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英語系だろ。俺日本人。
空気を読んで忖度するのが日本人だからなあ。
行間を読んで書いてないことも読むよ?
いや結局のところ、思考をする時に言語(母国語)を使うので、やりたいことを言語化できないと論理的思考も難しいという話じゃないの?言語系統はあまり関係ないんじゃないかな。
それには異論があって、私は頭で考えているときに自然言語を使っていないと思うんですよね。言語化される前のモデルとかイメージがあって、そのモデルの操作を行ってる感じというか。
例えば絵を書くときに、どこにどういう線を引くかを日本語で考えている(と自覚する)人はあまりいないと思いますが、絵以外の思考でも私の場合同様です。
なので、考えている内容を言語化するには、一回変換作業が発生するという自覚があります。
それは感覚的にやってるだけで、正しく論理的思考ができていないだけなのでは?
人の概念操作は大半の人が言語によるもの、ただ一部に用語は忘れたが「視覚概念」による人がいる、というのはずいぶん昔から分かっていたと思った。日本人だとこのタイプの人は約1割くらいいるらしい。(うろ覚え)
論理的と大きく、くくってしまうのはどうかと思うが、抽象化ができない人の思考方法だね。自然言語でも数式でもいいけど、概念をモデルだとかでイメージするところで思考を止めてしまわず、記号化するという段階へ持ってく癖がついてないと抽象化はできない。記号化せずに抽象化の真似をしてみても、変なものになってたり、ピントがずれてる。
まさに数式が典型的なのですが、数式を見てるときには、数式で考えていて、日本語じゃないんですよね。
同様に、プログラムを書いているときには、プログラミング言語そのもので思考している、という感覚です。
むしろ、「ものを考えるときには母国語」という人は、数学は式を日本語に翻訳して考えて、式に翻訳して書き戻してるんですかね。
算盤に馴染んだ人は、仮想算盤で演算するそうですね。
対象のプログラミング言語そのもので思考しているの??いろんなケースあると思うけど、最初に覚えたプログラミング言語で考えている人多いんじゃない?それがVBだとすれば最悪であると個人的には思う。
VBが下地の人2名しか知らないがその2名ともC言語の処理なのに一人は、ほぼポインターを使わないでメモリコピーだった。速度は気にしないらしい。もう一人は、バイナリデータなのに、文字列操作でFIFOのバッファ処理、文字列処理で0x00がくると困るから0xffに置き換えて処理。速度は気にしないらしい。
> 対象のプログラミング言語そのもので思考しているの??
基本的にはそうなるまで頑張るって感じでしょうか。なので、新しいプログラミング言語に慣れるまで時間がかかりますね。
こういうときどうする、というのが言語ごとに異なることあるので。特に、JavaScript は非同期・コールバック・ラムダ式あたりで、まだつっかえつっかえでしか考えられないです。
最初に覚えた言語はHu-BASICだけどそんなことないですよ。
趣味で覚えたのと、勉強や仕事でやむなく覚えたのの違いですかね?
確かに、名詞を軸に組み立てる日本語よりも、英語など、動詞を軸に組み立てる言語の方が、プログラム言語との親和性が高いと思われます。
どちらかというと日本語の方が動詞中心的だと思うけどね。
動詞のみ文「行く」が正しい文として日本語では成立するけど、英語では主語と動詞が必ず必要 "I will go"
形容詞は、日本語では動詞と同じく用言で、動詞と同様に連用形・終止形・連体形などの活用をする(日本語では活用形の形態はかなり動詞と異なっているけれど、これが韓国語になると、形態的にも全くの動詞として活用する)。一方、(英語ではその姿をほとんど失っているけど)インド・ヨーロッパ語族では、形容詞はほとんど名詞。名詞と同様に数・格変化する。「高い山」は、「高いものであり、かつ、山」という同格。
日本語の動詞句では動詞が最後に来る(ヘッド後置)が、英語の動詞句では動詞が最初に来る(ヘッド前置)ことをもって、「英語の方が動詞が軸」と言っているんですかね。そういう意味では、世の中のプログラミング言語はたいていヘッド前置的に出来ている(Forth とか、ぴゅう太ベーシックw とかを除く)ので、ヘッド前置言語の話者の方が慣れやすいかもしれません。
プログラム言語に於いては、「行く」も「Go=行け」も同じだと思うが。
そういう文法的なレベルの話では無くて、指示をする方法として見たときの話。
図面などが典型的だけど、日本語と英語が併記されているのを比べると、日本語表記の部分は、望ましい仕上がりの状態を名詞で表記するに対して、英語表記だと、具体的な加工指示を動詞で表記している。
この違いは、名詞や名詞のサ行変格活用・接尾辞で考える文化と動詞とその接尾辞で考える文化の違いから現れるのではないかと考えられる。それが、指示をするときの思考法に現れ、おそらく後者の方がコンピュータ言語との親和性が高くなるように思われるわけ。
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
自然言語といっても (スコア:0)
英語系だろ。
俺日本人。
Re: (スコア:0)
空気を読んで忖度するのが日本人だからなあ。
Re: (スコア:0)
行間を読んで書いてないことも読むよ?
