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イーロンマスク「Super Heavyは発射台のアームで回収する」と語る」記事へのコメント

  • アームでロケットを保持、というとソユーズロケットの打ち上げ台のアーム『チュラパン(チューリップの意味)』が連想されますが、アレってチュラパン接続部だけが頑丈で、ロケットとしては自立できないくらいやわなんですって

    スーパーヘビーはどうするのかな
    掴めるハードポイントを作るのか?
    どこ掴んでもいいくらい全体を頑丈にするのか?

    • by Anonymous Coward

      > ロケットとしては自立できないくらいやわ

      本当か?ロケットが打ち上げの時に受ける加速は当然1G以上になるはずなのだから、
      「自立できないくらいやわ」なものなどロケットになりえないと思うのだが。

      • by Anonymous Coward

        ソユーズの場合は仮に燃料フル搭載で立てて地面に置くと潰れるという話だったかな
        空の状態ではシベリア鉄道で寝かせて輸送されるけどこれも不活性ガスで加圧しているかもね

        • by Anonymous Coward on 2021年01月03日 15時14分 (#3952261)

          自重でつぶれるような構造体が、なぜ重力に逆らって上昇できるの?

          親コメント
          • ソユーズは周囲にぶっといロケット(第1段)がついてるけど、こいつらの推力はヤワな中央ロケット(第2段)の中央よりやや上にかかってるらしい。真下から支えると潰れる構造でも、これなら潰れずに上昇できる。

            親コメント
          • by Anonymous Coward

            ジャッキポイントで持ち上げなかったら潰れる機械なんかいくらでもあるし

            • by Anonymous Coward

              その「機械」は重力に逆らって上昇飛行するものなのか?

              • by Anonymous Coward on 2021年01月03日 19時32分 (#3952323)

                航空機がまさにこんな感じですが。

                ボディ数カ所にあるジャッキアップポイントに
                ジャッキ掛けないと表装の複合板がボコボコになっちゃう。

                整備でウィングの上に乗る際ですら
                足の場所がマニュアルに指示されてるくらいですし。

                親コメント
              • by Anonymous Coward

                どんな物体でも地面に置いてある物は1Gで真上に加速してるが

              • by Anonymous Coward

                「上昇飛行」って意味わかる?

              • by Anonymous Coward

                君が中学校で物理の授業を聞いてなかったことは分かるよ

              • by Anonymous Coward

                航空機は「自重でつぶれる」機械なのか?

              • by Anonymous Coward

                話についていけないなら、わざわざ書き込まなくていいのにw

              • by Anonymous Coward

                車輪もジャッキも使わずに地面にゴロンと転がして大丈夫だと思った?
                そんなわけないことくらい分かるでしょ

              • by Anonymous Coward

                まさに

              • by Anonymous Coward

                地面にゴロンと転がしただけで自重で潰れるようなら胴体着陸なんかできないな

              • by Anonymous Coward

                だから自重で潰れない場所に車輪が付いてるでしょ
                折角知らないまま踏み込むと負けるよって忠告したのに
                マスクの連中にツッコまれてもまだ強がるとは…

              • by Anonymous Coward

                「自重で潰れない場所」に付いている車輪を使うのは普通の着陸だろ

                胴体着陸がどういうものか知らないならYoutubeあたりで確認してこいよ

            • by Anonymous Coward

              「自立できない構造物がこの世に存在する」ことは
              「自立できない構造物がロケットとして動作可能」であることとは全く別の命題だ、ということも理解できない?

              • by Anonymous Coward

                相手の話が知識不足で分からない時はそのままだと負け確だから、反発する前に勉強するのがマナーだぞ

              • by Anonymous Coward

                これ「常にジャッキポイントをジャッキで支えないと潰れる」と誤読したのかな
                だとするとちょっと非常識だな

              • by Anonymous Coward

                近年は広告用の、扇風機で下から風を吹き上げるのぼりを時々見るが、
                のぼりは自重でつぶれると(アンカーを外せば)上昇飛行と両方できるな。

                のぼりでおきることがロケットでおきてはいけないという法はあるまい

              • by Anonymous Coward

                それは鏡に向かって言うんだなw

              • by Anonymous Coward

                知識不足を自覚できないならもうどうしようもないな

              • by Anonymous Coward

                違うよ。彼はロケットに構造があることを理解出来てないw
                そりゃあロケットが変形しない質点とみなせるなら力の釣り合いのみで考えられるけども。

          • by Anonymous Coward

            なぜ全体が潰れるイメージしか持てないのか。ロケットを質点としか捉えられないとそうなるのかもしれませんが。
            第2段ロケットを囲むように配置された第1段ロケット4本の質量が大きく、第2段ロケットのヤワな構造では、第1段ロケットの質量を支えきれないのです。
            第1段ロケットが点火され、推力が自重を支えられるになるまでは、第1段ロケットは周囲の支柱に吊り下げられます。

          • by Anonymous Coward

            ロケットでも何でも、力のかけ方次第。どったんばったん走り回れる足の骨も、やり方次第では自重で簡単に折れる。

            よくあるのは、スキーで滑走用に圧搾されてる範囲の端まで真っ直ぐ滑って行って、圧搾されてない部分との段差の膝丈ぐらいの高さの壁面にスキー板を差し込んだ状態で、ゆっくり前に転けるパターン。端から見ていると、ゆっくり滑って行ってぱたんと前に倒れるだけのほのぼのしたシーンだけど、足首の辺りまで地面に固定された状態で前のめりに転ける、ということなので、転け方が悪いと両足の脛を複雑骨折というえらいことになる。

長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds

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