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人間の採取が選択圧となり、目立ちにくい色に変わった植物」記事へのコメント

  • ヘイケガニ
    …と聞いていたが、どうやら俗説らしい(朝鮮、中国、台湾にも分布しているし、化石も出ている)

    • by Anonymous Coward

      そうそう、今風に言えばフェイクだったのですが、いまだに信じている人がおられるので罪な話ですね
      明治時代から昭和まで連綿と培われた息の長い嘘になってしまいましたが、実際には人間が閲しえない深海にも広く分布しているので、
      彼らにとっては人間なんかどうでもよかったようです。

      • Re: (スコア:2, すばらしい洞察)

        by Anonymous Coward

        当時提案された科学的な仮説を後知恵で「フェイク」「嘘」と呼ぶことは間違ってると思いますね。
        「誤り」と「嘘」の区別はきちんとしましょう。

        • by Anonymous Coward

          >当時提案された科学的な仮説
          本当に当時の科学的な知見に基づいた仮説だと思っておいでなのかな

          >「誤り」と「嘘」の区別はきちんとしましょう。
          まったくその通りだと思いますね

          • Re: (スコア:5, 参考になる)

            by Anonymous Coward

            https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%82%A4%E3%82%B1%E3%82%AC%E3%83%8B [wikipedia.org]

            wikipediaですまんが、
            > 1952年に進化生物学者ジュリアン・ハクスリー はライフ誌でヘイケガニを取り上げ、
            > この模様が偶然にしては人の顔に似すぎているため、人為選択による選択圧(英語版) が作用したのではないかと述べている。
            > この人為選択説では甲羅の模様の成因を、それが顔に似ている程、人々が食べることを敬遠し、カニが生き残るチャンスが増えたため、ますます人の顔に似て来たのだと説明する。

            ってある。
            当時の科学的な知見に基づいた仮設なのでは?

弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家

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