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天文学の話題で、「最近になって」「現在は」「しばらくは」の時間軸のものさしがよくわからないです。
# ペテルギウスまでの距離は 642.53 ± 146.77 光年 (Wikipediaより)
同じことを思ったけど、この場合「予言」という定義に当てはまるのだろうか?実際にはもう起きている事のはずだから。あくまで「観測」できたのが地球にとっての今であって
別に難癖つけるわけじゃなくて、言葉の定義としてはどうなんだろうっていうただの疑問。シュレディンガーの猫とかと同じ方式をあてはめるのかな?
まあ理論や計測結果から語るんなら予言ではなく「予測」と言うべきですが、それはそれとして「まだ身近ではない、今後身近に起きることを予言と呼ぶ」現象はどうしようもないですね。根拠レスというか根拠がないことが分かった上でのテキトーなネタ発言でも「予言」呼ばわりしますからね。
それと、宇宙規模の話をする時の「実際はもう起きているが観測されるのが未来」という言説はそんな意味がありません。地球で観測できる時(=宇宙全体を同時に見渡せる神の視点では○○万年前)に起きること、は「今」として話してもらって問題ありません。
むしろそれを区別しようとしても、宇宙の時間は場所や状態によって進み方が異なるので。100万光年離れた場所から光速で移動する物体が”まっすぐ”地球に届くまで”神の視点”で1000万年かかったりしかねないのが宇宙で。我々がみな地球上に居て、神の視点での観測が不可能である以上、今ベテルギウスの爆発が観測されたなら「ベテルギウスが爆発したのは今」ってことで話ても大した問題はないのです。
#問題は時制みたいな話ではなく、「最初に観測可能」になった瞬間に地球がジュワッと蒸発したらヤだなぁってことなんですが
英語では予言・予測・予想は全部predictionになってしまうので、翻訳記事でこれらの言葉を見たら原著者ではなく訳者の見解だと思った方がいいです。
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
なんというか (スコア:0)
天文学の話題で、「最近になって」「現在は」「しばらくは」の時間軸のものさしがよくわからないです。
# ペテルギウスまでの距離は 642.53 ± 146.77 光年 (Wikipediaより)
Re: (スコア:0)
同じことを思ったけど、この場合「予言」という定義に当てはまるのだろうか?
実際にはもう起きている事のはずだから。
あくまで「観測」できたのが地球にとっての今であって
別に難癖つけるわけじゃなくて、言葉の定義としてはどうなんだろうっていうただの疑問。
シュレディンガーの猫とかと同じ方式をあてはめるのかな?
Re:なんというか (スコア:0)
まあ理論や計測結果から語るんなら予言ではなく「予測」と言うべきですが、
それはそれとして「まだ身近ではない、今後身近に起きることを予言と呼ぶ」現象はどうしようもないですね。
根拠レスというか根拠がないことが分かった上でのテキトーなネタ発言でも「予言」呼ばわりしますからね。
それと、宇宙規模の話をする時の「実際はもう起きているが観測されるのが未来」という言説はそんな意味がありません。
地球で観測できる時(=宇宙全体を同時に見渡せる神の視点では○○万年前)に起きること、は「今」として話してもらって問題ありません。
むしろそれを区別しようとしても、宇宙の時間は場所や状態によって進み方が異なるので。
100万光年離れた場所から光速で移動する物体が”まっすぐ”地球に届くまで”神の視点”で1000万年かかったりしかねないのが宇宙で。
我々がみな地球上に居て、神の視点での観測が不可能である以上、今ベテルギウスの爆発が観測されたなら「ベテルギウスが爆発したのは今」ってことで話ても大した問題はないのです。
#問題は時制みたいな話ではなく、「最初に観測可能」になった瞬間に地球がジュワッと蒸発したらヤだなぁってことなんですが
Re: (スコア:0)
英語では予言・予測・予想は全部predictionになってしまうので、翻訳記事でこれらの言葉を見たら原著者ではなく訳者の見解だと思った方がいいです。