by
Anonymous Coward
on 2020年12月30日 21時24分
(#3951388)
英国で見つかったVOC-202012/01の方についてはECDC(European Centre for Disease prevention and Control)のレポートに 「EUのほとんどの国では、ウイルスゲノム解析が行われている例が英国よりも少ないため(英国では全症例の約5~10%で実施)、この新規変異株がすでにEU内で流行している可能性は否定できない」 ってなっており、英国はゲノム調査を他より多くやってるから英国で最初に見つかったのではと予想されているようです。
地域特化型かなぁ.... (スコア:1)
英国、南アフリカとも、受容体結合部が地域に合わせて変異したんでしょうか。
その地域に適した受容体をもった種が活発に活動していて、感染率も上がりやすくなったように見えます。。
アメリカで英国型が確認されたようですから、あちらは戦々恐々としているんだろうなぁ.....
日本の場合、最初に中国由来のアジア向けが流行していますから、
変異種がどれくらいの感染力で広まっていくか心配ですね....
結局、海外から持ち込む人がいるんですよね。
なんとかならないものか。
Re:地域特化型かなぁ.... (スコア:0)
英国で見つかったVOC-202012/01の方についてはECDC(European Centre for Disease prevention and Control)のレポートに
「EUのほとんどの国では、ウイルスゲノム解析が行われている例が英国よりも少ないため(英国では全症例の約5~10%で実施)、この新規変異株がすでにEU内で流行している可能性は否定できない」
ってなっており、英国はゲノム調査を他より多くやってるから英国で最初に見つかったのではと予想されているようです。
Re: (スコア:0)
中国国内ではかなり高確率で遺伝子解析されて型が調査されてるようだよ
Re: (スコア:0)
中国はほとんど完全に抑え込んで数も少なくなってるから
今は全数遺伝子トレースやってるんじゃないかな?
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
スペイン風邪みたいに真面目に検査と報道をやっている国ほど評判が落ちるのは可哀想ですね。
Re: (スコア:0)
中国以外だとやっぱり平然と国名をつけて呼ぶことも証明された