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NASAの有人打ち上げ対応ロケット「SLS」のコア部分が完成、実際にタンクを破壊する耐久実験も実施」記事へのコメント

  • 何はともあれ完成おめでとうございます!正直完成しないかと思ってました(汗

    あとは、ここまでの開発費(オリオン含め約3兆7000億円)は済んだことなので置いておくとして、1回の飛行にかかるコストとかがどれぐらいになるのかが凄く気になります…。
    LOP-G絡みとかで、SLS待ちだったものが結構あるので、これから順調に飛行するのかはまだまだ心配。

    • 1段目のRS-25はかつてのスペースシャトル用のSSMEの在庫でSLS4機分16台しかなかったはずで、それを使い切った後はRS-25EかAR-22か情弱のオレでは型式のよくわからん要は新規の使い捨て用のエンジンを製造する事になってるらしいけど、それのコストとか高く付くんじゃないかなって。

      • 死蔵しててもしゃーないから再利用できるシャトルのエンジンを使い捨てしちまえ、ってのがこの計画なんじゃないかな。
        あとシャトルのブースター作ってたATKサイコール社への救済とか。(SLSでも同じブースター使う予定

        • by maruto! (18665) on 2019年12月17日 14時36分 (#3732722) 日記

          そもそもSLS計画自体が「シャトル工場の従業員を飢えさせないための公共事業」の一面があって、議会が勝手に予算をつけるからNASAも引くに引けない状況。LOP-G参加各国も梯子を下ろされなきゃいいんだけどね…

          親コメント
          • by Anonymous Coward

            スペースシャトル後継(有人対応)打ち上げ機は、歴代米政権の玩具になっちゃってますから。

長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds

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