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褐炭から水素取り出す際にCO2出るわけだし特殊船を使ってわざわざ日本まで運ぶんだったら現地でe-fuelに加工して消費したほうがまだマシだろう。
電気はソーラーパネル敷き詰めれば賄えるんだし。
https://www.challenge-zero.jp/jp/casestudy/139 [challenge-zero.jp]>このような状況の中、当社は褐炭の利用に着目し、石炭ガス化技術を適用した褐炭からの水素製造の研究開発に取り組んでいる。将来的には、CO2分離回収技術を組み合わせたCO2フリー水素の製造を目指す。
>電気はソーラーパネル敷き詰めれば賄えるんだしなんでも可能にしてくれる魔法の言葉「ソーラー発電」
水素輸送や貯蔵の実証実験に対して筋が悪いって意見もたいがいだと思う。
筋じたいは確かに悪いとは思う。まあそれを頭に入れて実験やってるなら、それ自体は悪く無いけどな。将来的な効率化や何らかのブレイクスルーを考慮して、予め要素の実績を積むってのなら。
まあアレだ。移動式水素スタンドとかやってたのと一緒。燃費の悪い大型トラック使ってMIRAI2台分だけ水素を運んでた奴。明らかに収支赤字でトラックの燃費だけでMIRAI2台と同等キャパの車の燃料を軽く超えちゃう。がまあ、水素燃料のハンドリングについての実地検分は出来るよなって感じ。
筋は悪ないよ。むしろ最有力株を粛々と進めてるだけよ。っていうかそういう話ならカーボンニュートラル自体が筋が悪い話になる。
#カーボンニュートラル社会で必須の超巨大容量の蓄電設備の媒体としては#今んとこ水素以上に適当なものが存在しないというかぶっちぎりで水素しかない。#だから「どういう形で水素を貯蔵するか」という研究も活発
効率100倍にしてもなかなか採算が見えない状況で筋が悪くないとか言われても。単純に水素でなくもうちと加工してからの方がマシだと思うよ。
もうちと加工してアンモニア(NH3)で取り扱うという案もあるようですけど。#詳しくは知らんけど
メチルシクロヘキサン、アンモニア、ギ酸が水素の長期貯蔵用の候補ですね。水素単体だと貯蔵が大変すぎる。
最近はアンモニアに注目が集まってます。水素キャリアとしてだけでなく、そのまま燃焼して発電もできるので。太陽光発電 > アンモニア生成 > 火力発電という風にすれば、バッテリーの代わりに電力の大容量長期保存が可能。
臭気がきつそう・・・・・
流石に「電気はソーラーパネル敷き詰めれば賄えるんだし」は失笑を買わない方が難しいだろ。
電力の保存先としての水素なのかな、と思ってる。
太陽電池も風力も波力潮汐力も出力は自然次第。余ったり足りなかったり、地域によってもまちまち。保存・移送ができたら便利なんだけど、電気の保存先ってまだいろいろ足りない。化学電池、フライホイール、超伝導コイル、揚水発電などなど。その一つとして水素。
石油燃やした電力で水素作っても意味ないけど、太陽電池や風力の余剰電力で水素作って、足りないとき、もしくは別の場所で電力として使うのはありなのかなと。孤島の名産品が電力(水素)になるなんて可能性もあるね。
スマホの電池が燃料電池になるとしてもかなり先でしょうけどね。
電池は全個体まちかなそれ以外だと液体はやっぱり便利
オーストラリアなら、アルミを電気の缶詰として作ればいいのでは。で、空気アルミニウム電池(一次電池)で使う。
離島等ならマグネシウム作る。原料は海水のニガリ(塩化マグネシウム)空気マグネシウム電池で使う。
目的はCO2ロンダリングなんだろうけど、壮大な資源とお金の無駄遣いですね。
オフセット技術 [google.com]とかいう謎の技術で、水素を生成するときの副産物のCO2を消せれば、ロンダリングではなくなる。
#技術と言った時点で、ロンダリングの上塗りだと思うけど
リンク先の記事によると、現在の水素の価格は100円/立方メートル、将来は20円/立方メートルをめざすそうな。それはともかく、この船はいちどに1250立方メートルの水素を運べるので、オーストラリア一往復で125000円分もの水素が運べるということね。すごすぎる...
この船はいちどに1250立方メートルの水素を運べるので、オーストラリア一往復で125000円分もの水素が運べるということね。すごすぎる...
