アカウント名:
パスワード:
っと、その前に1つ訂正だ。
また、この数式に基づけば、宇宙の中で生命が存在する星は地球だけであり、地球外生命体が見つかる可能性は極めて低いとも主張されている。
×→宇宙の中で○→観測可能な宇宙の中でこの理論はインフレーション宇宙が前提なんで、現状我々からは光速度以上で膨張していた時期の宇宙は観測できないからね。
さて、我々が知っている生命活動は地球での核酸が基礎になっている1種類しか無い訳ですよ。しかし宇宙にはひょっとすると我々の足元の地下深くにすら、我々の知らない分子の組み合わせで自らを増殖させる生体高分子が存在するかも知れない。例えば、
観測可能な宇宙の範囲内にある銀河の数は諸説あるけど、1000億~1兆の桁だと考えられてる。10^11~10^12ぐらい。銀河の中にある恒星の数も、1000億~1兆の桁だと考えられてる。10^11~10^12ぐらい。恒星系にある惑星の数は、10-100ぐらい。10^1~10^2全部かけ合わせて最大で見積もっても、10^26しかない。
前提1=宇宙全体の星の数が10^40以上あって、前提2=生命に必要なRNAが偶然に生まれるためには宇宙の星の数は10の40乗個ほどが必要ならば、人類が存在することと観測可能な範囲に他のRNA主体の生命が見つからないのは当然と言うことか。
前提が正しいのかどうかが問題な気がするけど。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
一体いつから―――――――生命活動は核酸が周囲の物質を取込み増殖する事のみだと錯覚していた? (スコア:1, 興味深い)
っと、その前に1つ訂正だ。
×→宇宙の中で
○→観測可能な宇宙の中で
この理論はインフレーション宇宙が前提なんで、現状我々からは光速度以上で膨張していた時期の宇宙は観測できないからね。
さて、我々が知っている生命活動は地球での核酸が基礎になっている1種類しか無い訳ですよ。しかし宇宙にはひょっとすると我々の足元の地下深くにすら、我々の知らない分子の組み合わせで自らを増殖させる生体高分子が存在するかも知れない。例えば、
Re:一体いつから―――――――生命活動は核酸が周囲の物質を取込み増殖する事のみだと錯覚していた? (スコア:0)
観測可能な宇宙の範囲内にある銀河の数は諸説あるけど、1000億~1兆の桁だと考えられてる。10^11~10^12ぐらい。
銀河の中にある恒星の数も、1000億~1兆の桁だと考えられてる。10^11~10^12ぐらい。
恒星系にある惑星の数は、10-100ぐらい。10^1~10^2
全部かけ合わせて最大で見積もっても、10^26しかない。
前提1=宇宙全体の星の数が10^40以上あって、
前提2=生命に必要なRNAが偶然に生まれるためには宇宙の星の数は10の40乗個ほどが必要ならば、
人類が存在することと観測可能な範囲に他のRNA主体の生命が見つからないのは当然と言うことか。
前提が正しいのかどうかが問題な気がするけど。