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バクテリアも鞭毛を回転させて進むので精子も付け根部分に生体モーター機構が付いているのかもしれない電子顕微鏡で調べてみて!
バクテリアや精子の鞭毛の付け根は生物唯一の回転体で、ジャイアント螺旋な鞭毛をスクリューして大前進するのだと習った覚えがあるニャン。> アントニ・ファン・レーウェンフックが顕微鏡で初めて観察して以来、ヒトの精子は鞭毛を(左右)対称に振り、ヘビやウナギのようにうねって前に進むと考えられていた。こちらののほうがにわかには信じがたいニャン。
それはおそらく勘違いで、教科書的な教えではこうなっているワン。
かつて Julian Huxley は, 動物のからだの中で車輪のように"回転"する恐らく唯一の部分は, 二枚貝などの消化管中にみられる晶体 (crystalline style, 消化酵素を多く含む棒状体で, それをとりかこむ晶体嚢の繊毛のはたらきで受動的に回転し続ける) ではなかろうかと語っている. 事実, 車輪や電動機など, 人間が作った機械の多くが, 軸と軸受けを用いた回転機構を用いているのに対し, 生物体では, バクテリアの鞭毛モーターが発見されるまで, このような回転運動はほとんど知られていなかった. バクテリアの鞭毛とは異なり, 真核生物の鞭毛の運動は往復的な振動運動が基本となっている.
かつて Julian Huxley は, 動物のからだの中で車輪のように"回転"する恐らく唯一の部分は, 二枚貝などの消化管中にみられる晶体 (crystalline style, 消化酵素を多く含む棒状体で, それをとりかこむ晶体嚢の繊毛のはたらきで受動的に回転し続ける) ではなかろうかと語っている. 事実, 車輪や電動機など, 人間が作った機械の多くが, 軸と軸受けを用いた回転機構を用いているのに対し, 生物体では, バクテリアの鞭毛モーターが発見されるまで, このような回転運動はほとんど知られていなかった.
バクテリアの鞭毛とは異なり, 真核生物の鞭毛の運動は往復的な振動運動が基本となっている.
運動機構は左右振動だけど自由溶液中では全体として回転するだけでは?尻尾の方は引きずられて形状も見かけ螺旋になるでしょう。
ソースを読んでも本当にそう思う?自らの信じる結論に迎合する理由を当てずっぽうに言うのは不毛だからやめてね
ソース見ても尻尾が回転してるのではなく、片泳ぎのような運動で回転が生まれれるって読めましたよ
尻尾が回転してるんじゃなく全体として回転してる(=バクテリアと違う)のは見れば分かるよ問題はそこじゃなくて「運動機構は左右振動」というのが根拠のある話なのかどうかソースに書いてあるように片泳ぎのような運動だと上記論文の実験結果とは両立しないでしょだから #3863485 は論文ともストーリーとも矛盾しない折衷案として「運動機構は左右振動だけど自由溶液中では全体として回転する」説をでっち上げたんじゃないかって話
認知グチャグチャすぎて草生える
今回の発表には運動機構については言及されて無さそうなんで確かにそこは折衷案ですね。> ソースに書いてあるように片泳ぎのような運動だと上記論文の実験結果とは両立しないでしょそうですかね?束縛された状態での「ほとんど同一平面上での振動」へのホメオスタシがある事と、自由空間では回転を生み出す非対称性がある事は別に矛盾しないのでは?
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バクテリアと同じ構造なのか? (スコア:0)
バクテリアも鞭毛を回転させて進むので精子も付け根部分に生体モーター機構が付いているのかもしれない
電子顕微鏡で調べてみて!
Re: (スコア:0, 参考になる)
バクテリアや精子の鞭毛の付け根は生物唯一の回転体で、ジャイアント螺旋な鞭毛をスクリューして大前進するのだと習った覚えがあるニャン。
> アントニ・ファン・レーウェンフックが顕微鏡で初めて観察して以来、ヒトの精子は鞭毛を(左右)対称に振り、ヘビやウナギのようにうねって前に進むと考えられていた。
こちらののほうがにわかには信じがたいニャン。
Re: (スコア:1)
それはおそらく勘違いで、教科書的な教えではこうなっているワン。
Re: (スコア:0)
運動機構は左右振動だけど自由溶液中では全体として回転するだけでは?
尻尾の方は引きずられて形状も見かけ螺旋になるでしょう。
Re: (スコア:0)
ソースを読んでも本当にそう思う?
自らの信じる結論に迎合する理由を当てずっぽうに言うのは不毛だからやめてね
Re:バクテリアと同じ構造なのか? (スコア:0)
ソース見ても尻尾が回転してるのではなく、片泳ぎのような運動で回転が生まれれるって読めましたよ
Re: (スコア:0)
尻尾が回転してるんじゃなく全体として回転してる(=バクテリアと違う)のは見れば分かるよ
問題はそこじゃなくて「運動機構は左右振動」というのが根拠のある話なのかどうか
ソースに書いてあるように片泳ぎのような運動だと上記論文の実験結果とは両立しないでしょ
だから #3863485 は論文ともストーリーとも矛盾しない折衷案として「運動機構は左右振動だけど自由溶液中では全体として回転する」説をでっち上げたんじゃないかって話
Re: (スコア:0)
認知グチャグチャすぎて草生える
Re: (スコア:0)
今回の発表には運動機構については言及されて無さそうなんで確かにそこは折衷案ですね。
> ソースに書いてあるように片泳ぎのような運動だと上記論文の実験結果とは両立しないでしょ
そうですかね?束縛された状態での「ほとんど同一平面上での振動」へのホメオスタシがある事と、
自由空間では回転を生み出す非対称性がある事は別に矛盾しないのでは?