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コラーゲンペプチドの継続摂取には毛髪の改善効果がある?」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward
    イメージ的に多量を想起させるよう1gを1000mgと表記するのはよく見るが、これはさすがに「10g」で良いんじゃね?
    • by Anonymous Coward

      イメージ的に多量を想起させるよう1gを1000mgと表記するのはよく見るが、

      これはイメージ戦略ではなく有効桁数を考慮した表記です。1gと記述した場合,精密に測れば1.1gとか0.9gかもしれない。1000mgと記述した場合は,1000.1mgや999.9mgのことはあっても1100mg(1.1g)はありえない。

      • by Anonymous Coward
        そんな精度で管理されているわけないじゃないですか。

        食品の成分表示は食品表示法で単位が決まっているのです。 タンパク質だったらgとか、ミネラルとかビタミンだったら種類によってmgとかμgとか。
        同じく許容差も決められていて、モノにもよりますが±20%とか+50%/-20%とか、そういうオーダーですよ。
        単位がmgと決められているものは、1000mgを1gと書くわけにはいかないのです。有効数字を考えると1.0E3gとか書くことになるでしょうが、ほとんどの人は理解できません。許容差は別途規定されているのですから、有効数字なんて考えずに1000mgと書けばいいのです。

        機械図面の寸法がすべてmmで統一されているのと似ていますね。デフォルトでどの精度の公差を適用するかは図面のどこか(だいたいは表題欄)に書かれています。JIS0405のm級だったら、図面中の100mmという寸法は±0.3mmの誤差が許容されるとか。

        世の中の数字が有効桁数を考慮した表記になっているとは思わない方がいいですよ。
        • by Anonymous Coward on 2019年11月01日 14時31分 (#3709647)

          有効数字くらい高校の理科(多分どの分野でも)習うんだから、ほとんどの人は分かるだろ…
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          分かると思う
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          分かるよね?

          親コメント
          • by Anonymous Coward

            ま、ちょっと覚悟はしておけ

          • by Anonymous Coward
            少なくとも元コメの人は

            1000mgと記述した場合は,1000.1mgや999.9mgのことはあっても1100mg(1.1g)はありえない。

            なんて書いているので、有効数字の考え方を何に適用して、何に適用すべきでないかを理解していないじゃないですか。

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