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元NASA宇宙飛行士マーク・ケリー氏、米上院議員に当選」記事へのコメント

  • つまりはエリートって事なんでしょうけれど。

    • by Anonymous Coward

      コメ読んで思ったんですが、GHQ指導の日本国憲法の自己矛盾:
      「憲法が軍隊を否定している(9条)のに、内閣の大臣は軍人以外でなければならない(66条)と、憲法上存在するはずのない人間を否定している」
      がありますが、合衆国憲法では「文民統制」ってどう規定されて運用されているのかしら

      規定:文民統制自体が制度としてあるのか
      運用:「軍に属した人」はいつどこから文民(英語的には「市民」)として扱われるのか

      • 日本に限って言えば、戦前は一時期を除いて「陸海軍大臣は、予備役でない陸海軍将官である事」と云う制度が有って、軍が「今回の内閣の陸軍大臣/海軍大臣を受けてくれる者が居ません」と言えば、気に入らない内閣を「流産」させる事が出来た。
        なので「行政府や立法府が軍をコントロール出来る」「軍が行政府や立法府をコントロールする手段を封じる」「軍についての最終責任を負う者は、組織としての軍の利害関係から独立した者でなければならない」が「文民統制」の目的で、その目的が果たされていれば、元武官が防衛大臣や首相になっても問題なし、逆に、その目的が果たされていなければ、首相や防衛大臣が武官未経験者でも「文民統制」は形骸化してると見做して良いのでは無いかと。

        • by Anonymous Coward on 2020年11月07日 3時38分 (#3920066)

          旧憲法にはそも「内閣総理大臣」の規定すら無い。
          令外官たる総理が、憲法で内閣からの独立性が保障された陸軍大臣・海軍大臣を支配するなどといった矛盾は、令外官たる元老がその矛盾を抑えられている間は機能したが、元老の減少死滅と共に統帥権干犯問題で火を噴いた。
          逐次の改憲が必要なのが、その教訓。
          無論リベラル(笑)にそんな事は理解できない。

          # 米軍統治下の沖縄の憲法に相当する琉球政府章典は、公布施行から沖縄の本土復帰に伴う廃止までの20年余りの間に、15回の改正がなされて、当時の西ドイツ並みの改正回数に達する。

          親コメント
          • そもそも、戦前の日本は憲法に規定が無い枢密院が憲法の番人だったと云う、ある意味で無法国家だった訳で、果たして戦前の日本でマトモな法治が行なわれていたか??からして……。
            何が言いたいかちゅ〜と、あなたの云う元老制度も明治憲法には規定が無い「令外の官」だった訳ですよ。

            親コメント

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