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米大統領が消毒剤の注射でCOVID-19を治療できる可能性を示唆、医師やメーカーが危険性を警告」記事へのコメント

  • 効果はあると思う (スコア:0, おもしろおかしい)

    by Anonymous Coward on 2020年04月25日 19時18分 (#3804399)

    患者の息の根を止めれば、肺で増殖している新型コロナウイルスは出にくくはなるだろう。

    • by Anonymous Coward on 2020年04月26日 0時04分 (#3804533)

      一般的に言うと、心臓が止まると免疫系が働かなくなるけど全ての細胞がいっぺんに死ぬわけじゃない(火葬でもしない限り)から、この手のウイルスにとっては天敵のいない天国状態で、むしろ異常なほど増殖する。

      医療体制の整っていない地域だと、伝染病に死体から感染するケースはかなり多いけど、背景には上記のようなことがある。

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      • by nemui4 (20313) on 2020年04月26日 5時01分 (#3804587) 日記

        だから、早々に荼毘にふしてるのかな。
        COVID-19で亡くなられた有名人は直ぐにお骨になってる気がする。

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      • by Anonymous Coward

        > 医療体制の整っていない地域だと、伝染病に死体から感染するケースはかなり多い

        中世のペスト流行の対策の1つに、土葬をやめて火葬にするというのがあった。という話を思い出した。
        細菌の概念など無い時代だが、ちゃんと公衆衛生の一手法として知られていたらしい。
        一般には若干の疑いを持たれつつも、実証や学際的知見の獲得を重視する一部の医師により推進されたとか。
        かのノストラダムスもその一人だった、というのをどこかで読んだ。

        ただ火葬イコール、死後の魂の復活(キリスト教の神の国への救い)への道が閉ざされること、
        と当時信じられていて忌避される風習ではあった。
        らしい。

        • by Anonymous Coward

          普段土葬中心の地域が火葬に切り替えるのって、燃料足りたのかなあ…?

    • by DAN.T (16409) on 2020年04月25日 19時49分 (#3804415)
      もうね、彼(トランプ大統領)については言うだけ無駄だとはっきりと認識できたよ。
      普通の人間には効果がなくても欲の皮を突っ張らせている人間にはすんなりと染み入るんだろうよ。
      だから某国のエラい人意気投合できるんだろうな。嗜好性が似ている?
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      • イソプロピルアルコールってエタノール(所謂アルコール)そのままだと酒税がかかっっちゃうから、
        2-プロパノールを混ぜて飲めなくしたもんでしょ。その殺菌効果の殆どはエタノールによるわけ。
        エタノールそのまま使っても、もちろんいいんだけど。

        つまり100度のお酒を注射したり洗浄に使えばいいじゃんってだけで、
        「消毒液を注射」に反応して、その消毒液がなんなのか分かってないんじゃないの。
        こんなに毎日うんざりするくらいテレビとかで知識の啓蒙してるのに、
        頭が弱いと専門家の意見じゃなく自分で考えちゃうからな、専門分野のことを。

        漂白剤はしらない。塩素かな。

        んでこの人は、なんでトランプを見限ったの?

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        • 全くの出鱈目 (スコア:2, 参考になる)

          by Anonymous Coward on 2020年04月25日 23時48分 (#3804524)

          イソプロピルアルコールってエタノール(所謂アルコール)そのままだと酒税がかかっっちゃうから、
          2-プロパノールを混ぜて飲めなくしたもんでしょ。その殺菌効果の殆どはエタノールによるわけ。

          全く違います。
          エタノールは、樹脂に微少の亀裂を生じさせるのでDVDのクリーニングには使えませんが、イソプロパノールなら使えます。樹脂の脱脂ならイソプロパノールの方が良いなど、そもそも用途が違います。(どっちにしろアクリルには使えませんが)
          「そのままだと酒税がかかっっちゃうから、2-プロパノールを混ぜて飲めなくしたもん」なんてわけではありません。

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          • by Anonymous Coward

            leiqunni氏は、イソプロピルアルコールと2-プロパノールが
            同じものであると認識していない可能性があります。
            # イソプロピルアルコールは、2-プロパノールの別名(または慣用名)

            酒税云々を書いているため、イソプロピルアルコールとは、
            (2-プロパノールではなく)エタノールIP [matsukiyo.co.jp]のように、
            2-プロパノールが混ぜられたエタノール製品を示し、

            • 酒税回避のため混ぜられている
            • 殺菌効果はエタノールにある

            と主張しているのかと

          • by Anonymous Coward

            「アルコール」がメタノールとかエタノールとかキシリトールとかイソプロピルアルコールとか
            末尾に-OHが付く鎖状の炭化水素の総称だって気付いてないんだろうな

        • by Anonymous Coward

          イソプロピルアルコールも2-プロパノールもIPA(略号)も全て同じものです。
          ちなみに「IPA」70%も外用消毒薬として販売しております。アメリカではIPAの消毒薬が主流です。

          以下は日本国内での消毒用アルコールの範疇にあるものの一部
          イソプロピルアルコール70 イソプロパノール70vol%を含有する。外用殺菌消毒剤

          消毒用エタノール液IPは、酒税法の関係でエタノールにIPAを混ぜたものです。外用殺菌消毒剤
          エタノール76.9~81.4vol%を含有する。添加物としてイソプロパノール3.7vol%を含有する。

          消毒用エタノール エタノール76.9~81.4vol%を含有する。外用殺菌消毒剤

          殺菌効果はイソプロピルアルコールにも認められています。
          脂溶性が強いので脱脂によりエタノールより脱脂します。

          化学薬品として販売されているイソパノール、イソプロピルアルコール、2-プロパノールを水で希釈して70%v/vすれば
          消毒薬として代用できますが、厚労省では認めていません。薬事法外の利用となり自己責任となります。

    • by Anonymous Coward

      消毒剤注射するぐらいなら焼却したほうが手間が省けるのでは

身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人

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