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> 現在使われているダイオードは半導体ダイオード中心だが、電気抵抗によってエネルギー損失が発生し、
エネルギー損失は電気抵抗由来も若干があるが、主には順方向電圧降下によるものじゃないかな?
それに4K程度の温度で現象が確認されても実用という点でどうなのだろう。「低消費電力で発熱の少ない回路が生み出せる」は決して嘘ではないだろうけど誤解を与えるよね。
極めて実用的な研究だと思うけど。製品化に至るまでには数多くのステップが必要なわけで、それに貢献してるかどうかが研究の実用性・価値を決めるわけ。最終ステップまで遠いから実用的でないなんて言い出すと製品化できる研究成果なんて生まれてこなくなる。
製品化に至るプロセスを、研究してる本人ですら説明できないような研究もあるし、研究者が製品化を最初から諦めていて、論文が書けさえすれば、学生が卒業できさえすればいいというような態度で研究してる人もいる。そういうのは正直言って実用的な研究といえるのか疑問だな。
でももっと酷いのは、国立大の常勤の教授なのに研究そのものをやってないし、やる能力もないんだけど、自分が研究室の人事権を握ってることをいいことに全部准教授以下に丸投げっていうクソ教員だけどな。
まっとうな研究ではあるが、実用的な研究?それは盛り過ぎじゃない?
研究は研究で尊いし、研究しなければ何も始まらない。だけど、そういう研究を実用的とか実用間近を装うとかをやるヤツがいるでしょ?盛っちゃうヤツ。スラドにも居るし、研究者にも居る。そういうのにはもうウンザリなんだわ。
例えば食べ物を提供するという目的で考えると、スーパーで惣菜を売るのは「実用的」だけど、農家の人が畑に種をまくのは「実用的」じゃないと言いたいわけね。
「直ぐに食べられる食品を提供します」の行為が、「スーパーで惣菜を売る」ならその通り、問題無いだろうね。だが「農家の人が畑に種をまく」だとしたら、それは詐欺まがいの行為で、色々問題だろうね。
実用という言葉の意味は「実際に役立つこと、普段の生活に利用可能であること」であって、最終的な成果を今すぐ享受できる状態にあるという意味ではないでしょう。そういうおいしいところだけ頂こうみたいな考え方がシステムを破壊する。
> 実用という言葉の意味は「実際に役立つこと、普段の生活に利用可能であること」であって、最終的な成果を今すぐ享受できる状態にあるという意味ではないでしょう。
「実際に役立つこと、普段の生活に利用可能であること」であって「最終的な成果を今すぐ享受できる状態にある」訳ではない?何か妙な言い方ですが、目処位は立っているんでしょうね、「実際に役立つこと、普段の生活に利用可能であること」と言うなら。
では、例えばSiやSiCのフライホイールダイオードをこの超電導ダイオードに置き換えられるのは何時でしょう。1年後ですか?10年後ですか?小野輝男先生はどう言っています?
多分ね、先生は実用なんて事を言ってはいないでしょう。言っても「エネルギー損失の極めて小さい電子回路の実現へ貢献することが期待されます」程度ですな。先生とは無関係の野次馬の馬鹿が勝手に「低消費電力で発熱の少ない回路が生み出せる」とか言ってるんでしょう。目処が立っていないものを「実用」というのは詐欺的ですな。先生はえらい迷惑。
研究に対して目処が立っているかどうかを問題視するっていかにも官僚が好きそうな考え方ですな。企業で開発する新製品が売れるかどうかだって製品が出来て売ってみないと分からないでしょうに。「この製品を開発して売ったらいくら利益が出るか目処が立っているのか」みたいなこと言うんでしょうね。目処が立つような製品ばかり作るからだんだん競争力がなくなっていくって言っても分からないんでしょうな。
あなたの「実用的」という言葉の意味の理解が間違ってるだけです
> あなたの「実用的」という言葉の意味の理解が間違ってるだけです
GOO じつよう‐てき【実用的】 の解説[形動]実際の用に適するさま。実際に役に立つさま。
新しい辞書が必要みたいですな。実用に供する当てのない「実用的な研究」とはこれいかに。
なんかいかれてるような
この「実用的の意味が間違ってる」なんて言っている人みたいに、妙な日本語を話す人が増えた気がする。あるいは妙な思考か。何なのだろう?これがゆとりなのかな?
