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いくらで買ったんだろう、詐欺集団はぼろ儲けしたねぇ。
まあ聖遺物の類なんて大体そういうもの
キリストが磔になった十字架の破片って十字架何十個分くらいあったり、お釈迦様の遺骨が何十人分以上もあったりするんだっけ
#昔の聖人はめちゃくちゃでかかった可能性もあるが
> #昔の聖人はめちゃくちゃでかかった可能性もあるが
なるほど。釈迦涅槃像が実物大だと考えると辻褄が合いますね!
聖人というのが単一ではなく襲名方式という可能性も?
「源頼朝ご幼少のみぎりのしゃれこうべ」というやつで、偉人にはたくさん骨があるのです。
魚沼産コシヒカリみたいなもんか
複数ルートから買ったということは、
1.詐欺師が複数のカモに売る2.カモはまた別のカモに転売3.聖書博物館創立者が買い漁り
って過程かも。1の段階ではぼろ儲けじゃなくて、2とか3の段階で儲けた人間が複数いる可能性もある。
ナショジオの記事を見ると、取材で辿れた範囲の品は全て、死海文書発見者から最初に文書を購入した古物商「1950年代、ベツレヘムで古物商を営んでいた「カンドー」ことハリル・イスカンダル・シャヒーン」の一族から手に入れたそうで。
味を占めたんでしょうなぁ……
ひとつ手に入れたらもっと揃えたくなるオタク心に付け入った犯行だよね揃えよう意識が先に来るから真贋の判断も甘くなる
真のオタクにとってはパチモンも収集対象だろ?
個人からでなく一族となると、その古物商が一次(場合によってはそれ以降)の被害者だったって可能性も。
逐次作った物であれば購入時の鑑定結果がそれぞれ異なる可能性もあるので購入時に気が付かないか?
どっかで一括で作られたものが分割されていたってなら購入時の鑑定結果は一定になるから、その後の鑑定は以前の購入品との差異とかで簡略化して見られるかもしれないが。
発見者から直で買った古物商がどっから仕入れんのよ……返却の体裁で偽物掴むにしても多すぎ。
発見者から直で買ったなんて言って居ない様だけど?
> 4人の異なる人物から異なる時期に購入したにもかかわらず、今回の調査結果によると、16の断片は全て同じ方法で偽造されているという。>つまり出どころは一カ所だけという可能性が高い。>だが、その偽造者は誰なのか、単独犯なのか複数犯なのかは不明だ。>グリーン氏に断片を売った人々も、別の古物商や収集家から偽物とは知らずに購入した可能性がある。
と書かれている。
いやよく読めよ。見つかった偽物の前の所有者に取材してて、回答が得られた範囲では全て、少ない取引回数で「カンドー」の一族に辿り着くんだよ。証言が得られた範囲で共通する提供元が「カンドー一族」一箇所だけなの。
で、このカンドーってのが発見者から死海文書をお買い上げした人なわけ。このお買い上げの段階では死海文書は世に知られておらず、お買い上げのあとに本物の古い聖書であることが確認されて有名になった訳。つまりカンドー一族の手元に来た時点では間違いなく本物で、その後ここから入手したとされる断片が偽物だった訳だ。
取材に答えた連中が口裏合わせたにしちゃ濡れ衣被るポジのカンドー一族が黙秘するのは変だろう。
ただの思いつきだけど
- ある金持ちがいた- 詐欺師が聖書記念館の話を持ちかける- 金持ちがその気になり収集を始める- 詐欺師はあの手この手で偽物を売りつける- 金持ちはコレクションが揃って満足- 詐欺師も満足して撤収- 全部偽物だったと発覚 ← いまここ
という話も有りえますね
鑑定者:偽者なんでお安く引き取っておきますね。 そいつがルパンだ!
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つまり創立者は良いカモだったと (スコア:0)
いくらで買ったんだろう、詐欺集団はぼろ儲けしたねぇ。
Re:つまり創立者は良いカモだったと (スコア:1)
まあ聖遺物の類なんて大体そういうもの
キリストが磔になった十字架の破片って十字架何十個分くらいあったり、
お釈迦様の遺骨が何十人分以上もあったりするんだっけ
#昔の聖人はめちゃくちゃでかかった可能性もあるが
Re: (スコア:0)
> #昔の聖人はめちゃくちゃでかかった可能性もあるが
なるほど。釈迦涅槃像が実物大だと考えると辻褄が合いますね!
