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2020 年のプリントアウト枚数は全世界合計 2.8 兆枚、前年から 14 % 減少」記事へのコメント

  • 昔は置き場所に困るものの集めておくしかなかった半導体製品の紙のデータブック(データシート集)は消滅したが、やはり必要がある時はPDFをプリントアウトしてグラフに鉛筆で補助線を入れたりして使う
    本当に時代が変わったと思うのは、日本メーカーなのに日本語のデータシートの無い製品があること(最初から国内市場を相手にしてない)

    • by Anonymous Coward on 2021年08月08日 23時28分 (#4087258)

      日本メーカーで日本語のデータシート無いのは、別に国内市場無視してるわけじゃない。
      半導体扱うエンジニアは英語ができることが前提なので、日本語データシート出す必要が無いだけだ。
      中国製ICでも、英語しかデータシート無いものも結構あるよ。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        一方、米国の半導体メーカーはせっせせっせと日本語訳したデータシートを作っているのであった
        サポートの手間を考えると日本市場では日本語資料が必須なのさ

        • by Anonymous Coward on 2021年08月09日 11時17分 (#4087376)

          USのICメーカーで日本に支社がありD/S作ってるようなとこは、皆入社したての新人がそれやってるよ
          だから結構デタラメで何もわからず書いてるようなのが多い
          で結局元の英語版を見なけりゃわからないということになり、結果実際英語版のD/Sだけでいいし、むしろ日本語版など不要ということになる。また事態を複雑にしてるのはそれを外人はわからんということ。日本語力などゼロだから日本語D/Sがちゃんと書かれてるかどうかなんてわかりようがない。外部の翻訳業者などに出すとさらに輪をかけてでたらめなものが出来上がる。まともな社員はもちろんチェックなどから逃げ回るのでおかしなD/Sばかりが世の中に浮遊している。

          親コメント
        • by Anonymous Coward

          TIなんかも日本語版(多言語版)あるけど、あくまで「参考資料」扱いで正版は英語版だね。
          1ページ目だけ日本語で後は英語というデータシートも多いし、役に立ってる気はしないのだけど、自動化でコストもかからないから作ってるだけ。

          別コメントで社員が作ってるってあるけど、私が聞いた範囲では外注でやってるようだけど。
          最近は機械翻訳がしっかりしてるし、日本語の表現が怪しいものは少ない。
          ただ、正式版が更新されても多言語版は更新されないことが多く、まともな設計者なら普通は英語版見る。

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