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中国の衛星利用測位システム「北斗」、最後の衛星打ち上げ成功。システムを完成させる」記事へのコメント

  • 世間でGPSと言ってるのスマホやカーナビの位置情報システムはGLONASSだの北斗だのアメリカのGPSだの、
    その他色々を組み合わせたもんだと思ってたけど、
    そうでもないん?

    • Re: (スコア:5, 参考になる)

      たいていのGPS受信チップはマルチに対応してます。

      ・アメリカのNAVSTAR GPS(我々がふつうにGPSと呼んでるのはコレ)
      ・ロシアのGLONASS
      ・中国の北斗(BEIDOU)
      ・EUのGalilleo
      ・GPSの補完衛星としてのみちびき

      ASUSとかファーウェイとかGalaxyとかXperiaはもうふつうにGPS+GLONASS+BEIDOU対応してますね。
      逆にかたくなに北斗に対応してないのがiPhone。やっぱ戦略的に嫌ってるのかしら

      • by Anonymous Coward

        即位に使う衛星位置データとしてはマルチ対応してるんですが
        大本として必要になる時刻同期に関して、どれからでもっていう事は出来てるんでしょうかね?
        スマホだと基地局からっていう手もなくないですが、用途はそれだけではないでしょうし。
        なんとなくテストは甘そうな気がします

        • by Anonymous Coward

          即位に対して星の位置はそれこそ昔から重要扱いされてましたからね。
          でもあんまりそれを必要とする人は居ない様にも思う。

          • by Anonymous Coward on 2020年06月26日 18時26分 (#3841216)

            でもあんまりそれを必要とする人は居ない様にも思う。

            国に一人いるかいないか、ですからね。

            親コメント
            • by Anonymous Coward

              北斗神拳当主とか?

            • by Anonymous Coward

              一般に、空への視線の通りが悪い場所での測位性能は高いほうが嬉しいんじゃね?
              どのシステムでもいいが単一システムで測位しなきゃならんより、
              各単一システムが出す位置候補曲面を組み合わせて測位できる方が良いし、
              位置候補曲面の算出も異なるシステムの衛星間で出せた方が嬉しいだろう。
              うまくすれば各システムの衛星が各一個しか見えて無くても測位できる。

ソースを見ろ -- ある4桁UID

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