Re: (スコア:0)
いや結局のところ、思考をする時に言語(母国語)を使うので、やりたいことを言語化できないと論理的思考も難しいという話じゃないの?
言語系統はあまり関係ないんじゃないかな。
Re:自然言語といっても (スコア:1)
それには異論があって、私は頭で考えているときに自然言語を使っていないと思うんですよね。
言語化される前のモデルとかイメージがあって、そのモデルの操作を行ってる感じというか。
例えば絵を書くときに、どこにどういう線を引くかを日本語で考えている(と自覚する)人はあまりいないと思いますが、絵以外の思考でも私の場合同様です。
なので、考えている内容を言語化するには、一回変換作業が発生するという自覚があります。
Re: (スコア:0)
それは感覚的にやってるだけで、正しく論理的思考ができていないだけなのでは?
Re: (スコア:0)
人の概念操作は大半の人が言語によるもの、ただ一部に用語は忘れたが「視覚概念」による人がいる、というのは
ずいぶん昔から分かっていたと思った。
日本人だとこのタイプの人は約1割くらいいるらしい。(うろ覚え)
Re: (スコア:0)
論理的と大きく、くくってしまうのはどうかと思うが、抽象化ができない人の思考方法だね。
自然言語でも数式でもいいけど、概念をモデルだとかでイメージするところで思考を止めてしまわず、記号化するという段階へ持ってく癖がついてないと抽象化はできない。
記号化せずに抽象化の真似をしてみても、変なものになってたり、ピントがずれてる。
Re:自然言語といっても (スコア:1)
まさに数式が典型的なのですが、
数式を見てるときには、数式で考えていて、
日本語じゃないんですよね。
同様に、プログラムを書いているときには、
プログラミング言語そのもので思考している、
という感覚です。
むしろ、「ものを考えるときには母国語」という人は、
数学は式を日本語に翻訳して考えて、式に翻訳して書き戻してるんですかね。
Re: (スコア:0)
算盤に馴染んだ人は、仮想算盤で演算するそうですね。
Re: (スコア:0)
対象のプログラミング言語そのもので思考しているの??
いろんなケースあると思うけど、
最初に覚えたプログラミング言語で考えている人多いんじゃない?それがVBだとすれば最悪であると個人的には思う。
VBが下地の人2名しか知らないがその2名とも
C言語の処理なのに
一人は、ほぼポインターを使わないでメモリコピーだった。速度は気にしないらしい。
もう一人は、バイナリデータなのに、文字列操作でFIFOのバッファ処理、文字列処理で0x00がくると困るから0xffに置き換えて処理。速度は気にしないらしい。
Re:自然言語といっても (スコア:1)
> 対象のプログラミング言語そのもので思考しているの??
基本的にはそうなるまで頑張るって感じでしょうか。
なので、新しいプログラミング言語に慣れるまで時間がかかりますね。
こういうときどうする、というのが言語ごとに異なることあるので。
特に、JavaScript は非同期・コールバック・ラムダ式あたりで、
まだつっかえつっかえでしか考えられないです。
Re: (スコア:0)
最初に覚えた言語はHu-BASICだけどそんなことないですよ。
趣味で覚えたのと、勉強や仕事でやむなく覚えたのの違いですかね?
Re: (スコア:0)
確かに、名詞を軸に組み立てる日本語よりも、
英語など、動詞を軸に組み立てる言語の方が、
プログラム言語との親和性が高いと思われます。
Re: (スコア:0)
どちらかというと日本語の方が動詞中心的だと思うけどね。
動詞のみ文「行く」が正しい文として日本語では成立するけど、英語では主語と動詞が必ず必要 "I will go"
形容詞は、日本語では動詞と同じく用言で、動詞と同様に連用形・終止形・連体形などの活用をする(日本語では活用形の形態はかなり動詞と異なっているけれど、これが韓国語になると、形態的にも全くの動詞として活用する)。
一方、(英語ではその姿をほとんど失っているけど)インド・ヨーロッパ語族では、形容詞はほとんど名詞。名詞と同様に数・格変化する。「高い山」は、「高いものであり、かつ、山」という同格。
日本語の動詞句では動詞が最後に来る(ヘッド後置)が、英語の動詞句では動詞が最初に来る(ヘッド前置)ことをもって、「英語の方が動詞が軸」と言っているんですかね。
そういう意味では、世の中のプログラミング言語はたいていヘッド前置的に出来ている(Forth とか、ぴゅう太ベーシックw とかを除く)ので、ヘッド前置言語の話者の方が慣れやすいかもしれません。
Re: (スコア:0)
プログラム言語に於いては、「行く」も「Go=行け」も同じだと思うが。
Re: (スコア:0)
そういう文法的なレベルの話では無くて、指示をする方法として見たときの話。
図面などが典型的だけど、日本語と英語が併記されているのを比べると、
日本語表記の部分は、望ましい仕上がりの状態を名詞で表記するに対して、
英語表記だと、具体的な加工指示を動詞で表記している。
この違いは、名詞や名詞のサ行変格活用・接尾辞で考える文化と
動詞とその接尾辞で考える文化の違いから現れるのではないかと考えられる。
それが、指示をするときの思考法に現れ、
おそらく後者の方がコンピュータ言語との親和性が高くなるように思われるわけ。