「冷却して液化することにより、体積を800分の1に減らして大量輸送」なのでその800倍、1億円の水素が運べるということになります。
ちなみに200万バレルの原油を運べるタンカーだと(1バレル60ドルとして)130億円ぶんの原油を運んでることになるので積み荷の値段でいうとスゲー差ですね。
巨大タンカーと比べるとかわいそうなので。すいそふろんてぃあと同じ8,000総トンのタンカーは載貨重量がおよそ12,000トンなので1バレル=0.135トン=6600円として12,000トン=約6億円ですね。
それにしても8,000総トンにして1,250m³はえらい少ないなと思ったらタンクこんなに小さいのか。 [nikkei.com]普通のタンカーは二重船殻構造ではあるが船体部分はほぼタンク。それは差がつくわ。今後技術革新があるとしても、採算とれるのかこれ。
単純に実証段階であり、船のサイズが小さいから効率悪いというだけでしょう。液体水素で運ぶなら規模が大きければ大きいほど比表面積が小さくなって有利。
皆さん実証実験という文字が見えないのでしょうか…実験船みたいなものに経済性求めても…
そこに従来のタンカーと比肩できる将来的なビジョンはあるのでしょうか・・・実験のための実験?
そんな比較をしてどうする?従来のタンカーで水素を運べるの?
そもそも、近い将来化石燃料は使えなくなる(使うことを禁じられる)可能性もあるわけでそれと比べても・・・という気はする。
禁じた国が落ちぶれて、そうでなかった国が反映する未来しか見えない。
今の中国が発展しているのは、そういう側面もありますよねぇ・・・
気体のままでも圧力で体積は変わるんだから、体積で語られても困るというか、質量で語ってほしいなぁ。モルでも可。
ぷいぷい
まあ、エビアンとかクリスタルガイザーとかと一緒
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
筋が悪い (スコア:0)
褐炭から水素取り出す際にCO2出るわけだし
特殊船を使ってわざわざ日本まで運ぶんだったら
現地でe-fuelに加工して消費したほうがまだマシだろう。
電気はソーラーパネル敷き詰めれば賄えるんだし。
co2 固定 (スコア:2)
https://www.challenge-zero.jp/jp/casestudy/139 [challenge-zero.jp]
>このような状況の中、当社は褐炭の利用に着目し、石炭ガス化技術を適用した褐炭からの水素製造の研究開発に取り組んでいる。将来的には、CO2分離回収技術を組み合わせたCO2フリー水素の製造を目指す。
>電気はソーラーパネル敷き詰めれば賄えるんだし
なんでも可能にしてくれる魔法の言葉「ソーラー発電」
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
水素輸送や貯蔵の実証実験に対して筋が悪いって意見もたいがいだと思う。
Re: (スコア:0)
筋じたいは確かに悪いとは思う。
まあそれを頭に入れて実験やってるなら、それ自体は悪く無いけどな。
将来的な効率化や何らかのブレイクスルーを考慮して、予め要素の実績を積むってのなら。
まあアレだ。
移動式水素スタンドとかやってたのと一緒。
燃費の悪い大型トラック使ってMIRAI2台分だけ水素を運んでた奴。
明らかに収支赤字でトラックの燃費だけでMIRAI2台と同等キャパの車の燃料を軽く超えちゃう。
がまあ、水素燃料のハンドリングについての実地検分は出来るよなって感じ。
Re: (スコア:0)
筋は悪ないよ。むしろ最有力株を粛々と進めてるだけよ。
っていうかそういう話ならカーボンニュートラル自体が筋が悪い話になる。
#カーボンニュートラル社会で必須の超巨大容量の蓄電設備の媒体としては
#今んとこ水素以上に適当なものが存在しないというかぶっちぎりで水素しかない。
#だから「どういう形で水素を貯蔵するか」という研究も活発
Re: (スコア:0)
効率100倍にしてもなかなか採算が見えない状況で筋が悪くないとか言われても。
単純に水素でなくもうちと加工してからの方がマシだと思うよ。
Re: (スコア:0)
もうちと加工してアンモニア(NH3)で取り扱うという案もあるようですけど。
#詳しくは知らんけど
Re: (スコア:0)
メチルシクロヘキサン、アンモニア、ギ酸が水素の長期貯蔵用の候補ですね。
水素単体だと貯蔵が大変すぎる。
最近はアンモニアに注目が集まってます。
水素キャリアとしてだけでなく、そのまま燃焼して発電もできるので。
