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技術が優れているのは結構ですが、現場でそれを活用して実際にどういう事が起こるのか。耐久性は、誘導の成功率は、本当に節約になるのか、かえって燃料と酸素の無駄使いにならないか、実はデブリなど余計に撒き散らしていないのか、検証待ちですね。
民間企業なんだから採算とれなければやめるだけなのでは?
それな。そもそもSpaceXがStarlinkに参入したのは、自社でやれば先行企業よりも低コストで早く実施できる、って判断したからだろうで、もうとっくにコストが安くなったという結論が出てるんでしょう。
# 原価率なわけだから当然公開してないだけで。
原発みたく環境負荷やらなにやら余計なものをコスト計上外にして採算取れてるふりをしてるだけかもしれませんけどね。
ロケットの1段目は、むしろゴミが減るので環境に優しいし、特に仕組み上問題が起こることも起きえないのだが、何を危惧しているのかわからん。(当時は採算は合わなかったが)再使用自体はスペースシャトルの時代からあったので、そんな問題があるならとっくに問題になってるがな。
そういえばテスラのオートパイロットはまた事故ったんだっけもうすっかり日常風景になったな
耐久性はまだ最大5回までであるため更なる積み重ねで要検証。回収のための誘導の成功率は十分に高くなっているよ。計画的に回収せず落とす事は今でもあるので、それと区別して考えてね。節約は、君が言う「節約」が何を指すかで変わる。第1段を帰還させるために燃料を余計に積むため帰還無しと比べて多く消費する。その代わりに機体を使い捨てにせず再利用するため機体にかかるコストは大幅に削減している。
SpaceXの意図はコスト削減であるので燃料を多く消費しても機体のコストを下げてトータルで大幅削減できればOKという考え。「Falcon 9を1本使い捨て」よりも「Falcon 9を3本束ねた Falcon Heavyで3本全て回収」の方が打ち上げ価格は下なんだよね。機体の再利用はそれだけの削減効果がある(という主張)
あと、帰ってくる第1弾は70km前後で分離して帰ってくるから、仮に何かが剥離分離してもデブリの心配はないよ。
検証待ちって、とっくに検証されてますがな…。いちゃもん付けるにしても、もちょっと的確に調べてからやった方がいいんじゃね?
第一段ロケットが戻ってきて船の上に着艦するのはもうお馴染みの光景になった気がする。初期のころは失敗続きだったのに、よくここまで育てたと思う。コストは詳細が開示されていないけど、民間衛星打ち上げ市場の6割強(2018年)を抑えているので、割高で商業的に成功できないロケットでないことは確かだよ。SpaceX1社だけで、2018年22回、2019年13回と毎月1回以上打ち上げている凄い状態ですよ。ここ3年で急速に育って、もうロケットベンチャーとは呼べないと思う。巨人です。
今年は有人打ち上げに成功したし、輸送船がISSへ自動ドッキングできる等技術も持っている。日本も負けてはいられない!H3頑張ってくれ!
ソ連は当初から「再利用宇宙船はコスト高なので無駄」と見抜いてて、損益分岐点を1万トン/年と計算していた。だけど米国の 年60回×30t というトンデモ計画に「裏がある」と考え、試作しちまったというオチ。http://spacesite.biz/ussrspace35.htm [spacesite.biz]
エンジン制御で戻れるから摩擦熱をそれほど考えなくていい、なので低コストか。凄い発想だな。
お疲れですか?
そんなもん問題を解決したからに決まっとる。ロケットエンジンの問題だ。
5連続回収成功が初だって話だよ
なるほど、よくわかった。5回再利用が損益分岐点なんだろうか。
誰か、おもおかヨロシク。
4回以上打ち上げると寿命で壊れるってことだよ
>最下部のブースターの使用回数を約15回と仮定(マスク氏は「数十回」利用可能と述べてきた)。
まだまだいける。
>使用後24時間以内に再利用できる。
24時間で点検とか無理やろ。
>このシナリオでは、開発費10億ドルは約1年7カ月で回収できる。>加えて、より利益率の高いFalcon Heavyを年間5回打ち上げると、その回収期間はさらに4カ月近く短くなる。
10億ドルが2年弱で回収できるとか、軌道に乗れば凄まじく儲かりそうだな。衛星だけに。
https://www.businessinsider.jp/post-34550 [businessinsider.jp]
今のところ再利用に最短で62日かかかっています。これでもロケットの打ち上げ頻度からしたら、驚異的な短さですよ。毎月1回打ち上げたとすると、次の次には同じ一段目が登場するわけです。日本で開発中のH3は年に6回打ち上げるのが目標なので、毎回同じ一段目になっちゃう頻度!