Re: (スコア:0)
聖人というのが単一ではなく
襲名方式という可能性も?
Re:つまり創立者は良いカモだったと (スコア:2)
「源頼朝ご幼少のみぎりのしゃれこうべ」というやつで、
偉人にはたくさん骨があるのです。
Re: (スコア:0)
魚沼産コシヒカリみたいなもんか
Re: (スコア:0)
複数ルートから買ったということは、
1.詐欺師が複数のカモに売る
2.カモはまた別のカモに転売
3.聖書博物館創立者が買い漁り
って過程かも。1の段階ではぼろ儲けじゃなくて、2とか3の段階で儲けた人間が複数いる可能性もある。
Re:つまり創立者は良いカモだったと (スコア:2, 興味深い)
ナショジオの記事を見ると、取材で辿れた範囲の品は全て、
死海文書発見者から最初に文書を購入した古物商
「1950年代、ベツレヘムで古物商を営んでいた「カンドー」ことハリル・イスカンダル・シャヒーン」
の一族から手に入れたそうで。
味を占めたんでしょうなぁ……
Re: (スコア:0)
ひとつ手に入れたらもっと揃えたくなるオタク心に付け入った犯行だよね
揃えよう意識が先に来るから真贋の判断も甘くなる
Re: (スコア:0)
真のオタクにとってはパチモンも収集対象だろ?
Re: (スコア:0)
個人からでなく一族となると、その古物商が一次(場合によってはそれ以降)の被害者だったって可能性も。
逐次作った物であれば購入時の鑑定結果がそれぞれ異なる可能性もあるので購入時に気が付かないか?
どっかで一括で作られたものが分割されていたってなら購入時の鑑定結果は一定になるから、
その後の鑑定は以前の購入品との差異とかで簡略化して見られるかもしれないが。
Re: (スコア:0)
発見者から直で買った古物商がどっから仕入れんのよ……
返却の体裁で偽物掴むにしても多すぎ。
Re: (スコア:0)
発見者から直で買ったなんて言って居ない様だけど?
> 4人の異なる人物から異なる時期に購入したにもかかわらず、今回の調査結果によると、16の断片は全て同じ方法で偽造されているという。
>つまり出どころは一カ所だけという可能性が高い。
>だが、その偽造者は誰なのか、単独犯なのか複数犯なのかは不明だ。
>グリーン氏に断片を売った人々も、別の古物商や収集家から偽物とは知らずに購入した可能性がある。
と書かれている。
Re: (スコア:0)
いやよく読めよ。
見つかった偽物の前の所有者に取材してて、
回答が得られた範囲では全て、少ない取引回数で「カンドー」の一族に辿り着くんだよ。
証言が得られた範囲で共通する提供元が「カンドー一族」一箇所だけなの。
で、このカンドーってのが発見者から死海文書をお買い上げした人なわけ。
このお買い上げの段階では死海文書は世に知られておらず、
お買い上げのあとに本物の古い聖書であることが確認されて有名になった訳。
つまりカンドー一族の手元に来た時点では間違いなく本物で、
その後ここから入手したとされる断片が偽物だった訳だ。
取材に答えた連中が口裏合わせたにしちゃ濡れ衣被るポジのカンドー一族が黙秘するのは変だろう。
Re: (スコア:0)
ただの思いつきだけど
- ある金持ちがいた
- 詐欺師が聖書記念館の話を持ちかける
- 金持ちがその気になり収集を始める
- 詐欺師はあの手この手で偽物を売りつける
- 金持ちはコレクションが揃って満足
- 詐欺師も満足して撤収
- 全部偽物だったと発覚 ← いまここ
という話も有りえますね
だまされてはいけない (スコア:0)
鑑定者:偽者なんでお安く引き取っておきますね。
そいつがルパンだ!