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白髪なら染めればなんとかなるが、ハゲは戻らないハゲを(薄毛を)笑うような文化はいつ頃から始まったのだろうか西洋文化だと梅毒が蔓延していた頃からかもハゲを隠すためにカツラが流行ったりした(ような気がする)日本だと文明開化以降だろうか
旧約聖書の時代からだ
>エリシャはそこからベテルに上った。>彼が道を上っていくと、町から小さな子供たちが出て来て彼を嘲り、>「禿げ頭、上って行け。禿げ頭、上って行け」と言った。>エリシャは振り向いてにらみつけ、主の名によって彼らを呪うと、>森の中から二頭の熊が現れ、子供たちのうちの四十二人を引き裂いた。
思った以上に古い!
あと,よく読んだら結末がすごい。神様的にはハゲを馬鹿にするのはアウトなのか
そして遥かな未来の宇宙世紀、ガンダムの世界の神もハゲである
人の身体的特徴を嗤ってはいけないという教訓ですね
たぶんホモサピエンス初期かそれ以前。
まず、人類が大量の情報(言葉、習慣など、利己的遺伝子論でいうところの「ミーム」)を持つようになった。それで、 後世への情報伝達と、育児の難易度・重要度が上昇した。その伝達効率と育児の補助のため、孫を育てる年代まで寿命が伸びた(ミームが利己的遺伝子に影響)。ここまでの流れは、正のフィードバックを受けて急速に進行した。で、高齢の個体が増えると衰えても居座るボス出現するが、その集団は淘汰されやすくなるという問題が生じる。衰えたボスの隠居を促すため、衰えたことを周囲に示すわかりやすいサインが必要になった。老齢の個体は一線から退くべきだが、ライオンと違ってまだ「育児と情報伝達」の仕事が残っている。だから「もうダメ」感が漂うような老化サインでは不都合で、ちょうどいい具合に威厳が失墜するようなサインがふさわしい。で、「白髪・ハゲ」が出現した。同時に、そのサインが現れた個体に対して、「敬意は失われないが、セクシーさを感じなくなる」感覚を持つようになった。
たとえば、デブに対して「セクシーさを感じないが、憎めない」と感じられる傾向があるのは、妊婦を保護するための本能と考えられる。同様に、ハゲは「もう現役にふさわしくないが、まだ仕事がある年代」ということを周りに知らせるためのサインであると考えられる。これで、女性の方がハゲ率が低いことも説明がつく。
> ハゲを(薄毛を)笑うような文化はいつ頃から始まったのだろうか
ワイスピ見て元気だそうぜ。
文明開化以前のほうが深刻じゃね。http://www.edojidai.info/category1/katura.html [edojidai.info]
> ハゲは戻らない IPS細胞とかあるし希望を捨ててはいけない。
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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
白髪とハゲと文明 (スコア:0)
白髪なら染めればなんとかなるが、ハゲは戻らない
ハゲを(薄毛を)笑うような文化はいつ頃から始まったのだろうか
西洋文化だと梅毒が蔓延していた頃からかも
ハゲを隠すためにカツラが流行ったりした(ような気がする)
日本だと文明開化以降だろうか
Re:白髪とハゲと文明 (スコア:2, 興味深い)
旧約聖書の時代からだ
>エリシャはそこからベテルに上った。
>彼が道を上っていくと、町から小さな子供たちが出て来て彼を嘲り、
>「禿げ頭、上って行け。禿げ頭、上って行け」と言った。
>エリシャは振り向いてにらみつけ、主の名によって彼らを呪うと、
>森の中から二頭の熊が現れ、子供たちのうちの四十二人を引き裂いた。
Re: (スコア:0)
思った以上に古い!
Re: (スコア:0)
あと,よく読んだら結末がすごい。神様的にはハゲを馬鹿にするのはアウトなのか
Re: (スコア:0)
そして遥かな未来の宇宙世紀、ガンダムの世界の神もハゲである
Re: (スコア:0)
人の身体的特徴を嗤ってはいけないという教訓ですね
Re:白髪とハゲと文明 (スコア:2)
たぶんホモサピエンス初期かそれ以前。
まず、人類が大量の情報(言葉、習慣など、利己的遺伝子論でいうところの「ミーム」)を持つようになった。それで、 後世への情報伝達と、育児の難易度・重要度が上昇した。その伝達効率と育児の補助のため、孫を育てる年代まで寿命が伸びた(ミームが利己的遺伝子に影響)。ここまでの流れは、正のフィードバックを受けて急速に進行した。で、高齢の個体が増えると衰えても居座るボス出現するが、その集団は淘汰されやすくなるという問題が生じる。衰えたボスの隠居を促すため、衰えたことを周囲に示すわかりやすいサインが必要になった。老齢の個体は一線から退くべきだが、ライオンと違ってまだ「育児と情報伝達」の仕事が残っている。だから「もうダメ」感が漂うような老化サインでは不都合で、ちょうどいい具合に威厳が失墜するようなサインがふさわしい。で、「白髪・ハゲ」が出現した。同時に、そのサインが現れた個体に対して、「敬意は失われないが、セクシーさを感じなくなる」感覚を持つようになった。
たとえば、デブに対して「セクシーさを感じないが、憎めない」と感じられる傾向があるのは、妊婦を保護するための本能と考えられる。同様に、ハゲは「もう現役にふさわしくないが、まだ仕事がある年代」ということを周りに知らせるためのサインであると考えられる。これで、女性の方がハゲ率が低いことも説明がつく。
Re:白髪とハゲと文明 (スコア:1)
> ハゲを(薄毛を)笑うような文化はいつ頃から始まったのだろうか
ワイスピ見て元気だそうぜ。
Re: (スコア:0)
文明開化以前のほうが深刻じゃね。
http://www.edojidai.info/category1/katura.html [edojidai.info]
Re: (スコア:0)
> ハゲは戻らない
IPS細胞とかあるし希望を捨ててはいけない。