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京都大学と住友林業、木造人工衛星を2023年に打ち上げる計画」記事へのコメント

  • 酸素は無いので、燃えることはないと思うけど、
    温度差の激しい世界なので、変形しそうな気がしますが、さて。
    • by Anonymous Coward

      木造って言っても、切り出した木材をその形のまままま使うんじゃなく、
      木の繊維を樹脂で固めた、FRPみたいなものになるんじゃないのかね。

      • by Anonymous Coward
        だったら、樹脂製でいいんじゃね? と思う。
        • by Anonymous Coward

          プラスチックの洗濯ばさみも、直射日光を浴びて長期間使用してるとボロボロに
          なったりするし、対紫外線/放射線という意味ではどうなんでしょうね。
          高級品だと違うのかな?

          細かい破片が飛散するとデブリと言う意味ではひたすら厄介なことになりそうな。
          レーダーにも映らないし……

          • by Anonymous Coward on 2021年01月03日 23時40分 (#3952380)
            樹脂に限らず木材だって紫外線で劣化するのでは
            親コメント
            • by Anonymous Coward
              宇宙空間という例は無いとは思うけど、少なくとも地球上では植物は日照を浴びる事によって成長するように進化しているのだから、少なくとも地上に降り注ぐ紫外線で劣化するような樹脂よりは耐性はあるんじゃないかな。
              • by Anonymous Coward

                木材といっても樹皮製のものは脱色してパリパリに劣化するイメージあるなあ。原因が紫外線か乾燥湿潤か切り分けできんけど。
                樹脂側も家の柱とかのサイズのものでどう劣化するかで比較したいなあ

            • by Anonymous Coward

              木材が紫外線でそう簡単に劣化していたら、そもそも古来から建築材として使われてこなかったろう。

              • by Anonymous Coward

                外観はボロボロに見える古民家も
                構造はしっかり保たれて再生できる実例がたくさんありますよね

                現代の木造建築と比べて凄いことだと思います

              • by Anonymous Coward

                木材は屋根最外装材に使うことは少ないし、使っても樹皮・萱みたいに定期交換を前提としている。

              • by Anonymous Coward
                ボロボロな外観がへばりついてるってことはそこは死重なわけで
                宇宙に持ってくものには向いてないだろうね
                木材は紫外線で容易に劣化するよ。これはリグリンが分解されるからでどんな木材でも避けることはできない
              • by Anonymous Coward

                > ボロボロな外観がへばりついてるってことはそこは死重なわけで

                劣化が内部に進行するのを防ぐ層として働くなら、死重ではないだろう。
                全体として衛星の耐用年数の間、必要な性能を維持できればいい。

              • by Anonymous Coward

                そこがボロボロになるのは軌道投入後のことなので、打ち上げ時のGや振動に耐えた後なら大して必要ない。
                ボロボロの表面は木材の内部までボロボロになるのを防ぐことができる。
                つまり死重とはいえない気がする。

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