「リキッド加熱式電子タバコが口内環境に与える影響」記事へのコメント

噛みタバコだって口腔ガンの温床なんだしそりゃそうだろとしか

[Anonymous Coward]

ニコチン中毒の連中が聞きたいことは、いつもたったひとつやろ。

 

　　　　話はわかった。ほんで素のタバコとどっちが有害なんや？

 

なのになぜ全てのお電子タバコの安全性レポートが、この重要な結論を下すことを避けるのか？

結局のところ

1. 電子タバコは危険が危ないから普通のタバコ喫え
2. どんだけ危険とかいっても普通のタバコよりはいくらかマシなので普通のタバコ喫うくらいなら電子タバコ喫え

どっちなんや？

猶、あらかじめ断言しておくが「禁煙なんて簡単さ。俺なんてもう20回も禁煙してる。」とかドヤってる輩に一生タバコ喫わないという選択肢は初めからない。

Re:噛みタバコだって口腔ガンの温床なんだしそりゃそうだろとしか

[Anonymous Coward]

噛みタバコは口腔癌の原因ではありません。
特に、最近の噛みタバコは発がん性物質であるタバコ特異的ニトロソアミンが削減されているので噛みタバコは癌の原因ではありません。
アメリカ癌協会ですら噛みタバコが癌を引き起こすとはみなしていませんし、FDAですら噛みタバコの一部（特殊な製法のsnusというやつ）を健康リスクが低いタバコ製品と認めています。
WHOは噛みタバコとビンロウを混同していましたし、多分今もしています。
ビンロウは添加物としてタバコと共に供される事が多かったのですが、タバコの有無に関わらずビンロウは口腔癌リスクが5倍以上になります。

また、スウェーデンでは紙タバコよりも噛みタバコの方が使用者が多いのですが、疫学的な調査で癌リスクに差がないし、
EUの肺癌患者率よりぶっちぎりで低く、口腔癌の患者率ですらUKよりも低いですね。
だから心配する必要はありません。
統計に全く現れないため、それを気にするならアルコールとか食事とかを気にした方が良いです。