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SNSで他のグループと情報交換して情報や結果を交換するとなぜ信頼性が失われるのか誰か教えてください。
なんだこの薬効かないなーと思っていたところに、他のグループの人が効いた!効いた!言ってるのを聞いちゃったら、ん?やっぱり効いた気がするかも?うん。効いてる効いてる!となって、プラセボ効果でほんとに治ってしまうかもしれない。
二重盲検法でプラセボなんていうのは最初から織り込み済みなので、書かれているようなことで臨床試験の信頼性が低くなるなんていうのは考えにくい。
> 臨床試験の信頼性が低くなるなんていうのは考えにくい。
考えにくい、じゃなくてあなたの頭では信頼性が低くなることが理解できない、ですね
極端な例で説明します
薬A(新薬)薬B(偽薬)とします。
ここで話をわかりやすくするために、先に以下の条件を設定しておきます
- 薬A(新薬)には効果がない- AでもBでも、5%ぐらいの人が効果があると勘違いする- SNSで情報交換をすると+10%ぐらいの人が効果があると勘違いする(SNSのプラセボ効果)
そしてこれらの条件を知らない人たちが薬Aに効果があるか無いかを調べるために二重盲検法を行う場合を考えます
まず正しい二重盲検法の例です
患者同士の情報交換は厳禁しますS
「たまたまSNSのユーザが多かった」っていうのは「たまたま薬が効きやすい体質の被験者が多かった」っていうのも統計的に否定できない程度の被験者数なわけで前提からおかしい。
SNSのやり取りで薬が効きやすい体質に変えられるなら、それこそ画期的な治療法ですね。
たまたま薬が効きやすい体質の被験者が多かったかは統計をとればわかります。たまたまSNSのユーザが多かったかも、ある時期に限定して、ある程度はわかるでしょう。でもSNSは本人の意思で始めたり止めたりできます。SNSでやり取りされる内容と、それによって個人に生じる効果は、体質の場合と同じ方法で評価できますか?
飛躍しすぎていてちょっとよくわかりません。
たまたま薬が効きやすい体質の被験者が多かったかは統計をとればわかります。
治療群と偽薬群で薬が効くか治験してるのに、薬が効きやすい被験者の偏りがどうすればわかるのでしょうか。統計的に偏りが出ないと言える十分な数の被験者がはじめから必要です。
たまたまSNSのユーザが多かったかも、ある時期に限定して、ある程度はわかるでしょう。でもSNSは本人の意思で始めたり止めたりできます。SNSでやり取りされる内容と、それによって個人に生じる効果は、体質の場合と同じ方法で評価できますか?
SNS関係なく偽薬効果ってミクロには個人の社会との関わりに影響を受けるので、それがマクロに顕著化しないように治験デザインされます。
被験者が全員SNSを使えば- A:15%- B:15%になりますが、この場合は全員にSNSを使うように指示する必要が有ります
いいえ、これが一番問題で全員がSNSをやっていたらSNSの話の流れに治療群も偽薬群も両方影響を受けます。さらにそれを観測者がみたら観測者さえもその効く効かないの話題に影響を受けてしまうことです。
> 統計的に偏りが出ないと言える十分な数の被験者がはじめから必要です。
> たまたま薬が効きやすい体質の被験者が多かったかは統計をとればわかります。
は決定論的立場か否かが違うだけで本質的に同じことを言っているように思うんだが?
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
どうして?💊 (スコア:0)
SNSで他のグループと情報交換して情報や結果を交換するとなぜ信頼性が失われるのか誰か教えてください。
Re: (スコア:0)
なんだこの薬効かないなーと思っていたところに、他のグループの人が効いた!効いた!言ってるのを聞いちゃったら、
ん?やっぱり効いた気がするかも?うん。効いてる効いてる!となって、プラセボ効果でほんとに治ってしまうかもしれない。
Re: (スコア:0)
二重盲検法でプラセボなんていうのは最初から織り込み済みなので、書かれているようなことで臨床試験の信頼性が低くなるなんていうのは考えにくい。
Re: (スコア:1)
> 臨床試験の信頼性が低くなるなんていうのは考えにくい。
考えにくい、じゃなくて
あなたの頭では信頼性が低くなることが理解できない、ですね
極端な例で説明します
薬A(新薬)薬B(偽薬)とします。
ここで話をわかりやすくするために、先に以下の条件を設定しておきます
- 薬A(新薬)には効果がない
- AでもBでも、5%ぐらいの人が効果があると勘違いする
- SNSで情報交換をすると+10%ぐらいの人が効果があると勘違いする(SNSのプラセボ効果)
そしてこれらの条件を知らない人たちが
薬Aに効果があるか無いかを調べるために二重盲検法を行う場合を考えます
まず正しい二重盲検法の例です
患者同士の情報交換は厳禁します
S
Re: (スコア:0)
「たまたまSNSのユーザが多かった」っていうのは
「たまたま薬が効きやすい体質の被験者が多かった」っていうのも
統計的に否定できない程度の被験者数なわけで前提からおかしい。
Re: (スコア:0)
SNSのやり取りで薬が効きやすい体質に変えられるなら、それこそ画期的な治療法ですね。
たまたま薬が効きやすい体質の被験者が多かったかは統計をとればわかります。
たまたまSNSのユーザが多かったかも、ある時期に限定して、ある程度はわかるでしょう。でもSNSは本人の意思で始めたり止めたりできます。
SNSでやり取りされる内容と、それによって個人に生じる効果は、体質の場合と同じ方法で評価できますか?
Re:どうして?💊 (スコア:0)
SNSのやり取りで薬が効きやすい体質に変えられるなら、それこそ画期的な治療法ですね。
飛躍しすぎていてちょっとよくわかりません。
たまたま薬が効きやすい体質の被験者が多かったかは統計をとればわかります。
治療群と偽薬群で薬が効くか治験してるのに、薬が効きやすい被験者の偏りがどうすればわかるのでしょうか。
統計的に偏りが出ないと言える十分な数の被験者がはじめから必要です。
たまたまSNSのユーザが多かったかも、ある時期に限定して、ある程度はわかるでしょう。でもSNSは本人の意思で始めたり止めたりできます。
SNSでやり取りされる内容と、それによって個人に生じる効果は、体質の場合と同じ方法で評価できますか?
SNS関係なく偽薬効果ってミクロには個人の社会との関わりに影響を受けるので、それがマクロに顕著化しないように治験デザインされます。
被験者が全員SNSを使えば
- A:15%
- B:15%
になりますが、この場合は全員にSNSを使うように指示する必要が有ります
いいえ、これが一番問題で全員がSNSをやっていたらSNSの話の流れに治療群も偽薬群も両方影響を受けます。
さらにそれを観測者がみたら観測者さえもその効く効かないの話題に影響を受けてしまうことです。
Re: (スコア:0)
> 統計的に偏りが出ないと言える十分な数の被験者がはじめから必要です。
> たまたま薬が効きやすい体質の被験者が多かったかは統計をとればわかります。
は決定論的立場か否かが違うだけで本質的に同じことを言っているように思うんだが?