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農研機構、8月と11月の2回収穫する再生二期作に成功。ポイントは1回目収穫時の50センチの高刈り」記事へのコメント

  • もう少し立つと引退する農業従事者が続出するだろう高効率化は良いんじゃないかな

    しかし50㎝残すというのは結構高いな、どうやって刈るんだろう
    実験なら手で刈ればいいが、今あるコンバインだと切った後をつぶしちゃうな
    2足…だと設置面積が足りなさ過ぎてつらそう
    多足長足の何かか?
    切った後の穂もどうするか 持っとくと重そうだし、
    コンバイン的に脱穀ご裁断してばらまく?
    たいして問題ならないかな?
    コメのほうも積んどくとどんどん重くなるからところどころでは下ろしたいが
    下ろすところないなぁ…

    • 農道の軽トラにコンテナ乗せて、コンバインのオーガーシューターで直にコンテナに流し込む従前通りのやり方で行けそうな気もします。
      面積10aなら軽トラ1杯半の600kgくらいを流し込みますよ。

      キャベツなどの野菜苗定植機なら機体を上下して植付け深さ調節できるので、コンバインも似た機構にしたら高刈できるかな?
      ただ田んぼに入る下り坂で、重心下げ操作を忘れてコンバインが転がり落ちる事故がこわい。

      以外と外国の農機は意表をつくものがあるので既に存在する可能性もありそう。

      • 稲刈りに使われる「自脱コンバイン」の場合、構造的に根元近くから刈り取って稲の中間より下の方をチェーンやベルトで挟んで送るようになっているので、刈り取った稲がある程度長くないと脱穀部(こぎ胴)に送り込む途中で詰まるか外に全部落ちますよ。

        汎用コンバインなら穂先だけ刈り取ることもできますが、こちらはこちらで選別が悪くロスが多いです。

        むかぁし面白半分に ひこばえを刈ったことあるけど、ほとんどスカスカの穂で1俵/10aも採れなかった記憶があります。
        追肥したら多少違うのかなぁ?

        • by bigface (47795) on 2020年09月18日 20時50分 (#3891722) 日記

          穂のさきっちょだけってのは無理がありそうですね。
          肥料多めで茎を長く成長させる方法なら解決策になりそうかも。

          稲が倒伏しないくらいの散布量の見極めと、コシヒカリみたいな倒伏しやすい品種を避ければいけるかな。
          東南アジアの水深1m以上でも穂を水上に出す水稲を思い出したけどコンバインがたんぼに入れないな。

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