なるほど、よくわかった。つまり6回再利用するには3回打ち上げるのを2回やる必要があるってことか。でもそれって、適宜-1回打ち上げるのとどちらが効率的なんだろう?
https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_Falcon_9_and_Falcon_Heavy_launches [wikipedia.org]
なるほど、Falcon 9なのに10周年ってそういう意味か。ありがとう。その点では、10周年も今回が初なんでは?
嫁への愛は欺瞞だけどマニュアル嫁は真理だからかな。
さすがにこのコメントがオフトピだと何も話せないことになるロケットの話しとるやんけ
ズレてるACを大元から沈める以外の目的に使われてないのがな配布ポイント数を増やすかAC投稿もログイン必須にすればいいのに滅びちゃうかな
まるでロケット本体が一つしか無いようなピントのずれたコメントに対してはオフトピが妥当では
意図的か知らんけど「同じ」だとか「連続」だとか「ロケット本体」だとか、今回の話題で重要な部分を曖昧にしたがるスラド民なのであった。
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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
テスラ臭 (スコア:0)
技術が優れているのは結構ですが、現場でそれを活用して実際にどういう事が起こるのか。
耐久性は、誘導の成功率は、本当に節約になるのか、かえって燃料と酸素の無駄使いにならないか、実はデブリなど
余計に撒き散らしていないのか、検証待ちですね。
Re: (スコア:0)
民間企業なんだから採算とれなければやめるだけなのでは?
Re: (スコア:0)
それな。そもそもSpaceXがStarlinkに参入したのは、自社でやれば先行企業よりも低コストで早く実施できる、って判断したからだろうで、
もうとっくにコストが安くなったという結論が出てるんでしょう。
# 原価率なわけだから当然公開してないだけで。
Re: (スコア:0)
原発みたく環境負荷やらなにやら余計なものをコスト計上外にして採算取れてるふりをしてるだけかもしれませんけどね。
Re: (スコア:0)
ロケットの1段目は、むしろゴミが減るので環境に優しいし、特に仕組み上問題が起こることも起きえないのだが、何を危惧しているのかわからん。
(当時は採算は合わなかったが)再使用自体はスペースシャトルの時代からあったので、そんな問題があるならとっくに問題になってるがな。
Re: (スコア:0)
そういえばテスラのオートパイロットはまた事故ったんだっけ
もうすっかり日常風景になったな
Falcon9とStarlinkのどちらの事を言っているの? (スコア:0)
耐久性はまだ最大5回までであるため更なる積み重ねで要検証。
回収のための誘導の成功率は十分に高くなっているよ。計画的に回収せず落とす事は今でもあるので、それと区別して考えてね。
節約は、君が言う「節約」が何を指すかで変わる。第1段を帰還させるために燃料を余計に積むため帰還無しと比べて多く消費する。その代わりに機体を使い捨てにせず再利用するため機体にかかるコストは大幅に削減している。
SpaceXの意図はコスト削減であるので燃料を多く消費しても機体のコストを下げてトータルで大幅削減できればOKという考え。「Falcon 9を1本使い捨て」よりも「Falcon 9を3本束ねた Falcon Heavyで3本全て回収」の方が打ち上げ価格は下なんだよね。機体の再利用はそれだけの削減効果がある(という主張)
あと、帰ってくる第1弾は70km前後で分離して帰ってくるから、仮に何かが剥離分離してもデブリの心配はないよ。
Re: (スコア:0)
検証待ちって、とっくに検証されてますがな…。
いちゃもん付けるにしても、もちょっと的確に調べてからやった方がいいんじゃね?
