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気象庁が動植物観測を大幅減。動物観測は廃止へ。気象業務法の精神に違反するのではないかと批判も」記事へのコメント

  •  観測機器と、それを記録するデータベースの進歩に伴って、統計的なデータが簡単かつ詳細に記録分析できるようになってきている。
     動植物の観測で得られるのって、結局統計分析したデータを裏付ける目安にしかならないので、学術的には余り必要とされなくなってきているというのもあるのでは。

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    • 過去に重視されてきた簡単な動植物の観測によって困難な気象の観測をする視点の重要性が下がってきても、
      未来では重点が移って簡単な気象の観測で困難な動植物の観測をする視点が重要になったりとかしないのかな。

      観測対象の種は少ないけど、長期に渡って組織的に記録されているのはきっと珍しいと思うんだけど。

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    • 動植物の観測で得られるのって、結局統計分析したデータを裏付ける目安にしかならない

      それは観点に依るだろう。例えば、気象にしか興味が無い人から見ると、そう言えるかもしれないけど、そうでない人もいるだろう。

      動植物の変化の原因は、気象が原因かもしれないし、そうでないかもしれない。
      動植物の変化が、気象統計を裏付けることもあるかもしれないし、無いかも知れない。
      一見裏付けないように見えても、さらに複数の要素を加えて分析すると、気象と関係している、と言えるかもしれない。
      気象の変化が動植物に影響を与えそうなのに、実際には影響が無かった、みたいなことが判れば、それはそれで興味深い話になる。

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      •  どうなんだろうねぇ。気象庁で観察してるのって、生物の季節活動のほんの一部で、生態系の変化やらを見るデータとしてはあまりにも心許ない。

         そういう観点で見るなら、気象データは気象庁のデータを使って、動植物の観察は別に予算つけて環境相なり農水省なりが分担すべき。まあ、国がやるなら、だけど。

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