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つまりはエリートって事なんでしょうけれど。
コメ読んで思ったんですが、GHQ指導の日本国憲法の自己矛盾:「憲法が軍隊を否定している(9条)のに、内閣の大臣は軍人以外でなければならない(66条)と、憲法上存在するはずのない人間を否定している」がありますが、合衆国憲法では「文民統制」ってどう規定されて運用されているのかしら
規定:文民統制自体が制度としてあるのか運用:「軍に属した人」はいつどこから文民(英語的には「市民」)として扱われるのか
文民統制ってのは結局の所、軍隊を民主主義として、つまり国民が主人として掌握できているか、ってことに尽きる。言い換えれば、民主選挙で選ばれた政府が軍隊をコントロールできていればそれで良い。
実際米国でもそんな感じのようだ。
出身が軍人であるかは全く関係が無い。例え大統領が直前まで軍人だったとしても、民主的に選出され議会が認めているのなら、それは文民であって、国民の代表なのだから文民統制が成り立つ。
当然、軍人出身の退役軍人が議員になった場合、当たり前のように文民であるから、問題は何も無い。
「軍に属した人」ってのはちょっと時制が曖昧な表現で、「軍に属したことがある人」と「軍に現に属してる人」の両方を含めてしまう。だからコメントが発散しがちなので、まずはそこを限定することからやり直した方がいいかと思う。「軍に現に属してる人」が軍人、それ以外は全て文民、って考えれば間違い無く、つまり「軍に属したことがある人」は現役軍人ではないので文民となるのだ。※そもそも、軍に属したことがあるだけで文民になれないのなら、韓国のような徴兵制がある国に文民は居なくなってしまうよ。
文民統制とは「文官統制」。
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
右も左も軍人ばかり (スコア:0)
つまりはエリートって事なんでしょうけれど。
Re: (スコア:-1)
コメ読んで思ったんですが、GHQ指導の日本国憲法の自己矛盾:
「憲法が軍隊を否定している(9条)のに、内閣の大臣は軍人以外でなければならない(66条)と、憲法上存在するはずのない人間を否定している」
がありますが、合衆国憲法では「文民統制」ってどう規定されて運用されているのかしら
規定:文民統制自体が制度としてあるのか
運用:「軍に属した人」はいつどこから文民(英語的には「市民」)として扱われるのか
Re:右も左も軍人ばかり (スコア:0)
文民統制ってのは結局の所、軍隊を民主主義として、つまり国民が主人として掌握できているか、ってことに尽きる。
言い換えれば、民主選挙で選ばれた政府が軍隊をコントロールできていればそれで良い。
実際米国でもそんな感じのようだ。
出身が軍人であるかは全く関係が無い。
例え大統領が直前まで軍人だったとしても、民主的に選出され議会が認めているのなら、それは文民であって、国民の代表なのだから文民統制が成り立つ。
当然、軍人出身の退役軍人が議員になった場合、当たり前のように文民であるから、問題は何も無い。
「軍に属した人」ってのはちょっと時制が曖昧な表現で、「軍に属したことがある人」と「軍に現に属してる人」の両方を含めてしまう。
だからコメントが発散しがちなので、まずはそこを限定することからやり直した方がいいかと思う。
「軍に現に属してる人」が軍人、それ以外は全て文民、って考えれば間違い無く、つまり「軍に属したことがある人」は現役軍人ではないので文民となるのだ。
※そもそも、軍に属したことがあるだけで文民になれないのなら、韓国のような徴兵制がある国に文民は居なくなってしまうよ。
リベラルに言わせると (スコア:0)
文民統制とは「文官統制」。