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何がどう合理性に欠いているのですか?家畜、特に反芻動物のメタンが温室効果に多大な影響を与えていることは事実ですそれを削減しなければならない、という意見は非合理的でしょうか
人間を滅ぼしたほうが合理的だと思うけど
人間のためにやっている温暖化対策のために、人間を滅ぼしていては本末転倒です。
この件に関して、いくつかのSNSで意見を読んでみましたが、どうも「環境問題とは地球のためにやっているもので、人類のためではない。金持ちが綺麗事で気持ちよくなるための道楽だ」という考え方でこの件を読んでいる人が結構います。しかしこれは間違っています。
地球温暖化は実際の問題です。人間が快適に暮らすために、必ず対処しなければいけません。
まさにその通りではあるのですが、結局のところ先進国と発展途上国の問題に帰するので、 正直、なるようにしかなりませんよ。 この手の話はそこをかっ飛ばすので、絵に描いた餅になるわけです。
手遅れになったころの必ず出るであろう犠牲込みの手段、というのが現実解かねえ、というか。
このトピックは「畜産に問題がある」という提起と、その対処として「食事を植物ベースに変える」という提案をしています。そのどちらも非合理的ではないし、絵に描いた餅だとも思えません。
環境問題全体が理想論に過ぎるという印象があるのかもしれません。確かにそういう面もありますが、実際にはそうとばかりは言えないでしょう。
家畜の数が爆発的に増えたころ、それが地球温暖化に影響を与えるだろうと考えていた人は、一部の専門家を除けばほとんど居なかったでしょう。しかし今では日本語でもこういった知見が共有され、一般の人もそれを知ることができます。こういった知識が膾炙しないと、例えば温暖化対策の費用捻出のために、牛肉に税金をかけていくことの理解を得ることは難しいでしょう。知識があれば、メタン対策された餌の開発や投資、バイオマスの利用技術への投資なども注目を集めるかもしれません。この小さなトピックひとつでも、実際に意味のあることなのです。
開発途上国の発展に伴う環境問題は、確かに複合的な要素を含んでいます。しかし、全ての環境問題がこの複合的な課題に結びつくわけではありません。また、産業の発展と環境問題はトレードオフでもありません。どちらも解決すべき問題であって、どちらかを諦めるというものではありません。そのためにも、各問題の専門家の発信と共有は重要なのです。
正直、なるようにしかなりませんよ。
なるようになるのは、問題に対処する人が居るからでしょう。「てめぇで勝手に臍噛んで死ね」がどういう文脈で出た文章なのかは知りませんが、あんまりな言い草ではないですか。
いつも思うが、おっさん、毎度毎度威勢はいいが、現実をいかに正当化するための理屈しか並べないよね。
現状追認の正当化を政治的妥当性と呼びかえることができると思ってる残念な知能のおっさん…
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
てめえで勝手に臍噛んで死ね (スコア:2)
合理性がないと結局いびつな形に落ち着くだけだよ。今の環境問題のようにさ。
Re: (スコア:1)
何がどう合理性に欠いているのですか?
家畜、特に反芻動物のメタンが温室効果に多大な影響を与えていることは事実です
それを削減しなければならない、という意見は非合理的でしょうか
Re: (スコア:0)
人間を滅ぼしたほうが合理的だと思うけど
Re: (スコア:1)
人間のためにやっている温暖化対策のために、人間を滅ぼしていては本末転倒です。
この件に関して、いくつかのSNSで意見を読んでみましたが、どうも「環境問題とは地球のためにやっているもので、人類のためではない。金持ちが綺麗事で気持ちよくなるための道楽だ」という考え方でこの件を読んでいる人が結構います。しかしこれは間違っています。
地球温暖化は実際の問題です。人間が快適に暮らすために、必ず対処しなければいけません。
Re:てめえで勝手に臍噛んで死ね (スコア:2)
まさにその通りではあるのですが、結局のところ先進国と発展途上国の問題に帰するので、
正直、なるようにしかなりませんよ。
この手の話はそこをかっ飛ばすので、絵に描いた餅になるわけです。
手遅れになったころの必ず出るであろう犠牲込みの手段、というのが現実解かねえ、というか。
Re:てめえで勝手に臍噛んで死ね (スコア:2)
このトピックは「畜産に問題がある」という提起と、その対処として「食事を植物ベースに変える」という提案をしています。そのどちらも非合理的ではないし、絵に描いた餅だとも思えません。
環境問題全体が理想論に過ぎるという印象があるのかもしれません。確かにそういう面もありますが、実際にはそうとばかりは言えないでしょう。
家畜の数が爆発的に増えたころ、それが地球温暖化に影響を与えるだろうと考えていた人は、一部の専門家を除けばほとんど居なかったでしょう。しかし今では日本語でもこういった知見が共有され、一般の人もそれを知ることができます。こういった知識が膾炙しないと、例えば温暖化対策の費用捻出のために、牛肉に税金をかけていくことの理解を得ることは難しいでしょう。知識があれば、メタン対策された餌の開発や投資、バイオマスの利用技術への投資なども注目を集めるかもしれません。この小さなトピックひとつでも、実際に意味のあることなのです。
開発途上国の発展に伴う環境問題は、確かに複合的な要素を含んでいます。しかし、全ての環境問題がこの複合的な課題に結びつくわけではありません。また、産業の発展と環境問題はトレードオフでもありません。どちらも解決すべき問題であって、どちらかを諦めるというものではありません。そのためにも、各問題の専門家の発信と共有は重要なのです。
正直、なるようにしかなりませんよ。
なるようになるのは、問題に対処する人が居るからでしょう。「てめぇで勝手に臍噛んで死ね」がどういう文脈で出た文章なのかは知りませんが、あんまりな言い草ではないですか。
Re: (スコア:0)
いつも思うが、おっさん、毎度毎度威勢はいいが、現実をいかに正当化するための理屈しか並べないよね。
Re:てめえで勝手に臍噛んで死ね (スコア:2)
Re: (スコア:0)
現状追認の正当化を政治的妥当性と呼びかえることができると思ってる残念な知能のおっさん…