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ふと思ったのだがハブル宇宙望遠鏡 の寿命は何で決まる?普通の衛星は軌道制御のためのスラスタの燃料が残り少なくなったら、地球に落下させたり墓場軌道に移動させたりするがハッブルはどうなるのか?ハッブルがスラスタを吹かした(スラスタと燃料を搭載している)という話は聞いたことが無いので、機器の故障が無ければ地球に落ちるまで観測を続けるとか?
日本における、カタカナ英語では普通「ハッブル」と言いませんか?
日本ではローマ字的に読むとハッブルだからハッブルと言ったり書いたりするけどアメリカ英語だとハボーですよね。日本の他に、「ハッブル」やそれに近い読み方する国はあるんだろか?
よっしゃ、今度からおいら「Apple社」を「アポー社」って呼ぶことにするわなんていう人もいるのだろうか。原音に近い表記する俺様カッケーって子供染みてるように思うのだけれども。
ギョエテとは俺のことかとゲーテ言いとか言いますもんね、ミスチル!
或いはラテン語的な読み方をすれば日本語に合う発音になるるのでは、と思いつきを並べてみる
アップルは日本語でも定着してしまっていたので、アポーにはちょっとしづらかったかもしれないがハッブルは定着していなかったわけだから、わざわざハッブルにせずハボーでよかったんじゃないですかね。
そういや自分が中学で英語習ったときには、どの教師も例えばpeopleをピープルと言い、ピーポーという人は誰もいなかったのだが,今はどうなんでしょう?
NHKの科学番組やニュースのナレーションでも、ベタなカタカナ語発音してますし定着している範疇に入ると思いますよ。BS のコズミックフロントとか。日本語の鼻濁音は気にしても、カタカナ語はカタカナ語発音でいいと判断しているのでしょうね。
元の発音とは異なる呼び方をするのもスゴイシツレイなのでは?ボブは訝しんだ。
> 「Apple社」を「アポー社」って呼ぶ 「ェアポー」
エゲレス: 呼んだ?
ヤラカシタ時はアポー製だからそんなもんでしょ等と使う。
この人の仕事界隈でそう書いてるだけかも知れないし、カッケーとかそういう話じゃないと思うが。検索すると"ハブル"表記の論文もあるようだし。
> ともあれHubbleをハブルと開くって昭和の真ん中らへんのセンスって感じ。
ヘボン [wikipedia.org]さんは明治時代の人だと思う(いや、生まれたのは江戸時代だけど)
ヘボンさんはそのWikipediaのページにも、自分で「ヘボンでござります」と名乗ったとか、自分の本の奥付にゼー・シー・ヘボンと書いてたとかあるから、時代関係なく本人の意思を尊重してるだけじゃん
語学に詳しいんですね。文系かな?
ケツのlの音というのは実際の空気振動としてあるのかな?波形取ってみれば可視化できるレベルで・・・自分には聞こえないので、英語話者は脳内補完でもしてるのかなと思ってしまう。
https://www.google.com/search?q=apple+pronounce&oq=apple+pronounce... [google.com]
キミにもきっと・・・聞こえるよ!
また日本人がこういう話題を
モーメンタムホイールとかジャイロの寿命じゃないかな。これも機器の故障だけど、設計寿命有るし。
スペースシャトルが現役の時代なら、スペースシャトルで修理・メンテしたり燃料補給したりできたのでは?いまのCrew Dragonにそういった能力はなさそうだし、Starship待ちか?
