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クローンはあるだろうけどこの万能細胞のiPS細胞で倫理的にやばい研究って何だろうか?
2本立てて今後一部の細胞ではなく部位の再生が可能になった場合目玉1個丸ごと作れたとして眼球を損傷した患者に移植する事は可能なのだろうか?という疑問が浮かんだ。
ある程度以上複雑なパーツになると、その周辺組織との連携や加齢に応じたホルモンのやりとりなどでカスタマイズされていくので、完全に「試験管の中で成長体まで培養」ができないんですよね。感覚神経や運動神経が関わらない、心臓・腎臓・肝臓・肺あたりなら、成長さえさせられればあとは血管をつなげば働いてくれるだけハードルは低いかもしれませんが(しかし生体外で「ちょうどよい形」に成長してくれそうにないから、より小さい「心筋」とか「肺胞」とかのパーツ止まりの可能性が高い)
一方腕や足となると、「つなぐ技術」は蓄積がある一方、ただ培養しただけじゃ神経や血管が同じように並ぶとは限らず、筋力がロクにないものになっちゃうのが難点。まあ逆に筋肉の本数増やすみたいなチートも可能だけど。ただし、手足の「動き」に関しては脳が神経を通じて学ぶ機能なので、たとえクローン手足だろうと「学びなおし」になる可能性が高いのが悩みどころ
それはさておき眼球だと、その難易度は神経の問題かなぁ。脳と直結してる部分であり、かつ処理してる情報量が多い場所だから、繋ぎなおしによる調整にめっちゃ時間かかりそう。「みえない」から「みえる」にはなるかもしれんけど。
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
iPS細胞を使ったやばい研究を考えてください。 (スコア:0)
クローンはあるだろうけど
この万能細胞のiPS細胞で倫理的にやばい研究って何だろうか?
2本立てて
今後一部の細胞ではなく部位の再生が可能になった場合
目玉1個丸ごと作れたとして
眼球を損傷した患者に移植する事は可能なのだろうか?
という疑問が浮かんだ。
Re:iPS細胞を使ったやばい研究を考えてください。 (スコア:1)
ある程度以上複雑なパーツになると、その周辺組織との連携や加齢に応じたホルモンのやりとりなどでカスタマイズされていくので、完全に「試験管の中で成長体まで培養」ができないんですよね。
感覚神経や運動神経が関わらない、心臓・腎臓・肝臓・肺あたりなら、成長さえさせられればあとは血管をつなげば働いてくれるだけハードルは低いかもしれませんが(しかし生体外で「ちょうどよい形」に成長してくれそうにないから、より小さい「心筋」とか「肺胞」とかのパーツ止まりの可能性が高い)
一方腕や足となると、「つなぐ技術」は蓄積がある一方、ただ培養しただけじゃ神経や血管が同じように並ぶとは限らず、筋力がロクにないものになっちゃうのが難点。まあ逆に筋肉の本数増やすみたいなチートも可能だけど。
ただし、手足の「動き」に関しては脳が神経を通じて学ぶ機能なので、たとえクローン手足だろうと「学びなおし」になる可能性が高いのが悩みどころ
それはさておき
眼球だと、その難易度は神経の問題かなぁ。脳と直結してる部分であり、かつ処理してる情報量が多い場所だから、繋ぎなおしによる調整にめっちゃ時間かかりそう。「みえない」から「みえる」にはなるかもしれんけど。