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海に流れ込んだレゴブロック、海洋環境に最大1,300年残ることを示す研究成果」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    レゴブロックに使用されているABS樹脂の比重は1より大きいので、
    多くのプラスチック製品に比べて海洋を漂いにくいのではないか

    耐性が高いということは、海洋に対する短期的な影響を与えないということではないか

    耐性が高いなら捨てずに子や孫が使えば環境負荷は抑えられるだろう

    この辺を考えれば対策の優先度は他のプラスチック製品に比べると低いだろう
    有名な製品は毎度毎度槍玉に挙げられるから大変だね

    • by Anonymous Coward

      「なるほど、レゴブロックで海中都市を建設すればいいのか!」

      昔は未来といえば海中都市だったり宇宙ステーションだったりしましたけど、
      最近あんまり見かけないですね。なくはないんでしょうけど。
      コストパフォーマンス悪そうだからでしょうか。

      • 宇宙ステーションも話が長くなるので別の機会に譲るとして、海底都市は第二次世界大戦後にダイビングの装備や民生用の潜水船が開発される様になり未踏の空間である海中の開発が期待さて構想される様になったんだね。
        60~70年代には海底ワンルームとか海底2LDKみたいな小規模な施設が日本を含めて各地で作られるのだけど、ぶっちゃけ無闇と手間がかかって「海底で暮らす研究」以外に用途が見つからなかった。米仏が今でも幾つか細々と運用してる程度だ。#3783353も指摘している通り、火急の用件が発生しないと海底での居住施設が大々的に建設される様な事はないんだろうね。

        • by Anonymous Coward on 2020年03月23日 14時46分 (#3783650)

          あとは海底の資源開発が必要になって(メタンハイドレートとか海底の金属鉱床とか)
          そのための前線基地とか
          #その場合は居住施設という感じではないが

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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー

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