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NASAの系外惑星探索衛星TESS、ハビタブルゾーンに位置する地球サイズの系外惑星を初めて発見」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2020年01月12日 17時39分 (#3744131)

    まず殺し合いだろうねー

    • by Anonymous Coward on 2020年01月12日 17時51分 (#3744134)

      そうか?
      無視か、一方的に殺されるか、どちらかだと思うよ。

      親コメント
    • by Anonymous Coward on 2020年01月13日 5時34分 (#3744284)

      人類vs現地の細菌・微生物
      みたいなファーストコンタクトになりそう

      人類が持ち込んだ細菌類によって現地の生物・環境が激変するか、
      現地の細菌類に人類がやられるか、どっちかになりそう

      親コメント
    • by Anonymous Coward

      100光年先の生命とどうやって遭遇するんですかね...

    • by Anonymous Coward

      だれだっけ、異星人に出会うなら友好的だ、といったの。俺も支持する。

      恒星間航行できるほどの技術を持ってる種が殺し合いをするなんて考えるわけない。
      そんなことばかり考えてるやつらはそうなるまでに自滅してしまうから。

      人類は異星人に出会いそうもないな。

      • by Anonymous Coward

        過去の大昔に、英国で男女二人のグリーン・チャイルドが現れたって話があり、
        最初、言葉が通じなかったものの後で会話が出来るようになると、太陽の昇らない所から来たと話たとのこと。

        なのでもしも、英国、すなわち地球で生活出来るのなら、その子達はハピタブルゾーンの潮汐ロックの掛かった
        惑星で、宗教を理解出来るにまで進化して地球に1970~1980年代のTVドラマのようにやって来た異星人かもしれない。

        私的に、その惑星に水と約1gの重力加速度があれば、魚に似たイルカや、鳥に似たコウモリみたいな、
        そして地球に帰化したグリーン・チャイルド(仮異星人)がいても、不思議でないはず。

        なので、異星人には既に世紀的に見れば、出会っているという夢もあるよ。

        • by Anonymous Coward

          グリーンランドかどこかの北極圏からきただけじゃないのか。
          SFの読みすぎ。

          • by Anonymous Coward

            そんな2人は最初からいなくてただの都市伝説という方がありうる

      • by Anonymous Coward
        大陸間航行できるの技術を持ってる種が殺し合いをするなんて考えるわけない
        そう考えてトウモロコシの栽培技術とか与えたら皆殺しにされたでござる
      • by Anonymous Coward

        原始人とか原住民とかも「大陸間航行できるほどの技術を持ってる種が殺し合いなんてするわけがない」って考えたかもしれないけど、
        その種族は自滅せず年がら年中殺し合いやってるけどなー

        あと宇宙開発の目的に「移住可能性の探求」なんてものがある時点で生物が住める星を見つけたら先住民との戦争だよ。
        逆に考えたら、火星人とかが地球にやってきてコロニー作ったら全力で潰すでしょw

        • by Anonymous Coward

          > 原始人とか原住民とかも「大陸間航行できるほどの技術を持ってる種が殺し合いなんてするわけがない」って考えたかもしれないけど、
          > その種族は自滅せず年がら年中殺し合いやってるけどなー

          地球上の異なる大陸間の場合には、同じ人類なので体格や体力はほぼ同じ。刀とかの原始的な武器も一緒。
          同じ期限を持つので進化のレベルもほぼ同じ。科学力・技術力には差があっても、その差はせいぜい数100年から数1000年程度のレベル。なので殺し合いが成立する。
          それに、同じ人類なので、同じような環境を好み、同じようなものを食べるから、それをめぐって戦う理由がある。

          • by Anonymous Coward

            ハビタブルゾーンに住む異星人は、やっぱりハビタブルゾーンが好みだから、太陽系に来たら迷わず地球を狙いますよ。
            差異はあれど水が必須には違いないので、地球上でも水がある場所に行く筈。人類と競合不可避です。

            • by Anonymous Coward

              地球以外にも星はいっぱいあるんだからよそいってくれませんかね
              戦争するよりよそいったたほうがコストかからなくていいですよね

              • by Anonymous Coward

                「ハビタブルゾーンに生命が存在する」とすれば、どこに行っても戦争ですよ。
                まだ生命の萌芽って段階の星だったら過激な衝突は起きないとしても、将来そこに芽生えただろう文明を破壊する占領行為。

                いずれにせよ相手の文明の程度が自分より低ければ一方的に虐殺して占領するだけなので地球文明より優れた異星人と遭遇したら人類の終わり。逆に劣っていれば300年ほど前に北米大陸でやったことをやるだけ。