横やりです
#3876793
例えば食べ物を提供するという目的で考えると、
が#3876819
「直ぐに食べられる食品を提供します」の行為が、
に置き換えられておかしいです。
スーパーで惣菜を売る人にとって農家の人が種をまき、収穫・出荷する行為は「実用的」です。
単なる強調ですね。というか「食べ物を提供する」が漠然としすぎた問題のある言い方ですね。
スーパーで惣菜を売るのは「実用的」、農家の人が畑に種をまくのは「実用的」じゃないとすれば、その差は実現時間と蓋然性の差。しかし、単なる「食べ物を提供する」なら、いつかは食べ物が供給される(果樹の種なら何年?)、当期は供給されない(芽が出なかったり害獣に食われたり)を含むとなれば、両者に「実用的」か否かの差が出ないんです。なので、差が出る言い方、実現時間が短、蓋然性が高となる「直ぐに食べられる食品を提供」に言い換えたんですね。
#3876793は、よく考えなかったか、よく考えた上で引っ掛けるつもりで「食べ物を提供する」と言ったんでしょうね。#3876819は厳密に言い変える・引掛けに引っかからなかったので「直ぐに食べられる食品を提供」とした、ですね。
#3876971さんは引っかかった?
その種は既に「実用化」されているものだな。実用的な種を開発する品種改良の過程で、これまでにない特性を持った株を見つけた、くらいだろう。実用化できるかどうかはまだわからんが、これをあたかも実用化できそうだと誤解させる発表だと文句を言うのは、有望とみなされず何の発表にも至らぬまま消えていったあまたの株を知らないからだろう。
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
損失の理由 (スコア:0)
> 現在使われているダイオードは半導体ダイオード中心だが、電気抵抗によってエネルギー損失が発生し、
エネルギー損失は電気抵抗由来も若干があるが、主には順方向電圧降下によるものじゃないかな?
それに4K程度の温度で現象が確認されても実用という点でどうなのだろう。「低消費電力で発熱の少ない回路が生み出せる」は決して嘘ではないだろうけど誤解を与えるよね。
Re: (スコア:1)
極めて実用的な研究だと思うけど。
製品化に至るまでには数多くのステップが必要なわけで、
それに貢献してるかどうかが研究の実用性・価値を決めるわけ。
最終ステップまで遠いから実用的でないなんて言い出すと製品化できる研究成果なんて生まれてこなくなる。
製品化に至るプロセスを、研究してる本人ですら説明できないような研究もあるし、
研究者が製品化を最初から諦めていて、
論文が書けさえすれば、学生が卒業できさえすればいいというような態度で研究してる人もいる。
そういうのは正直言って実用的な研究といえるのか疑問だな。
でももっと酷いのは、国立大の常勤の教授なのに研究そのものをやってないし、やる能力もないんだけど、
自分が研究室の人事権を握ってることをいいことに全部准教授以下に丸投げっていうクソ教員だけどな。
Re: (スコア:0)
まっとうな研究ではあるが、実用的な研究?それは盛り過ぎじゃない?
研究は研究で尊いし、研究しなければ何も始まらない。
だけど、そういう研究を実用的とか実用間近を装うとかをやるヤツがいるでしょ?
