パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

ボーイングのISSクルー輸送に向けた無人テストフライト、打ち上げ成功もISS到達は断念」記事へのコメント

  • なんかここの会社製のロケットは、ソフトウェアにはあまりお金を使いたがらない感じがします。
    この前の737MAXでしたっけ、お金をケチってたか、私なみにパイロットへの説明ベタな感じもしますしw。

    けど、戦略的には余裕なのでしょう(時間をかけても良いおーみたいな)。

    • by Anonymous Coward on 2019年12月22日 16時23分 (#3735468)

      予定の軌道に乗せられなかったアトラスⅤの、遠い先祖アトラス1(アラビア数字)はコンベア社製、
      Ⅱ(以後はローマ数字)はコンベアを吸収したジェネラル・ダイナミクスが開発製造してロッキードに事業部が売り飛ばされ、
      Ⅲはマーティン・マリエッタを吸収した結果成立したロッキード・マーティンが開発製造し、
      Ⅴ(Ⅳは欠番)はそのままロッキード・マーティンが開発製造し、後にボーイングの合弁会社のユナイテッド・ローンチ・アライアンスが運用する様になった。
      今のところ責任の多くはロッキード・マーティン側にあるのでは?

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        いや今回は、ロケット側の仕事が終わった後に、宇宙船側のエンジンが(タイマーのミスで?)噴射しなかったっぽいので、ボーイングの責任っぽい?

        しかし、この状況でもちゃんと帰って来れるらしく流石と言うべきか、タイマーのミスって何やってんのというか、感想に悩む。

        • by Anonymous Coward

          正しい軌道には乗せたって言ってますね。
          その後タイマーのミスでエンジンの燃焼が始まってしまいスターライナーの推進剤を使ってしまったのでISSとのランデブーを諦めたと。

          • by Anonymous Coward on 2019年12月22日 18時16分 (#3735500)

            ロケットは第一段で大気圏を抜け、第二段で遠地点を伸ばし、間を開けて第二段再点火か宇宙機のエンジンで近地点を上げる。
            今回は宇宙機のエンジンで軌道に投入するパターンだったので弾道軌道で宇宙機を切り離したところでロケットの仕事は終了。
            ところが上に乗っている宇宙機の時計がなぜか狂っており、切り離した後予定時刻前に宇宙機のエンジンが作動してしまった。
            狂った原因が運んだロケットに無いと断定はできないが、ロッキードとしてはうちはちゃんと運んだと主張している状況だね。

            親コメント

犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー

処理中...