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SpaceX、衛星コンステレーションが天体観測に及ぼす影響を低減するため日よけ付き衛星を開発」記事へのコメント

  • 前世紀の末にNASDA(現JAXA)の先端ミッション研究センターがH2型ロケットの開発を追えた後の次期主幹ミッションを検討したのね。最終選考に残った有人宇宙機「ふじ」が解説する一般書籍も出版されて有名だけれど、他の候補の中に、静止軌道上の巨大な構造物に通信や観測その他の設備を設置して同軌道上で可能な汎ゆる任務を担う静止軌道プラットフォームの構想があったの。

    でだ。SpaceXは近いうちに現在の呼称ではStarshipと呼ばれるバカでっかいペイロードのロケットを開発して運用する予定があるのに、なんでそれで地上の移動体通信も可能な巨大なアンテナを持つ静止軌道プラットフォームを3つとかそれ以上作って軌道の安全を保たないんだ?低軌道のStarlinkと違って衛星コンステレーションの定期的な入れ替えなんてのも要らないしね。ひょっとすると1回目の入れ替えの頃にはStarshipは順調なら定期運行されてるかも知れないスケジュールでしょう?

コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell

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