人工衛星はどうあっても空気抵抗などで回り出すので必ずスラスターは積んでいる積んでいなければクルクル回って止まらない状態が正常という設計にしているKH-11系列は極普通にスラスターで標的となる軍事施設に指向するようになっている
ハッブルは静止衛星では無いので壊れたら今の軌道がそのまま墓場軌道だが電気的な保証値という意味での寿命は尽きていて動かなくなったら寿命という運用
高精度の制御が必要な観測衛星等では回りだすのを抑えるのはモーメンタム・ホイールの役目モーメンタム・ホイールで角運動量を吸収しきれなくなった時に「リセット」かけるのがスラスタの役割
「なった時」というけど、必ず「時」が来る原理なんだからその説明はあんまり関係ないってわけ
大嘘ばっかり…。
一般論として、くるくる回るスピン制御以外の制御としては、一番一般的なのがリアクションホイール。3軸以上で交差させたくるくる回る車輪みたいなのを、回転加速させたり減速させたりするとその反動で宇宙機の向きが変わる。超基本技術。コレがないとまともな3軸制御とは言えない。スラスタで制御することは実用衛星としてはあり得ない。
次に地味に重要なのが磁気トルカ。正体は単なる電磁石。電磁石をオンにすると、地磁気にそって向きが変わる。方位磁石と同じだな。コレを利用して向きを固定する。コレは実際は姿勢制御の補助に使われることが多く、
> スラスタは基本的に向き制御ではなく軌道制御、つまり位置を変更する場合にしか使わない。
平常運転時には使わないものの、異常時の復帰制御の一環として使うことはあるかも。ASTRO-H(ひとみ)事故ではスラスタが関係 https://www.jaxa.jp/press/2016/05/files/20160531_hitomi_01_j.pdf [www.jaxa.jp] https://it.srad.jp/story/16/04/28/0854247/ [it.srad.jp]
リアクショ
RWの回転数変更で姿勢変更して、トルカの発生軸に回転軸を寄せて停止させるん?キーホール衛星の資料は表に出てこないからリークしてもらわないと分からない
ハッブル望遠鏡は通常の人工衛星とは異なり、スペースシャトルで乗り込んでメンテされていたりしました。
ハッブル望遠鏡にはスラスタが無く [nasa.gov]、向きの制御はジャイロスコープ、磁気トルカ、リアクションホイールで行われています。
当然、各種部品が経年劣化等で故障(1999年リアクションホイール)するし、ほっとけば減速して地球に落下しますが、スペースシャトルを使っての部品交換(リアクションホイールは2000年に)や加速が行われていました。
なので、NASAの気分次第(延命するかしないか)で運用期間が延長されると思われますが、後継のジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が無事打ち上れば(2021年10月予定)お役御免となるのではないでしょうか?
# なお、後継望遠鏡はもともと2011年に打上予定でしたが延期を繰り返しています。
ジェイムズ・ウェッブはラグランジュ点で運用なんだね。壊れたら乗り込んで修理は不可能。もしまたメンテできるのならハッブルのほうが長持ちしたりして。
最近は後からドッキングして制御するモジュールとか研究されているから、そういうので寿命伸ばすことは出来るんじゃないかな。故障場所次第だろうけど。
ありましたなそう言うのすごいのは、もともとドッキング予定していなかった機体に取り付いて姿勢制御を代行する、でしたっけ。後付ブースターみたいな発想ですが、トータルコスト下がるなら観測系と航法系は分離するとかいいかも。センサーとか高いからね
ふざけるな!たかが石ころ1つ、ガンダムで押し出してやる!
急に思ったんだけどさ、アクシズをνガンダムで支えられるんなら、アクシズよりどう見ても小さいバンドック胴体を、νガンダムよりどう見ても大きいビアル一世で支え切れずに一兄ちゃんたち三人死ぬのはおかしくないか>ハゲ
支えてるわけじゃねーんだよなぁアレ。大気圏突入するのをはじきだそうとしてる。つまり軌道変更させようとしてる。よって、ガンダムの手にかかってる荷重は、ガンダムのスラスタ出力だけなのだ。
ところで、映画のあのシーン、アクシズの進行方向に向かって噴射してんだよな。つまり逆噴射。軌道速度落とすことになるから、アクシズは落下するぞ…。むしろ落下が早くなる。本来なら、一見直感に外れるが、アクシズの後ろから加速するように押すべきだった。軌道速度が上がり、近地点が上昇するため落下しなくなる。
まぁ、見た目のわかりやすさ重視だったのだろうけども…。
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
ハブル宇宙望遠鏡の寿命は何で決まる? (スコア:0)
ふと思ったのだがハブル宇宙望遠鏡 の寿命は何で決まる?
普通の衛星は軌道制御のためのスラスタの燃料が残り少なくなったら、地球に落下させたり墓場軌道に移動させたりするがハッブルはどうなるのか?
ハッブルがスラスタを吹かした(スラスタと燃料を搭載している)という話は聞いたことが無いので、機器の故障が無ければ地球に落ちるまで観測を続けるとか?
Re:ハブル宇宙望遠鏡の寿命は何で決まる? (スコア:1)
日本における、カタカナ英語では普通「ハッブル」と言いませんか?
