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ってこれ赤外線カメラの画像じゃん赤外線なら温度に着目してなくてもサーモなん…?
「虹色じゃないやん!」って話だったらあれは白黒を虹色にマッピングしてるから元は白黒。
ほんで「赤外線」には近赤外線と遠赤外線があって、安い「赤外線暗視カメラ」などとして売られてるカラーフィルタのないただのモノクロカメラの場合は確かに温度は出ない。もう一人のACが言ってるような結果にはならん。
ガチのサーマルカメラの場合は、実は普通のプラやガラスは透明に見えて遠赤外線の透過率が無く、使い物にならないので、可視光では不透明に見えるが遠赤外線で透明なゲルマニウム結晶を削ったレンズを使う。そして普通のCMOSカメラセンサーの画素の上にMEMSで針状の温度計素
一番長く書いてくれてるようなんでこちらに
いや別に温度を色で表そうが白黒で表そうが構わないんですけどね記事読んだ限りじゃ単に「低解像度のモノトーン画像を高解像化する」だけであって温度である特徴を生かしてるわけではないからわざわざ「サーマル画像」って言うのも微妙やなぁ、って思っただけでございます音頭を温度として使わないんだったらそりゃちゃうんやないか?と
なお元サイトに出てくる型番で調べてみるとちゃんとしたサーマルカメラみたいですね場合によっては温度もわかります、とか書いてる紹介サイトもあるように、温度がわかるとは限らないけど真っ暗でも映るから監視カメラに!って時でも「サーマルカメラ」って言うんですなぁ…
> 画像はガラスやプラの窓やメガネが真っ黒に見えたらサーマル。窓の奥が見えたら近赤外線。こちらで確認してみると真っ暗、ではないけど不透明になってますね
>記事読んだ限りじゃ単に「低解像度のモノトーン画像を高解像化する」だけであって>温度である特徴を生かしてるわけではないからわざわざ「サーマル画像」って言うのも微妙やなぁ、って思っただけでございます>音頭を温度として使わないんだったらそりゃちゃうんやないか?と
#稀にいる共感覚の人(音とかが色に見える人)ならごめんなさい。でも、いままでの貴君のコメント見る限りそんなではないと思う
温度て、温度計で測りますが、1次元ですよね「体温37℃」と「水温37℃」は温度計的には等価です。サーマル画像で色がついて、「赤っぽい暖色が温かい、青っぽい冷色が冷たい」と見えているのは、1次元の情報をRGBの3次元に適当に軸を引いて色を付けているだけです。グレイ画像としても同じ情報量しかありません
貴方が言っている「微妙やなぁ」は「誰かが適当に温度階級にRGBを当てはめただけ」が見れていないだけで、元の色とは関係ありません。「誰かが細工をした画像を再現してないから、これは面白くない」と言っているだけです。
いや別に色の話はしてないんですけどね…モノクロの画像を赤から青にマップしようが白から黒にマップしようがそんなのは別に文句ないんですよこの出来上がったアルゴリズムにふつーの画像からL成分だけ抽出して作ったモノクロ画像を入れても出てくる答えは変わらんだろうという話でして、そういう意味で「サーモ」なとこ使ってないなと
サーモカメラじゃなくてただの近赤外線カメラで取ったモノクロ画像でも問題なく動くような話だから、サーモカメラをわざわざ使ってる理由がないよなぁと感じたわけですほならもうただのモノクロ画像で良いやんと
「温度画像」だからできる特殊な高解像度化なのか?と思ったら「サーモカメラで撮った画像を扱うためのコンペ」なだけで「温度画像」であることは意味ないんだなぁ、と言う話
なのでサーモカメラを赤外線カメラとして使ってるだけじゃないかと書いたわけですお判りいただけますでしょうか
単に低画素数カメラの画をAIでもナントカアルゴリスムでも使って高解像度の画にしたいというコンペだよだからおっしゃる通り別に普通のCCDカメラでも何でもいい。そこは本質ではない赤外線カメラはCCDやらCMOSカメラに比べ全然画素数少ないから、少ない画素数からきれいで高解像の画を取ろうとするコンペでしょ赤外線画像は結構有用なのにCCDやCMOSみたいにまだ発展してないからこういうのが行われる
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
サーモ画像 (スコア:2)
ってこれ赤外線カメラの画像じゃん
赤外線なら温度に着目してなくてもサーモなん…?
