アカウント名:
パスワード:
今回、東京電力管内で大規模な停電 [nikkei.com]があったけど(周波数が低下したことで安全装置が働いたのが直接の原因)この程度の地震で強い地震を受けたところ以外も停電するとか、昔と比べてインフラが弱くなってるのかな?
強い地震があると非常停止するイメージがあったが原子力発電の方が火力発電と比べて非常停止になる揺れの閾値が高いのか、風力等の再生可能エネルギーは揺すられると発電機の回転変動起こしやすいとか?(まだ足引っ張るほども発電量ないだろうけど)
>昔と比べてインフラが弱くなってるのかな?
「昔」ってのはその時間概念を感じる主体の年齢に依存する概念なのでいつのことを指しているかわからんが、昭和の時代だと「停電時の明り用のろうそく」の家庭内在庫をいつも気にする程度には停電が頻発していたので、そもそも減っている傾向だという個人的印象
個人の印象だけでは何なので「停電 頻度 歴史」でググるとソースがみつかる 東電の例https://www.tepco.co.jp/corporateinfo/illustrated/electricity-supply/f... [tepco.co.jp]10年ごとに段階的に(一軒当たりの停電回数が、0.2後半⇒0.1後半⇒0.1前半から0.1以下)停電頻度を落とすようにインフラが整ってきたけど、2011年で原発使えなくなって停滞、特異的な2020年は台風の房総半島停電の影響かな?
なので、「昔」が20世紀以前の感覚の人間にとっては「最近のインフラすごいね」と思うが、「昔」が東日本大震災以前や数年前くらいのスパンだと「最近インフラどうしたの」と思うだろう
けだし卓見
ああ、たしかに1980年代前半位までは停電はするものだし、テレビも「しばらくお待ちください」はよくあったですね。
1990年代でもネットワーク系のインフラなら、不具合あってこその平常運転でしたね。まああのころは、ネットワークサービスに金を払っていたというより、不便を楽しむためのお布施を納めていたような気もしますが。
昔はビデオ録画予約が停電で飛んだことは何度かある。最近はHDDレコーダーがフリーズしてたとかで失敗してたことが何度かある。
1990年代というと0年と9年で大違いですね。後半期にISDNがいくばくか普及するまでは、使いたい時にすぐ繋がるネットワークを使用できた(=不通を異常事態として認識する)のはごく一部だった気がします。ADSLは21世紀になってからのようですし。
1970年代後半から1990年代にかけて四国の田舎~近畿地方で育った者だけど、停電なんてほとんど記憶にない。昭和だからといって停電はするものだという感覚はほとんどない。
もしかして、比較的災害の少ない(少なかった)近畿、中四国地方の感覚と地震の多い関東の方ではそのあたりの感覚が違うのではないだろうか?
わたしゃそのころを浜松~名古屋で過ごしたが、どっちかというと関東よりの感覚かな。
同じく昭和の時代は四国の田舎で育ったけど、停電の時にロウソクつけてた記憶ははっきりとあるし、仏壇用ではなく停電用に常備してたぐらいの頻度では起こってた。10分も経たずに回復はしてたけど。
1990年頃は愛知県だったけど、年に1回か2回くらい停電が起こった感じ。大抵台風のときに起こって、1時間以内に復旧してた。最近はどうなのか知らない。
地域差もあると思う。実家にいた時は激しい雷雨だとたまに停電してたが、名古屋あたりに出たらかなり近くに雷がビシバシ落ちても平気だったり。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
Stableって古いって意味だっけ? -- Debian初級
広域停電 (スコア:0)
今回、東京電力管内で大規模な停電 [nikkei.com]があったけど(周波数が低下したことで安全装置が働いたのが直接の原因)
この程度の地震で強い地震を受けたところ以外も停電するとか、昔と比べてインフラが弱くなってるのかな?
強い地震があると非常停止するイメージがあったが原子力発電の方が火力発電と比べて非常停止になる揺れの閾値が高いのか、
風力等の再生可能エネルギーは揺すられると発電機の回転変動起こしやすいとか?(まだ足引っ張るほども発電量ないだろうけど)
Re:広域停電 (スコア:5, 参考になる)
>昔と比べてインフラが弱くなってるのかな?
「昔」ってのはその時間概念を感じる主体の年齢に依存する概念なのでいつのことを指しているかわからんが、昭和の時代だと「停電時の明り用のろうそく」の家庭内在庫をいつも気にする程度には停電が頻発していたので、そもそも減っている傾向だという個人的印象
個人の印象だけでは何なので「停電 頻度 歴史」でググるとソースがみつかる 東電の例
https://www.tepco.co.jp/corporateinfo/illustrated/electricity-supply/f... [tepco.co.jp]
10年ごとに段階的に(一軒当たりの停電回数が、0.2後半⇒0.1後半⇒0.1前半から0.1以下)停電頻度を落とすようにインフラが整ってきたけど、2011年で原発使えなくなって停滞、特異的な2020年は台風の房総半島停電の影響かな?
なので、「昔」が20世紀以前の感覚の人間にとっては「最近のインフラすごいね」と思うが、「昔」が東日本大震災以前や数年前くらいのスパンだと「最近インフラどうしたの」と思うだろう
Re: (スコア:0)
けだし卓見
Re: (スコア:0)
ああ、たしかに1980年代前半位までは停電はするものだし、
テレビも「しばらくお待ちください」はよくあったですね。
1990年代でもネットワーク系のインフラなら、不具合あってこその平常運転でしたね。
まああのころは、ネットワークサービスに金を払っていたというより、
不便を楽しむためのお布施を納めていたような気もしますが。
Re: (スコア:0)
昔はビデオ録画予約が停電で飛んだことは何度かある。
最近はHDDレコーダーがフリーズしてたとかで失敗してたことが何度かある。
Re: (スコア:0)
1990年代というと0年と9年で大違いですね。
後半期にISDNがいくばくか普及するまでは、使いたい時にすぐ繋がるネットワークを使用できた(=不通を異常事態として認識する)のはごく一部だった気がします。
ADSLは21世紀になってからのようですし。
Re: (スコア:0)
1970年代後半から1990年代にかけて四国の田舎~近畿地方で育った者だけど、
停電なんてほとんど記憶にない。昭和だからといって停電はするものだという
感覚はほとんどない。
もしかして、比較的災害の少ない(少なかった)近畿、中四国地方の感覚と
地震の多い関東の方ではそのあたりの感覚が違うのではないだろうか?
Re: (スコア:0)
わたしゃそのころを浜松~名古屋で過ごしたが、どっちかというと関東よりの感覚かな。
Re: (スコア:0)
同じく昭和の時代は四国の田舎で育ったけど、停電の時にロウソクつけてた記憶ははっきりとあるし、仏壇用ではなく停電用に常備してたぐらいの頻度では起こってた。10分も経たずに回復はしてたけど。
Re: (スコア:0)
1990年頃は愛知県だったけど、年に1回か2回くらい停電が起こった感じ。
大抵台風のときに起こって、1時間以内に復旧してた。
最近はどうなのか知らない。
Re: (スコア:0)
地域差もあると思う。実家にいた時は激しい雷雨だとたまに停電してたが、
名古屋あたりに出たらかなり近くに雷がビシバシ落ちても平気だったり。