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海底のエビがマイクロプラスチックをさらに微細化するとの研究成果」記事へのコメント

  • むかし植物がリグニンを作り出したときに、リグニンを分解できる生物がおらず、
    数億年間リグニンが分解されずに溜まり続けて大量の石炭が出来た
    ところがリグニン分解菌ができて以降は、植物が分解されリグニンが溜まらないようになった

    おなじようにプラスチックを分解・吸収して栄養化する菌なり、ミジンコみたいなのを開発しないと

    • by Anonymous Coward on 2020年04月12日 16時19分 (#3796120)

      つまり地球上で石炭ができることは二度とないのか

      親コメント
      • Re: (スコア:0, 参考になる)

        できとるできとる。石炭紀ほどドカドカ出来たりしないけど今でも草木の石炭化は進んでいて、今まさに石炭になりつつあるフレッシュなやつがウイスキー炙ったりする 泥炭 [wikipedia.org]だ。
        ちょい古い(数百万年前の草木)が石炭になったのが褐炭 [wikipedia.org](日本国産のは行政区分上では亜炭 [wikipedia.org]と呼称される)だな。リンク先の通りドイツの生産量は日本の石炭輸入量にほぼ匹敵する。日本が輸入しているオーストラリアのプレミアムなやつに比べる

        • by Anonymous Coward

          亜炭鉱跡が町のすぐ下にあって崩落リスクが問題になってる所とかあるけど、
          それも亜炭が比較的近い年代の地層に形成されるから、なんだろうなぁ……

        • by Anonymous Coward

          ドイツで露天掘りをやっているバケットホイールエクスカベーター [wikipedia.org]も石炭火力を止めるのであと何年かで停止することが決まっているよ

身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人

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