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京都・醍醐寺が宇宙に寺院開設へ、人工衛星に寺機能」記事へのコメント

  • ご本尊として仏像を内蔵するみたいだけど、打ち上げ時の振動や音響、衛星切り離し時の衝撃とかに耐えられるのかなあ?
    仏像としての形状要件と高耐久性とを両立させる仏像構造の開発が必要そう。

    各種振動試験とかもやるのかなあ?破壊されるまでやるタイプの試験とかは仏罰が下りそうで怖いなあ。
    熱衝撃試験とかは、仏像を拷問している気分になりそうだ。

    • by renja (12958) on 2021年02月03日 12時46分 (#3971418) 日記

      ご本尊の材質について言及がないのですが、寺スペースのサイトにあるイメージ写真では木像か銅像か判断しかねますね。
      大日如来だと腕が胴体から離れているものが多く一般的な仏像だと運送時に衝撃で折れやすかったりしますが、特殊な用途なので対策はしっかりされているでしょう。

      木製の仏像の場合はむしろ気圧や温度・湿度の変化で割れるのが心配ですね。
      もちろん対策はされていると思いますが、他に類を見ない場所なだけに。

      また仏像も魂を入れなければただの彫刻ですので耐久試験でバチが当たることはないと思います。

      --

      ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2021年02月03日 14時37分 (#3971533)

        そういえば、再突入時はリモートで魂やお性根を抜くのだろうか?

        それなら、入れるのは地上ではなく、
        打ち上げ成功後にリモートで行うのだろうか?

        親コメント

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