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いや、人間の皮膚を移植する場合でも、アレは「皮膚移植」と言いながら、実際は自前の皮膚ができるまでの「一時しのぎ」でしかないですよね?移植した皮膚は体に同化しないのが前提なんだから、恒久的もクソもないのでは。
何の話?普通に生着するぞhttp://www.jsprs.or.jp/member/disease/procedure/procedure_02.html [jsprs.or.jp]
それは自分の皮膚の場合。別の人(家族とか)の皮膚を移植するのは同種移植などと呼ばれて、あくまで本人の皮膚が再生するまでの急場しのぎ。
あーなんとなく察してしまった
人体の細胞は新陳代謝によって入れ替わるから、移植した皮膚や臓器は本人の細胞と他人の細胞のキメラになるそれを「本人の皮膚が再生すると他人の皮膚は排除されるんだ、排除されるということは急場しのぎだ」としか理解できない脳の構造をしてるんだな
違うんだよなぁ
・他人の皮膚を移植するのは全身やけどなどで自分の皮膚を移植できない場合で、体液が漏れたりばい菌が入ったりしないように他人の皮膚を貼り付けて、その間に自分の皮膚を培養しておく・他人の皮膚は免疫があわない全身やけどなどで免疫力が下がっていると、他人の皮膚でもとりあえずはくっついて血が通うから、乾いたり腐ったりはしないが、免疫に拒絶されて最終的に剥がれ落ちてしまうそのころには培養した自分の皮膚ができているからそれれを貼り付ける臓器移植の場合は免疫適合性を考えるが、皮膚の場合は他の臓器よりそれも難しいらしい・人工真皮これはコラーゲンのシートで、真皮が大きく欠損した場合に、人の体が真皮をつくる土台にするコラーゲンだからとりこまれてそのままで、その上に普通の皮膚移植をするとくっつきやすくなる
脳の構造以前にシンプルに同種皮膚移植と言うものを知らん模様
http://www.jsbn.jp/whatb.html [www.jsbn.jp]他人の皮膚(同種皮膚)を移植してあげること(同種皮膚移植)が必要になってきます。熱傷で皮膚の失われた部分を一時的にでも同種皮膚で覆うことにより、~
無論、生着出来るように研究も進んでる。ただこれは、本人細胞の培養が必要なので急患には使えない。http://www.kyorin-u.ac.jp/news/2004/hifuishokuseiko.htm [kyorin-u.ac.jp]
同種皮膚移植は患部が広範囲な全身やけど患者などに用いる事が多く、そのため通常のの運用上は生着しないと言って良い。分かりやすく言うと他人の皮膚を絆創膏として用いているだけなので、一週間もすれば剥がれ落ちる。
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
部門名 (スコア:0)
いや、人間の皮膚を移植する場合でも、アレは「皮膚移植」と言いながら、
実際は自前の皮膚ができるまでの「一時しのぎ」でしかないですよね?
移植した皮膚は体に同化しないのが前提なんだから、恒久的もクソもないのでは。
Re: (スコア:0)
何の話?
普通に生着するぞ
http://www.jsprs.or.jp/member/disease/procedure/procedure_02.html [jsprs.or.jp]
Re: (スコア:0)
それは自分の皮膚の場合。
別の人(家族とか)の皮膚を移植するのは同種移植などと呼ばれて、あくまで本人の皮膚が再生するまでの急場しのぎ。
Re:部門名 (スコア:0)
あーなんとなく察してしまった
人体の細胞は新陳代謝によって入れ替わるから、移植した皮膚や臓器は本人の細胞と他人の細胞のキメラになる
それを「本人の皮膚が再生すると他人の皮膚は排除されるんだ、排除されるということは急場しのぎだ」としか
理解できない脳の構造をしてるんだな
違うんだよなぁ
Re:部門名 (スコア:1)
・他人の皮膚を移植するのは
全身やけどなどで自分の皮膚を移植できない場合で、体液が漏れたりばい菌が入ったりしないように他人の皮膚を貼り付けて、その間に自分の皮膚を培養しておく
・他人の皮膚は免疫があわない
全身やけどなどで免疫力が下がっていると、他人の皮膚でもとりあえずはくっついて血が通うから、乾いたり腐ったりはしないが、免疫に拒絶されて最終的に剥がれ落ちてしまう
そのころには培養した自分の皮膚ができているからそれれを貼り付ける
臓器移植の場合は免疫適合性を考えるが、皮膚の場合は他の臓器よりそれも難しいらしい
・人工真皮
これはコラーゲンのシートで、真皮が大きく欠損した場合に、人の体が真皮をつくる土台にする
コラーゲンだからとりこまれてそのままで、その上に普通の皮膚移植をするとくっつきやすくなる
Re:部門名 (スコア:1)
脳の構造以前にシンプルに同種皮膚移植と言うものを知らん模様
http://www.jsbn.jp/whatb.html [www.jsbn.jp]
他人の皮膚(同種皮膚)を移植してあげること(同種皮膚移植)が必要になってきます。
熱傷で皮膚の失われた部分を一時的にでも同種皮膚で覆うことにより、~
無論、生着出来るように研究も進んでる。
ただこれは、本人細胞の培養が必要なので急患には使えない。
http://www.kyorin-u.ac.jp/news/2004/hifuishokuseiko.htm [kyorin-u.ac.jp]
同種皮膚移植は患部が広範囲な全身やけど患者などに用いる事が多く、そのため通常のの運用上は生着しないと言って良い。
分かりやすく言うと他人の皮膚を絆創膏として用いているだけなので、一週間もすれば剥がれ落ちる。