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自然言語に関する適応能力が高いとプログラミング言語も効率よく学習できる?」記事へのコメント

  • 20世紀に入って数学が厳密化していく中で、証明の本質を理解する事が言語の本質を理解する事である事に気づかれ始めて
    自然言語研究をしていたノーム・チョムスキーの理論を取り込んで、形式言語のような厳密に定義された言語で証明がされるようになった。
    そして、コンピュータで出来ることの研究をしている内にチューリングマシンだのノイマン型コンピュータなどの概念が登場してくるが、数学では証明(厳密に定義された言語)をチューリングマシンで動作するプログラムに変換する事で理解を深めようとしいて、それがそのまま初期のコンピュータ言語の基礎理論になっていった。
    そのうち数学の証明のような純粋な研究よりも、事務計算や数値計算などのシミュレーション等の需要が増えて応用研究が盛んになった。
    今あるテキストで記述可能なコンピュータ言語は自然言語研究の成果物の一つのようにも見えるんだ。
    なので、逆もまたある予感がする、コンピュータ言語に適応能力が高い人間は、自然言語の適応能力が高いと。

    • by Anonymous Coward

      いまだ存命のチョムスキーを始祖にするところからして時系列が滅茶苦茶ですね

    • by Anonymous Coward

      これはひどい。勉強し直しだね
      ヒント:ほぼ逆の時系列

物事のやり方は一つではない -- Perlな人

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