アカウント名:
パスワード:
こういう太陽熱発電所 [taiyoko-ch.com]で、昼間は発電施設として使い、太陽の出ていない夜間は、集光タワーの焦点のところに受信器を置いて電波望遠鏡として使う、ということはできないもんなのかな。
発想は良いが、光学精度的に全然無理だろうね。
鏡面が放物面になっていないことより、中心と外周部からの反射波の行路差が大きいことが問題になるような気がする波長が短いと簡単に逆相になってアンテナにならないよね
# 太陽からの光の位相が周波数ごとに揃って白色レーザーみたいだったらどんな感じだっただろう?
普通のパラボラアンテナであっても、反射されて焦点に集まる電波は光路差があるんだよ。
行路差があると干渉して感度が下がるんじゃない?
野辺山の45mは傾けて自重で歪んでも誤差を小さくするため苦労したというのを昔本で読んだことがある
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
太陽熱発電所は使えないものか? (スコア:0)
こういう太陽熱発電所 [taiyoko-ch.com]で、
昼間は発電施設として使い、
太陽の出ていない夜間は、集光タワーの焦点のところに受信器を置いて電波望遠鏡として使う、
ということはできないもんなのかな。
Re: (スコア:0)
発想は良いが、光学精度的に全然無理だろうね。
Re: (スコア:0)
鏡面が放物面になっていないことより、中心と外周部からの反射波の行路差が大きいことが問題になるような気がする
波長が短いと簡単に逆相になってアンテナにならないよね
# 太陽からの光の位相が周波数ごとに揃って白色レーザーみたいだったらどんな感じだっただろう?
Re:太陽熱発電所は使えないものか? (スコア:0)
普通のパラボラアンテナであっても、反射されて焦点に集まる電波は光路差があるんだよ。
Re: (スコア:0)
行路差があると干渉して感度が下がるんじゃない?
野辺山の45mは傾けて自重で歪んでも誤差を小さくするため苦労したというのを昔本で読んだことがある