Re:ハブル宇宙望遠鏡の寿命は何で決まる? (スコア:1)
日本ではローマ字的に読むとハッブルだからハッブルと言ったり書いたりするけど
アメリカ英語だとハボーですよね。
日本の他に、「ハッブル」やそれに近い読み方する国はあるんだろか?
Re:ハブル宇宙望遠鏡の寿命は何で決まる? (スコア:1)
よっしゃ、今度からおいら「Apple社」を「アポー社」って呼ぶことにするわなんていう人もいるのだろうか。原音に近い表記する俺様カッケーって子供染みてるように思うのだけれども。
Re: (スコア:0)
ギョエテとは俺のことかとゲーテ言い
とか言いますもんね、ミスチル!
或いはラテン語的な読み方をすれば日本語に合う発音になるるのでは、と思いつきを並べてみる
Re: (スコア:0)
アップルは日本語でも定着してしまっていたので、
アポーにはちょっとしづらかったかもしれないが
ハッブルは定着していなかったわけだから、
わざわざハッブルにせずハボーでよかったんじゃないですかね。
そういや自分が中学で英語習ったときには、どの教師も例えばpeopleをピープルと言い、
ピーポーという人は誰もいなかったのだが,今はどうなんでしょう?
Re: (スコア:0)
NHKの科学番組やニュースのナレーションでも、ベタなカタカナ語発音してますし定着している範疇に入ると思いますよ。BS のコズミックフロントとか。
日本語の鼻濁音は気にしても、カタカナ語はカタカナ語発音でいいと判断しているのでしょうね。
Re: (スコア:0)
元の発音とは異なる呼び方をするのもスゴイシツレイなのでは?ボブは訝しんだ。
Re: (スコア:0)
> 「Apple社」を「アポー社」って呼ぶ
「ェアポー」
Re: (スコア:0)
エゲレス: 呼んだ?
Re:ハブル宇宙望遠鏡の寿命は何で決まる? (スコア:1)
Re: (スコア:0)
ヤラカシタ時はアポー製だからそんなもんでしょ等と使う。
Re: (スコア:0)
この人の仕事界隈でそう書いてるだけかも知れないし、カッケーとかそういう話じゃないと思うが。
検索すると"ハブル"表記の論文もあるようだし。
Re: (スコア:0)
> ともあれHubbleをハブルと開くって昭和の真ん中らへんのセンスって感じ。
ヘボン [wikipedia.org]さんは明治時代の人だと思う(いや、生まれたのは江戸時代だけど)
Re: (スコア:0)
ヘボンさんはそのWikipediaのページにも、自分で「ヘボンでござります」と名乗ったとか、
自分の本の奥付にゼー・シー・ヘボンと書いてたとかあるから、時代関係なく本人の意思を
尊重してるだけじゃん
Re: (スコア:0)
語学に詳しいんですね。文系かな?
Re: (スコア:0)
ケツのlの音というのは実際の空気振動としてあるのかな?波形取ってみれば可視化できるレベルで・・・
自分には聞こえないので、英語話者は脳内補完でもしてるのかなと思ってしまう。
Re: (スコア:0)
https://www.google.com/search?q=apple+pronounce&oq=apple+pronounce... [google.com]
キミにもきっと・・・聞こえるよ!
Re: (スコア:0)
また日本人がこういう話題を
Re: (スコア:0)
モーメンタムホイールとかジャイロの寿命じゃないかな。
これも機器の故障だけど、設計寿命有るし。
Re: (スコア:0)
スペースシャトルが現役の時代なら、スペースシャトルで修理・メンテしたり燃料補給したりできたのでは?
いまのCrew Dragonにそういった能力はなさそうだし、Starship待ちか?
