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ハイパーカミオカンデが着工開始。実験開始は2027年を予定」記事へのコメント

  • 南極に穴掘って光電子倍増管アレイをたくさん埋めて、
    南極の氷床を検出器として使えばいい

    もしくは、バイカル湖や支笏湖みたいな水深が深くてきれいな湖に光電子倍増管アレイをたくさん沈めて、
    水を検出器として使えばいい

    • by Anonymous Coward

      カミオカンデの肝の一つは鉱山跡という地中深くに設置することで宇宙線を岩盤で防いでノイズを減らすことにあると思うんですが。
      あと、水自体も純水レベルだったはず。

      • by Anonymous Coward

        ですね。元コメの案ではウゴカンデ

        • by Anonymous Coward on 2021年06月01日 17時07分 (#4042490)

          いや、そういうプロジェクトあるし、すでに実施されとるよ。
          アイスキューブ・ニュートリノ観測所 [wikipedia.org]とか。

          親コメント
          • by Anonymous Coward

            そっちはニュートリノ専門で陽子崩壊の観測は視野に入っていないようだけど。
            不純物が多いとS/N悪くなるから、
            使えない用途や必要データ量が増えすぎて向かない用途は当然あるんでない?

            • by Anonymous Coward

              タンクの部材に銅を使っているだけど、銅は地表にあると宇宙線を受けてある確率で
              放射性のニッケルだかコバルトだかに核種変換してそれが崩壊時にノイズを出す。
              それを減らすために、精製したての銅を使って部材を作ったそうな。
              そんな涙ぐましい努力もしてるんですよねぇ・・・・

              • by Anonymous Coward

                あ、カミオカンデ・スーパーカミオカンデの話ね

あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー

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