            • by Anonymous Coward

              太陽系に限定したら地球を狙うでしょうが、
              まだ恒星間旅行の技術にはるかに及ばない地球人ですらハビタブルゾーンにある惑星を見つけつつあるのに、
              恒星間旅行の技術を持つ異星人ならごろごろ見つけるでしょうし、
              おそらく地球よりももっと彼らの好みに近い重力や自転周期の惑星も見つけられるんじゃないですかね。
              (大気組成とかはテラフォーミングでなんとかできるとして)。

        • by Anonymous Coward

          趣旨がずれてる。

          まず人類の現状だが、滅亡することはスイッチ一つで今すぐにもできるけど、恒星間どころかとなりの惑星にも行けない。

          仮にそれが実現できるとしても、恒星間を移動するには途方もない技術とエネルギーが居る

          そんなものが手に入るなら友好的でない種は殺しあうために使ってしまい、結果滅亡するだろう。

          というのが友好的な種しか来訪しないという理由だよ。

      • by Anonymous Coward

        恒星間航行できるほどの技術を必要とする背景を考えると、そんな楽観的結論にはならないと思いますが。
        地球人(欧州人)が海を渡った先で何をやったか……

      • by Anonymous Coward

        誰の何というSF作品だか忘れた

        異星人同士が宇宙のどこかで落ち合って、意思疎通には成功する
        しかし互いに

        「相手の宇宙船を破壊すれば安全だ、しかし得るものがない
        かといってこのまま帰れば、測量されて
        自分の星の場所は向こうに伝わってしまう。
        そうなったら向こうから侵略してくるかもしれない」

        ということで、相手の宇宙船へ乗り換えて
        (異文明の宇宙船を土産に)自分の星へ帰る話

    • by Anonymous Coward

      ウイルスやら細菌やらが相互に阻止するのでは

      • by Anonymous Coward

        (感染する)ウイルスやら細菌やらはその環境に生息する生物を対象にした進化を遂げているので、
        別の環境で進化した別の生物を対象にした時に都合よく感染してくれたりはしないと思うのですよ。

      • by Anonymous Coward

        先ず移住先の惑星全体を消毒するのでは?
        巨大なミラーで主星の光を集光して惑星を炙るとか、近所の適当な恒星に細工してガンマ線バーストを発生させるとか。

    • by Anonymous Coward

      こちらに交戦の意思がないのを示すため、白旗を掲げていきましょう。

      • by Anonymous Coward

        バッフクラン「白旗? 徹底抗戦だとっ!?」

    • by Anonymous Coward

      なんで?

      地球を見つけた異星人が地球を攻撃する理由を考えてみた。
      (地球の人類が、未知の生命体を見つけたとして、それを攻撃することはまだまだ無理だから。)

      ・相手の持つ資源を奪いたいから

      地球を攻撃できるくらいの科学力を持つ生命体が、地球や太陽系のどんな資源を奪いに来るのか?わざわざ殺し合いのコストをかけなくても、資源なんて銀河系のなかにいくらでもころがってる。
      むしろ、独自の進化を遂げた地球の生命や人類の遺伝情報や文明・文化に興味を持つだろうから、サンプルを取りに来る可能性はあるけど。

      ・相手に先にやられるかもしれないから

      地球を攻撃できるできるくらいの科学力を持つ生命体が、地球の人類を脅威に思うだって!?

      • by Anonymous Coward

        宇宙人:俺らが過去にきたねぇしヤベェからって技術毎捨てた核兵器(電池)送り込んできたんだけどあの星の奴ら毒で俺ら殺そうとしてるんじゃね?滅ぼされる前に報復するべし!
        ってなっても別におかしかないぞ

        双方でプロトコルがないのだから殺し合うか友好関係かなんて分からんよ

        • by Anonymous Coward

          まぁ、わけがわからん相手が来たらとりあえず打ち払えってのが生命体の宿命だしね。

          地球上でも北センチネル島に行ってみれば身を持って体験できるよ。

        • by Anonymous Coward

          アレが単なる探査機だとわからないような文明が恒星間航行できるとは思えない

          • by Anonymous Coward

            だから、それは「地球の科学」というものを前提としているから。
            今の地球ですら古代の発掘物でなんなのかわからない物があるんだから
            恒星間航行出来る生物が居たとしてソレがなんであるのかわからないが、毒物だと判断される可能性は十二分にある。

            なんで貴方の前提は全ての宇宙生命体は同様の技術によって進化の過程を辿るので地球の技術を理解できるはずだの前提で思考してるんですか?
            もう一度言いますが「プロトコルがないのだからどうとでもなる可能性はある」
            更に技術は各々で進化するので地球人類が枝葉として切り捨てた技術系統樹側に技術発展した種族が居た場合
            探査機が探査機とわかるかどうかすら不明。
            必死に考えたメッセージのイメージだって手を広げて立っているのは宣戦布告、威嚇だって受け取る可能性もあるわけで
            貴方は何故前提を自分が信じるものにしているのですか?

