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衛星コンステレーションが天体観測に及ぼす影響を調べるNASAの市民科学プロジェクト」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2020年03月10日 16時41分 (#3776459)

    低軌道衛星だから夜になったら光らないのではないの?
    薄明時間帯やその近辺なら上空低軌道の衛星に太陽光あたるから反射で邪魔になるけど、例えば深夜なら衛星も地球の影に入るので光らない。
    よって影響は無いよね。

    まぁ、太陽に近い付近を捜索したい観測には邪魔だけども。具体的には彗星や地球近傍小惑星とか。
    でも明らかに挙動が異なるから判別できそうだし。

    言うほど影響無いんじゃないの、って気もする。
    一番影響ありそうなのは星景写真家だったりするかもな…。

    • by Anonymous Coward

      低い部分の話でしょ。例えば、沖縄から南十字星を見よう、とかそういう時はかなり困ると思う。

      • by Anonymous Coward

        どちらかと言うと水星・金星かな?位置的に深夜には観測できないので。
        でも、それらを地上から観測する時は人工衛星なんかよりも邪魔なものたくさんあるから、人工衛星による影響なんて誤差かね

    • by Anonymous Coward

      可視光だとその通りかもしれませんが、赤外では衛星自身の黒体輻射が問題になるのでは?

      天文月報ではその他電波(数が多くなると帯域制限を守っても影響するかも)や、
      太陽そのものの観測への懸念が取り上げられています。

      http://www.asj.or.jp/geppou/archive_open/2020_113_3/113-3_183.pdf [asj.or.jp]

UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie

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