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気象庁、昔から金欠だったけどここまできたか・・・例:気象衛星ひまわり6号、7号。気象庁が気象衛星のための予算を単独で捻出するのが困難であったため、同じ運輸省(現国土交通省)の航空局が空港整備特別会計を使って計画していた航空管制衛星に相乗りした from Wikipedia [wikipedia.org]
日本は毎年金額が変わる予算に弱い
たとえば、コンピュータシステムだと、5年に一回のシステム更新時にそれなりの開発・更新費用、それ以外は保守費のみ、みたいな予算がなぜかできないので、行政もリースでシステム調達する企業と違ってリースによるメリットは無いにもかかわらず
気象衛星も、毎年ほぼ固定額の予算がいるのではなくて、製造・打ち上げ時期にたくさん予算がいるので、そういった変動予算に弱い
気象衛星だけは、いろいろ問題になり、報道もされたので、財務省や議員も考慮して予算付けるが、気象衛星以外の変動予算系は、予算組むのが大変なのがたくさんあるんだろうな
複数年契約
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
気象庁の金欠病が極まってる (スコア:5, 興味深い)
気象庁、昔から金欠だったけどここまできたか・・・
例:気象衛星ひまわり6号、7号。気象庁が気象衛星のための予算を単独で捻出するのが困難であったため、同じ運輸省(現国土交通省)の航空局が空港整備特別会計を使って計画していた航空管制衛星に相乗りした from Wikipedia [wikipedia.org]
Re:気象庁の金欠病が極まってる (スコア:0)
日本は毎年金額が変わる予算に弱い
たとえば、コンピュータシステムだと、
5年に一回のシステム更新時にそれなりの開発・更新費用、それ以外は保守費のみ、
みたいな予算がなぜかできないので、行政もリースでシステム調達する
企業と違ってリースによるメリットは無いにもかかわらず
気象衛星も、毎年ほぼ固定額の予算がいるのではなくて、製造・打ち上げ時期にたくさん予算がいるので、
そういった変動予算に弱い
気象衛星だけは、いろいろ問題になり、報道もされたので、財務省や議員も考慮して予算付けるが、
気象衛星以外の変動予算系は、予算組むのが大変なのがたくさんあるんだろうな
Re: (スコア:0)
複数年契約