Re: (スコア:0)
人工衛星はどうあっても空気抵抗などで回り出すので必ずスラスターは積んでいる
積んでいなければクルクル回って止まらない状態が正常という設計にしている
KH-11系列は極普通にスラスターで標的となる軍事施設に指向するようになっている
ハッブルは静止衛星では無いので壊れたら今の軌道がそのまま墓場軌道だが
電気的な保証値という意味での寿命は尽きていて動かなくなったら寿命という運用
Re: (スコア:0)
高精度の制御が必要な観測衛星等では回りだすのを抑えるのはモーメンタム・ホイールの役目
モーメンタム・ホイールで角運動量を吸収しきれなくなった時に「リセット」かけるのがスラスタの役割
Re: (スコア:0)
「なった時」というけど、必ず「時」が来る原理なんだからその説明はあんまり関係ないってわけ
Re: (スコア:0)
大嘘ばっかり…。
一般論として、くるくる回るスピン制御以外の制御としては、一番一般的なのがリアクションホイール。
3軸以上で交差させたくるくる回る車輪みたいなのを、回転加速させたり減速させたりするとその反動で宇宙機の向きが変わる。
超基本技術。コレがないとまともな3軸制御とは言えない。スラスタで制御することは実用衛星としてはあり得ない。
次に地味に重要なのが磁気トルカ。正体は単なる電磁石。
電磁石をオンにすると、地磁気にそって向きが変わる。方位磁石と同じだな。コレを利用して向きを固定する。
コレは実際は姿勢制御の補助に使われることが多く、
Re: (スコア:0)
> スラスタは基本的に向き制御ではなく軌道制御、つまり位置を変更する場合にしか使わない。
平常運転時には使わないものの、異常時の復帰制御の一環として使うことはあるかも。
ASTRO-H(ひとみ)事故ではスラスタが関係
https://www.jaxa.jp/press/2016/05/files/20160531_hitomi_01_j.pdf [www.jaxa.jp]
https://it.srad.jp/story/16/04/28/0854247/ [it.srad.jp]
リアクショ
Re: (スコア:0)
RWの回転数変更で姿勢変更して、トルカの発生軸に回転軸を寄せて停止させるん?
キーホール衛星の資料は表に出てこないからリークしてもらわないと分からない
ハッブル望遠鏡は特別な存在 (スコア:0)
ハッブル望遠鏡は通常の人工衛星とは異なり、スペースシャトルで乗り込んでメンテされていたりしました。
ハッブル望遠鏡にはスラスタが無く [nasa.gov]、向きの制御は
ジャイロスコープ、磁気トルカ、リアクションホイールで行われています。
当然、各種部品が経年劣化等で故障(1999年リアクションホイール)するし、
ほっとけば減速して地球に落下しますが、スペースシャトルを使っての
部品交換(リアクションホイールは2000年に)や加速が行われていました。
なので、NASAの気分次第(延命するかしないか)で運用期間が延長されると思われますが、
後継のジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が無事打ち上れば(2021年10月予定)お役御免となるのではないでしょうか?
# なお、後継望遠鏡はもともと2011年に打上予定でしたが延期を繰り返しています。
Re: (スコア:0)
ジェイムズ・ウェッブはラグランジュ点で運用なんだね。壊れたら乗り込んで修理は不可能。
もしまたメンテできるのならハッブルのほうが長持ちしたりして。
Re: (スコア:0)
最近は後からドッキングして制御するモジュールとか研究されているから、
そういうので寿命伸ばすことは出来るんじゃないかな。
故障場所次第だろうけど。
Re: (スコア:0)
ありましたなそう言うの
すごいのは、もともとドッキング予定していなかった機体に取り付いて
姿勢制御を代行する、でしたっけ。
後付ブースターみたいな発想ですが、トータルコスト下がるなら
観測系と航法系は分離するとかいいかも。
センサーとか高いからね
Re: (スコア:0)
ふざけるな!たかが石ころ1つ、ガンダムで押し出してやる!
Re: (スコア:0)
急に思ったんだけどさ、アクシズをνガンダムで支えられるんなら、
アクシズよりどう見ても小さいバンドック胴体を、νガンダムよりどう見ても大きい
ビアル一世で支え切れずに一兄ちゃんたち三人死ぬのはおかしくないか>ハゲ
Re: (スコア:0)
支えてるわけじゃねーんだよなぁアレ。
大気圏突入するのをはじきだそうとしてる。つまり軌道変更させようとしてる。よって、ガンダムの手にかかってる荷重は、ガンダムのスラスタ出力だけなのだ。
ところで、映画のあのシーン、アクシズの進行方向に向かって噴射してんだよな。つまり逆噴射。
軌道速度落とすことになるから、アクシズは落下するぞ…。むしろ落下が早くなる。
本来なら、一見直感に外れるが、アクシズの後ろから加速するように押すべきだった。軌道速度が上がり、近地点が上昇するため落下しなくなる。
まぁ、見た目のわかりやすさ重視だったのだろうけども…。