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推力なるような構造にはできる見込みはないということなんかね?
EM ドライブが有望視されていたのは、エネルギー損失なしに推力を得られる、という点そこが崩れて熱膨張なり従来の物理学で説明されるのであれば、別のエンジンの方が有力になってしまう
EMドライブの画期的だった点は推進剤なしの純電気推進なところではないですか?もし実用化できれば(特に静止)衛星の寿命が飛躍的に伸ばせた。
てことは対生成した電子・陽電子ペアに逆方向の運動を与えて(エネルギー投入)、一方のみから反作用を得るならばアリなのか?というかすでにSF作品にあるに違いない。# 全くの反対方向へ反作用を得ようとすると生成部に戻って良くないので角度重要なのか…
光子を作って放出すれば反動で進めるわけだが…質量(エネルギー)と運動量の違いは平成に置いてきたのかな?
ペアに逆方向の運動を与えるところで外部から見た運動量?の差し引きをゼロにするのを思いついたところまでが私の限界。検証は手に余るけど、ちょっとは枝が伸びたので満足。
よろしければご指摘がどの部分にかかるか解説してほしいところ。
エネルギーと相互変換できるのは物質(光子なども含む)です。運動量はまた別の物理量です。光子は静止質量は持たないが、エネルギーと運動量を持ちます。運動量があるので作用反作用の法則で、光子を放出すれば反対方向に推進力が得られます。これがレーザー推進の原理です。
# ログインしました失礼。
ありがとうございます。ということは「逆方向の運動を与えて(エネルギー投入)」が問題でしょうか。運動を与えるのに接触/衝突で行うわけじゃないくらいのイメージでエネルギー投入って書きましたが、言われてみれば差し引きゼロでも個々の粒子毎には作用反作用な事実。なんか自分の言いたいことすら表現できてない感じ。最初から#4007242の説明が出てきてほしい。
エネルギーを投入しての対生成が可能かどうかすら確認してなかったりしますが、電子・反電子であればその後逆方向へ運動させるのに都合よさそうだなー、くらいの認識でした。
# 雑談でもハードSF的なのは傍から見てるだけが気楽^^;
エネルギーを投入して対生成はできるでもそのあとで電子反電子を逆方向に運動させたら運動量的には±0なんで意味ないなぁ素直に同方向に運動させれは良いんじゃない
そもそも対生成した時点で「お互いから離れるように反対方向に飛び出す」か「すぐに相互作用して対消滅」の二択じゃないのかな?「同方向に運動させる」が素直にできる気がしない
素直にはできないでしょうがやればできると思われますが、対生成がもうエネルギー馬鹿食いなのでできても現在の実用上は意味ないです対生成した粒子を放出して推進するならはじめっから光子を出すレーザー推進でいい
EMドライブはそういうのに比べて何桁も効率がいいというのが目玉だったんだけどなぁ
なので、エネルギーが無尽蔵に利用可能と仮定した場合に(エンジンの物理的制限等による上限とかそのへんの兼ね合いで)レーザー推進より大きな出力を得られるかどうかが気になってました。
ここまでそんなのあの作品で既出、ってのが無いので見込みないのかな…
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
熱膨張は推力にならない? (スコア:0)
推力なるような構造にはできる見込みはないということなんかね?
Re: (スコア:0)
EM ドライブが有望視されていたのは、エネルギー損失なしに推力を得られる、という点
そこが崩れて熱膨張なり従来の物理学で説明されるのであれば、別のエンジンの方が有力になってしまう
Re: (スコア:0)
EMドライブの画期的だった点は推進剤なしの純電気推進なところではないですか?
もし実用化できれば(特に静止)衛星の寿命が飛躍的に伸ばせた。
Re: (スコア:1)
てことは対生成した電子・陽電子ペアに逆方向の運動を与えて(エネルギー投入)、一方のみから反作用を得るならばアリなのか?
というかすでにSF作品にあるに違いない。
# 全くの反対方向へ反作用を得ようとすると生成部に戻って良くないので角度重要なのか…
Re: (スコア:-1)
光子を作って放出すれば反動で進めるわけだが…
質量(エネルギー)と運動量の違いは平成に置いてきたのかな?
Re: (スコア:0)
ペアに逆方向の運動を与えるところで外部から見た運動量?の差し引きをゼロにするのを思いついたところまでが私の限界。
検証は手に余るけど、ちょっとは枝が伸びたので満足。
よろしければご指摘がどの部分にかかるか解説してほしいところ。
Re: (スコア:0, 参考になる)
エネルギーと相互変換できるのは物質(光子なども含む)です。
運動量はまた別の物理量です。
光子は静止質量は持たないが、エネルギーと運動量を持ちます。運動量があるので作用反作用の法則で、光子を放出すれば反対方向に推進力が得られます。これがレーザー推進の原理です。
Re: (スコア:1)
# ログインしました失礼。
ありがとうございます。
ということは「逆方向の運動を与えて(エネルギー投入)」が問題でしょうか。
運動を与えるのに接触/衝突で行うわけじゃないくらいのイメージでエネルギー投入って書きましたが、言われてみれば差し引きゼロでも個々の粒子毎には作用反作用な事実。なんか自分の言いたいことすら表現できてない感じ。最初から#4007242の説明が出てきてほしい。
エネルギーを投入しての対生成が可能かどうかすら確認してなかったりしますが、電子・反電子であればその後逆方向へ運動させるのに都合よさそうだなー、くらいの認識でした。
# 雑談でもハードSF的なのは傍から見てるだけが気楽^^;
Re: (スコア:0)
エネルギーを投入して対生成はできる
でもそのあとで電子反電子を逆方向に運動させたら運動量的には±0なんで意味ないなぁ
素直に同方向に運動させれは良いんじゃない
Re: (スコア:0)
そもそも対生成した時点で「お互いから離れるように反対方向に飛び出す」か「すぐに相互作用して対消滅」の二択じゃないのかな?
「同方向に運動させる」が素直にできる気がしない
Re:熱膨張は推力にならない? (スコア:0)
素直にはできないでしょうがやればできると思われます
が、対生成がもうエネルギー馬鹿食いなのでできても現在の実用上は意味ないです
対生成した粒子を放出して推進するならはじめっから光子を出すレーザー推進でいい
EMドライブはそういうのに比べて何桁も効率がいいというのが目玉だったんだけどなぁ
Re:熱膨張は推力にならない? (スコア:1)
なので、エネルギーが無尽蔵に利用可能と仮定した場合に
(エンジンの物理的制限等による上限とかそのへんの兼ね合いで)
レーザー推進より大きな出力を得られるかどうかが気になってました。
ここまでそんなのあの作品で既出、ってのが無いので見込みないのかな…