Re: (スコア:2, 参考になる)
「虹色じゃないやん!」って話だったらあれは白黒を虹色にマッピングしてるから元は白黒。
ほんで「赤外線」には近赤外線と遠赤外線があって、安い「赤外線暗視カメラ」などとして
売られてるカラーフィルタのないただのモノクロカメラの場合は確かに温度は出ない。
もう一人のACが言ってるような結果にはならん。
ガチのサーマルカメラの場合は、実は普通のプラやガラスは透明に見えて遠赤外線の透過率が無く、
使い物にならないので、可視光では不透明に見えるが遠赤外線で透明なゲルマニウム結晶を削った
レンズを使う。そして普通のCMOSカメラセンサーの画素の上にMEMSで針状の温度計素
Re: (スコア:2)
一番長く書いてくれてるようなんでこちらに
いや別に温度を色で表そうが白黒で表そうが構わないんですけどね
記事読んだ限りじゃ単に「低解像度のモノトーン画像を高解像化する」だけであって
温度である特徴を生かしてるわけではないからわざわざ「サーマル画像」って言うのも微妙やなぁ、って思っただけでございます
音頭を温度として使わないんだったらそりゃちゃうんやないか?と
なお元サイトに出てくる型番で調べてみるとちゃんとしたサーマルカメラみたいですね
場合によっては温度もわかります、とか書いてる紹介サイトもあるように、
温度がわかるとは限らないけど真っ暗でも映るから監視カメラに!
って時でも「サーマルカメラ」って言うんですなぁ…
> 画像はガラスやプラの窓やメガネが真っ黒に見えたらサーマル。窓の奥が見えたら近赤外線。
こちらで確認してみると真っ暗、ではないけど不透明になってますね
Re:サーモ画像 (スコア:0)
>記事読んだ限りじゃ単に「低解像度のモノトーン画像を高解像化する」だけであって
>温度である特徴を生かしてるわけではないからわざわざ「サーマル画像」って言うのも微妙やなぁ、って思っただけでございます
>音頭を温度として使わないんだったらそりゃちゃうんやないか?と
#稀にいる共感覚の人(音とかが色に見える人)ならごめんなさい。でも、いままでの貴君のコメント見る限りそんなではないと思う
温度て、温度計で測りますが、1次元ですよね「体温37℃」と「水温37℃」は温度計的には等価です。
サーマル画像で色がついて、「赤っぽい暖色が温かい、青っぽい冷色が冷たい」と見えているのは、1次元の情報をRGBの3次元に適当に軸を引いて色を付けているだけです。グレイ画像としても同じ情報量しかありません
貴方が言っている「微妙やなぁ」は「誰かが適当に温度階級にRGBを当てはめただけ」が見れていないだけで、元の色とは関係ありません。「誰かが細工をした画像を再現してないから、これは面白くない」と言っているだけです。
Re:サーモ画像 (スコア:2)
いや別に色の話はしてないんですけどね…
モノクロの画像を赤から青にマップしようが白から黒にマップしようがそんなのは別に文句ないんですよ
この出来上がったアルゴリズムにふつーの画像からL成分だけ抽出して作ったモノクロ画像を入れても出てくる答えは変わらんだろうという話でして、
そういう意味で「サーモ」なとこ使ってないなと
サーモカメラじゃなくてただの近赤外線カメラで取ったモノクロ画像でも問題なく動くような話だから、
サーモカメラをわざわざ使ってる理由がないよなぁと感じたわけです
ほならもうただのモノクロ画像で良いやんと
「温度画像」だからできる特殊な高解像度化なのか?と思ったら
「サーモカメラで撮った画像を扱うためのコンペ」なだけで「温度画像」であることは意味ないんだなぁ、
と言う話
なので
サーモカメラを赤外線カメラとして使ってるだけじゃないかと書いたわけです
お判りいただけますでしょうか
Re: (スコア:0)
単に低画素数カメラの画をAIでもナントカアルゴリスムでも使って高解像度の画にしたいというコンペだよ
だからおっしゃる通り別に普通のCCDカメラでも何でもいい。そこは本質ではない
赤外線カメラはCCDやらCMOSカメラに比べ全然画素数少ないから、少ない画素数からきれいで高解像の画を取ろうとするコンペでしょ
赤外線画像は結構有用なのにCCDやCMOSみたいにまだ発展してないからこういうのが行われる