            • by Anonymous Coward

              まぁまぁ。
              とりあえず、原子力電池が燃え尽きる前に異星文明に接触する可能性も、
              その異星文明が探査機の軌道を逆算して地球にやってくる可能性も、
              そのとき現地球人類が生き残ってる可能性も、
              バカバカしいくらい限りなくゼロなんですから。

      • by Anonymous Coward

        >資源なんて銀河系のなかにいくらでもころがってる。
        目の前の資源に手を出さない理由にはならないのですが。それは。

    • by Anonymous Coward

      というかね、そもそも「遭遇」という概念が成り立つかすら分からないわけで。
      地球人基準では「知的生命体」となる相手方が、地球人を「知的生命体」と認識しないかもしれない。
      これは「知的レベルが高い/低い」という基準にとどまらず、そもそも「知的」という価値観すら有していないかもしれない。

      我々は同一種族同士の「遭遇」しか経験していないわけですよ。
      それを異星生命体に当てはめて考えるのは早計です。
      (そこらへんはスタニスワフ・レム氏が警鐘を鳴らした点)

      • by Anonymous Coward

        そこらのマンガ・アニメ、それもSFどころかファンタジーの類でも、「自分らにとってお前らは害虫か病原菌のようなものだからこれは戦争(同格の争い)ではなく駆除や消毒だ」という趣旨の宣言があったりしますもんね。
        そういう物語だと会話もできるある意味同レベルの相手だから争ったり勝ち負けがあったりもするけど、そもそもそういう共通概念がない、もしくはレベルが違いすぎる可能性がある。

        てか、タイムスケールが合わなけりゃどうにもならない、ってSFもある。
        8日で1個体の生涯が終わる多細胞細菌種とか、1万年かけて成長するガス生命体とかとは、仮に知性と呼

  • by Anonymous Coward on 2020年01月12日 17時58分 (#3744137)

    bが岩石惑星、cはガス惑星、dは岩石惑星なんかな?
    ハビタブルゾーン内で、スーパーアース以外の岩石惑星とかワクワクしてくる。
    これで潮汐ロックがかかってなきゃ言うこと無いんだけどねぇ・・・

    • 地表に水分があるとしても、その殆どは夜の面の中央付近で凍り付いているのでは?
      昼面中央の上昇気流は夜面に流れ、そこで放射冷却して降下、地表付近を昼面に流れる。
      その強烈な風に吹き飛ばされる砂利は、乾いた地表を砕いて更に砂利を生み出し、昼面中央付近に向けて吹き寄せられる。
      だから生物の発生の可能性は低く、その高度進化はあり得ないでしょう。

      • by Anonymous Coward

        たしか惑星の水の量によっては完全に凍り付かず循環が生じる、って分析もあった気がする。
        現時点の想像で、生物の発生の可能性は低いとか、高度進化はありえないって言い切っちゃうのは早計でしょ。

      • by Anonymous Coward

        コズミックフロントの受け売りだけど、潮汐ロックがかかっていても昼面と夜面で対流が発生するから環境としては問題ないらしい。

  • by Anonymous Coward on 2020年01月12日 18時51分 (#3744157)

    「ハビタブルゾーンの地球サイズの惑星を初めて発見」って過去何度かニュースになってなくね?

    「今回のはTESSが初めて発見」なのか、それとも「以前のやつよりもさらに地球に近いサイズのを初めて発見」なのか、どっち?

    • by Anonymous Coward
      夢はでっかく地球サイズ
    • by Anonymous Coward

      TESSでの話です。

      ハビタブルゾーン内の地球サイズの岩石惑星は、2014年に「ケプラー186f」が発見済みデス。

      • by Anonymous Coward

        なるほど、惑星的にはそれほど目新しいわけでもないと思ったらそういう事か。ありがとうございます。

  • by Anonymous Coward on 2020年01月13日 6時13分 (#3744287)

    「系外惑星」って太陽系外惑星の意味なんだから「TOI 700系では3つの系外惑星が見つかっており」っていう表現が冗長でくどい.

    TOI 700という恒星系の話なんだから,単に「(その系の)惑星」で良いよね.

    #それともXX光年離れていても太陽系内ということが有り得るの?

日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン

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