もうロケットベンチャーとは呼べない (スコア:0)
第一段ロケットが戻ってきて船の上に着艦するのはもうお馴染みの光景になった気がする。
初期のころは失敗続きだったのに、よくここまで育てたと思う。
コストは詳細が開示されていないけど、民間衛星打ち上げ市場の6割強(2018年)を抑えているので、
割高で商業的に成功できないロケットでないことは確かだよ。
SpaceX1社だけで、2018年22回、2019年13回と毎月1回以上打ち上げている凄い状態ですよ。
ここ3年で急速に育って、もうロケットベンチャーとは呼べないと思う。巨人です。
今年は有人打ち上げに成功したし、輸送船がISSへ自動ドッキングできる等技術も持っている。
日本も負けてはいられない!H3頑張ってくれ!
ブラン開発の経緯を見ると感慨深いな (スコア:0)
ソ連は当初から「再利用宇宙船はコスト高なので無駄」と見抜いてて、損益分岐点を1万トン/年と計算していた。
だけど米国の 年60回×30t というトンデモ計画に「裏がある」と考え、試作しちまったというオチ。
http://spacesite.biz/ussrspace35.htm [spacesite.biz]
エンジン制御で戻れるから摩擦熱をそれほど考えなくていい、なので低コストか。凄い発想だな。
Re: (スコア:0)
お疲れですか?
Re: (スコア:0)
そんなもん問題を解決したからに決まっとる。
ロケットエンジンの問題だ。
Re: (スコア:0)
5連続回収成功が初だって話だよ
Re: (スコア:0)
なるほど、よくわかった。
5回再利用が損益分岐点なんだろうか。
Re: (スコア:0)
誰か、おもおかヨロシク。
Re: (スコア:0)
4回以上打ち上げると寿命で壊れるってことだよ
Re:よくわからん (スコア:2, 興味深い)
>最下部のブースターの使用回数を約15回と仮定(マスク氏は「数十回」利用可能と述べてきた)。
まだまだいける。
>使用後24時間以内に再利用できる。
24時間で点検とか無理やろ。
>このシナリオでは、開発費10億ドルは約1年7カ月で回収できる。
>加えて、より利益率の高いFalcon Heavyを年間5回打ち上げると、その回収期間はさらに4カ月近く短くなる。
10億ドルが2年弱で回収できるとか、軌道に乗れば凄まじく儲かりそうだな。衛星だけに。
https://www.businessinsider.jp/post-34550 [businessinsider.jp]
Re:よくわからん (スコア:1)
今のところ再利用に最短で62日かかかっています。
これでもロケットの打ち上げ頻度からしたら、驚異的な短さですよ。
毎月1回打ち上げたとすると、次の次には同じ一段目が登場するわけです。
日本で開発中のH3は年に6回打ち上げるのが目標なので、毎回同じ一段目になっちゃう頻度!
Re: (スコア:0)
なるほど、よくわかった。
つまり6回再利用するには3回打ち上げるのを2回やる必要があるってことか。
でもそれって、適宜-1回打ち上げるのとどちらが効率的なんだろう?
Re: (スコア:0)
https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_Falcon_9_and_Falcon_Heavy_launches [wikipedia.org]
Re: (スコア:0)
なるほど、Falcon 9なのに10周年ってそういう意味か。ありがとう。
その点では、10周年も今回が初なんでは?
Re: (スコア:0)
嫁への愛は欺瞞だけどマニュアル嫁は真理だからかな。
Re: (スコア:0)
さすがにこのコメントがオフトピだと何も話せないことになる
ロケットの話しとるやんけ
Re: (スコア:0)
ズレてるACを大元から沈める以外の目的に使われてないのがな
配布ポイント数を増やすかAC投稿もログイン必須にすればいいのに
滅びちゃうかな
Re: (スコア:0)
まるでロケット本体が一つしか無いようなピントのずれたコメントに対してはオフトピが妥当では
Re: (スコア:0)
意図的か知らんけど「同じ」だとか「連続」だとか「ロケット本体」だとか、今回の話題で重要な部分を曖昧にしたがるスラド民なのであった。