パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

マンホール蓋の材料開発技術を活用して開発された高剛性アルミ鋳造合金「ATHIUM」」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2020年12月31日 12時31分 (#3951489)

    鉄業界がそろってノンカーボンスチールに向かう中、なにしょうもないどんぐりの背くらべやってんの?
    ハイス鋼の強度になったらとか無茶振りしないから、せめてステンレス程度の剛性を持つに至ってから起こして。

    • by Anonymous Coward on 2020年12月31日 13時23分 (#3951509)

      用途を考えましょう。
      今回のアルミ合金は、工作機械の可動構造物に使用するそうですよ。

      その用途だと、密度あたり引っ張り強さである比強度の方が重要。
      比強度ではアルミ合金と高性能な鋼材はそれほど差がない。
      というか一般的なアルミ合金と一般的な鋼材で比べればアルミのほうがずっと優秀。

      さらに、工作機械向けなんだから正確な位置決めのためには弾性変形が少ないほうがいい。
      そういう意味では、同じ重量でも肉厚にできるアルミのほうがずっと優秀。
      だから産業ロボットとか工作機械にも広く使われてます。

      親コメント
    • by Anonymous Coward

      アルミ合金でチタン合金並みの剛性といった方が、理解しやすいと思う。
      ただ、市場としてチタン合金の置き換えを狙っている訳ではないだろうし、
      ねずみ鋳鉄との比較は妥当なところでは。

    • by Anonymous Coward

      その分野は門外漢ですが、一般論として
      全員が揃って同じ方向に行くほうがリスクが高くないですか?
      リスクが管理されていれば、あえて逆張りを狙う経営方針も間違いではないと思いますが
      そのあたりはどう思われますか?

    • by Anonymous Coward

      剛性だけが基準なら何故人間は複数種類の金属を利用しているのか?
      その理由を考えてみよう。
      それで自分の愚かさを理解できないなら二度と起きなくていいよ。

      • by Anonymous Coward

        今、話題なのは剛性じゃね?

        # 裸だったら何が悪い

        • by Anonymous Coward

          「一般的なアルミ合金より高剛性」とアピールしたら「もっと高剛性な素材もある」とつっこむのはどう見てもトンチンカン。

        • by Anonymous Coward

          野暮を承知で解説するなら、
          2020年12月31日は草彅 剛の結婚が芸能ニュースで話題となっていたのである。
          なお、チョナンカンは本人が名乗った芸名である。

    • by Anonymous Coward

      せめてステンレス程度の剛性を持つに至ってから起こして。

      鉄合金って、大体剛性=ヤング率は同じじゃないの?

      • by Anonymous Coward

        鉄合金ってヤング率は大体同じ、は正しい。
        しかし剛性=ヤング率の考えは間違っている。

        剛性とヤング率を混同する人間が多いのは何故だろう?

        • by Anonymous Coward

          機械でなく材料の話だからでしょ。

普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家

処理中...