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田中耕一氏曰く、日本の科学技術分野での発展の理由の1つに漫画がある」記事へのコメント

  • もっと言うとSF。
    国別のノーベル賞受賞者 [wikipedia.org]を見ると、H・G・ウエルズのイギリス、ジュール・ベルヌのフランス、ペリー・ローダンシリーズのドイツ、そしてアメリカ日本とSFが盛んな(SFと銘打たずとも漫画含めた文芸や映像作品にSF要素が入ってたりする)国ばかりだ。

    ソビエト・ロシアはなんか少ない……。(∩゚д゚)アーアーきこえなーい

    • by Anonymous Coward

      SFと科学技術の発展に相関があることについては同意です。
      ただ、因果関係についてはどうなんだろうね。
      SFが先なのか、科学技術の発展が先なのか。

      日本のSF小説や漫画が衰退していて、アジア圏のSFに良作が増えてることを考えると20-30年後がどうなるかも気になります。

      • 衰退してるって言う印象はないけどな
        言説はずっと前からあるが

        親コメント
        • by Anonymous Coward

          SFという定義に当てはまるジャンルの小説は衰退してないとは思う。
          なんなら、今はやりのラノベの多くも定義によってはSFの枠内になるし。

          ただ、科学技術の発展に楽観的なジャンルが好きな私にとっては、今の日本のSFは辛い。
          科学の負の側面を描いた作品が多くて、こういうの読んで子供が理系に進んでくれるのかどうか心配になる。
          それに比べて、アメリカのSFは科学技術の正の側面を描いた作品が多くて好き。
          最近話題になった中国のSF作品も、科学技術に好意的なのがいいね。

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