太陽光発電 > アンモニア生成 > 火力発電
という風にすれば、バッテリーの代わりに電力の大容量長期保存が可能。
Re: (スコア:0)
臭気がきつそう・・・・・
Re: (スコア:0)
流石に「電気はソーラーパネル敷き詰めれば賄えるんだし」は失笑を買わない方が難しいだろ。
Re:筋が悪い (スコア:1)
電力の保存先としての水素なのかな、と思ってる。
太陽電池も風力も波力潮汐力も出力は自然次第。余ったり足りなかったり、地域によってもまちまち。
保存・移送ができたら便利なんだけど、電気の保存先ってまだいろいろ足りない。
化学電池、フライホイール、超伝導コイル、揚水発電などなど。その一つとして水素。
石油燃やした電力で水素作っても意味ないけど、太陽電池や風力の余剰電力で水素作って、
足りないとき、もしくは別の場所で電力として使うのはありなのかなと。
孤島の名産品が電力(水素)になるなんて可能性もあるね。
スマホの電池が燃料電池になるとしてもかなり先でしょうけどね。
Re: (スコア:0)
電池は全個体まちかな
それ以外だと液体はやっぱり便利
Re: (スコア:0)
オーストラリアなら、アルミを電気の缶詰として作ればいいのでは。
で、空気アルミニウム電池(一次電池)で使う。
離島等ならマグネシウム作る。原料は海水のニガリ(塩化マグネシウム)
空気マグネシウム電池で使う。
Re: (スコア:0)
目的はCO2ロンダリングなんだろうけど、壮大な資源とお金の無駄遣いですね。
Re:筋が悪い (スコア:2)
オフセット技術 [google.com]とかいう謎の技術で、水素を生成するときの副産物のCO2を消せれば、ロンダリングではなくなる。
#技術と言った時点で、ロンダリングの上塗りだと思うけど
Re: (スコア:0)
リンク先の記事によると、現在の水素の価格は100円/立方メートル、将来は20円/立方メートルをめざすそうな。それはともかく、
この船はいちどに1250立方メートルの水素を運べるので、オーストラリア一往復で125000円分もの水素が運べるということね。
すごすぎる...
Re:筋が悪い (スコア:2)
この船はいちどに1250立方メートルの水素を運べるので、オーストラリア一往復で125000円分もの水素が運べるということね。
すごすぎる...
「冷却して液化することにより、体積を800分の1に減らして大量輸送」なのでその800倍、1億円の水素が運べるということになります。
ちなみに200万バレルの原油を運べるタンカーだと(1バレル60ドルとして)130億円ぶんの原油を運んでることになるので積み荷の値段でいうとスゲー差ですね。
Re: (スコア:0)
巨大タンカーと比べるとかわいそうなので。
すいそふろんてぃあと同じ8,000総トンのタンカーは載貨重量がおよそ12,000トンなので
1バレル=0.135トン=6600円として12,000トン=約6億円ですね。
それにしても8,000総トンにして1,250m³はえらい少ないなと思ったらタンクこんなに小さいのか。 [nikkei.com]
普通のタンカーは二重船殻構造ではあるが船体部分はほぼタンク。それは差がつくわ。
今後技術革新があるとしても、採算とれるのかこれ。
Re: (スコア:0)
単純に実証段階であり、船のサイズが小さいから効率悪いというだけでしょう。
液体水素で運ぶなら規模が大きければ大きいほど比表面積が小さくなって有利。
Re: (スコア:0)
皆さん実証実験という文字が見えないのでしょうか…
実験船みたいなものに経済性求めても…
Re: (スコア:0)
そこに従来のタンカーと比肩できる将来的なビジョンはあるのでしょうか・・・
実験のための実験?
Re: (スコア:0)
そんな比較をしてどうする?従来のタンカーで水素を運べるの?
Re: (スコア:0)
そもそも、近い将来化石燃料は使えなくなる(使うことを禁じられる)可能性もあるわけで
それと比べても・・・という気はする。
Re: (スコア:0)
禁じた国が落ちぶれて、そうでなかった国が反映する未来しか見えない。
Re: (スコア:0)
今の中国が発展しているのは、そういう側面もありますよねぇ・・・
Re:筋が悪い (スコア:1)
Re: (スコア:0)
気体のままでも圧力で体積は変わるんだから、体積で語られても困るというか、
質量で語ってほしいなぁ。モルでも可。
Re: (スコア:0)
ぷいぷい
Re: (スコア:0)
まあ、エビアンとかクリスタルガイザーとかと一緒