盛っちゃうヤツ。スラドにも居るし、研究者にも居る。そういうのにはもうウンザリなんだわ。
Re:損失の理由 (スコア:0)
例えば食べ物を提供するという目的で考えると、
スーパーで惣菜を売るのは「実用的」だけど、
農家の人が畑に種をまくのは「実用的」じゃないと言いたいわけね。
Re: (スコア:0)
「直ぐに食べられる食品を提供します」の行為が、「スーパーで惣菜を売る」ならその通り、問題無いだろうね。
だが「農家の人が畑に種をまく」だとしたら、それは詐欺まがいの行為で、色々問題だろうね。
Re: (スコア:0)
実用という言葉の意味は「実際に役立つこと、普段の生活に利用可能であること」であって、
最終的な成果を今すぐ享受できる状態にあるという意味ではないでしょう。
そういうおいしいところだけ頂こうみたいな考え方がシステムを破壊する。
Re: (スコア:0)
> 実用という言葉の意味は「実際に役立つこと、普段の生活に利用可能であること」であって、最終的な成果を今すぐ享受できる状態にあるという意味ではないでしょう。
「実際に役立つこと、普段の生活に利用可能であること」であって「最終的な成果を今すぐ享受できる状態にある」訳ではない?何か妙な言い方ですが、目処位は立っているんでしょうね、「実際に役立つこと、普段の生活に利用可能であること」と言うなら。
では、例えばSiやSiCのフライホイールダイオードをこの超電導ダイオードに置き換えられるのは何時でしょう。1年後ですか?10年後ですか?小野輝男先生はどう言っています?
多分ね、先生は実用なんて事を言ってはいないでしょう。言っても「エネルギー損失の極めて小さい電子回路の実現へ貢献することが期待されます」程度ですな。先生とは無関係の野次馬の馬鹿が勝手に「低消費電力で発熱の少ない回路が生み出せる」とか言ってるんでしょう。目処が立っていないものを「実用」というのは詐欺的ですな。先生はえらい迷惑。
Re: (スコア:0)
研究に対して目処が立っているかどうかを問題視するっていかにも官僚が好きそうな考え方ですな。
企業で開発する新製品が売れるかどうかだって製品が出来て売ってみないと分からないでしょうに。
「この製品を開発して売ったらいくら利益が出るか目処が立っているのか」みたいなこと言うんでしょうね。
目処が立つような製品ばかり作るからだんだん競争力がなくなっていくって言っても分からないんでしょうな。
Re: (スコア:0)
あなたの「実用的」という言葉の意味の理解が間違ってるだけです
Re: (スコア:0)
> あなたの「実用的」という言葉の意味の理解が間違ってるだけです
GOO
じつよう‐てき【実用的】 の解説
[形動]実際の用に適するさま。実際に役に立つさま。
新しい辞書が必要みたいですな。実用に供する当てのない「実用的な研究」とはこれいかに。
Re: (スコア:0)
なんかいかれてるような
Re: (スコア:0)
この「実用的の意味が間違ってる」なんて言っている人みたいに、妙な日本語を話す人が増えた気がする。
あるいは妙な思考か。
何なのだろう?
これがゆとりなのかな?
Re: (スコア:0)
横やりです
#3876793
例えば食べ物を提供するという目的で考えると、
が
#3876819
「直ぐに食べられる食品を提供します」の行為が、
に置き換えられておかしいです。
スーパーで惣菜を売る人にとって農家の人が種をまき、収穫・出荷する行為は「実用的」です。
Re: (スコア:0)
単なる強調ですね。というか「食べ物を提供する」が漠然としすぎた問題のある言い方ですね。
スーパーで惣菜を売るのは「実用的」、農家の人が畑に種をまくのは「実用的」じゃないとすれば、その差は実現時間と蓋然性の差。しかし、単なる「食べ物を提供する」なら、いつかは食べ物が供給される(果樹の種なら何年?)、当期は供給されない(芽が出なかったり害獣に食われたり)を含むとなれば、両者に「実用的」か否かの差が出ないんです。
なので、差が出る言い方、実現時間が短、蓋然性が高となる「直ぐに食べられる食品を提供」に言い換えたんですね。
#3876793は、よく考えなかったか、よく考えた上で引っ掛けるつもりで「食べ物を提供する」と言ったんでしょうね。#3876819は厳密に言い変える・引掛けに引っかからなかったので「直ぐに食べられる食品を提供」とした、ですね。
#3876971さんは引っかかった?
Re: (スコア:0)
その種は既に「実用化」されているものだな。
実用的な種を開発する品種改良の過程で、これまでにない特性を持った株を見つけた、くらいだろう。
実用化できるかどうかはまだわからんが、これをあたかも実用化できそうだと誤解させる発表だと文句を言うのは、
有望とみなされず何の発表にも至らぬまま消えていったあまたの株を知らないからだろう。