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赤ちゃんのうんちには大人よりもはるかに多くのマイクロプラスチックが含まれるという研究成果」記事へのコメント

  • 身のまわりを、木材や石材や紙、羊毛、綿、絹、麻などで揃えたとして、幼児がそれらの素材の小片を食べ、
    それらが「細胞膜を通り抜けて循環系に入り込む」可能性は無いのだろうか?

    そして、それら天然素材の小片が、循環する血液に入り込んだ場合、
    「炎症や細胞死を引き起こして免疫系に影響するほか、小片に含まれるさまざまな化学物質が
    ホルモンなどに影響する可能性」はないのだろうか。

    • by Anonymous Coward

      天然ウランとか、天然ヒ素とか、自然水銀とかありそう

      • プラスチックだって大地の底で数億年も寝かせて熟成した植物由来の素材を
        丹念に蒸留して一番良いところだけを取り出した極上の天然素材だよねぇ

        親コメント
      • by Anonymous Coward

        人工的にできた放射線は危険で、天然の放射線は安全だと、力説していた知り合いはいた。
        反原子力でもそういうことを言っているので、
        そういう意味では「天然ウラン」は安全なのでは?

        • by Anonymous Coward

          天然ウランを溶かして飲んだりしたら重金属の毒性を発揮するが、放射能って観点の危険性は低いぞ。
          なぜか健康に良いとか誤解されてる天然ラドンの方がはるかにやばい。

      • by Anonymous Coward

        江戸時代に使われていたおしろい [wikipedia.org]は塩化水銀または鉛白が配合されていて、鉛中毒は多発していた。

      • by Anonymous Coward

        天然物のトリカブトのなら安心安全ですよ!

    • by Anonymous Coward

      こちら天然木材腐朽菌と天然石綿でごぜえます

      • by Anonymous Coward

        木材腐朽菌は別に人体への有毒性は今のところ報告されてないんじゃないの?

        • by Anonymous Coward

          では、下関産天然テトロドトキシンはいかがでしょうか、大変神経に効きが良いものでございます。

          他には美容整形にも使われおります天然レンゲハチミツから抽出したボツリヌストキシンや、有機栽培トウゴマ抽出のリシンなども取り揃えてございます。

          • by Anonymous Coward

            「では」じゃねーよw

        • by Anonymous Coward

          例えばこんなのとか。見てみて。

          農林水産省 
          特集1 きのこ(5)
          [きのこ図鑑] 毒きのこ編
          https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/1610/spe1_05.html [maff.go.jp]

          きのこ図鑑TOP > ハラタケ類 > オオワライタケ
          https://xn--w8jm4fz58qke2d.net/oowaraitake.html [xn--w8jm4fz58qke2d.net]
          きのこ図鑑TOP > ハラタケ類 > ニガクリタケ(苦栗茸)
          https://xn--w8jm4fz58qke2d.net/nigakuritake.html [xn--w8jm4fz58qke2d.net]

          下記サイトの記事によると、「木に腐れ(腐朽ともいいます)を起こすキノコは多種多様です。たとえば担子菌は 15000種以上知られており,その中で木材を腐朽するものは1000種以上あるといわれています」らしいので、調べれば他にもあるはず。
          地方独

          • by Anonymous Coward

            木を腐らせる菌類全てを木材腐朽菌と呼ぶわけではないよ。

    • by Anonymous Coward

      μg/gなんて揚げ物のアクリルアミド程度の量だから、ほとんどの種類のプラスチックにおいて全く問題がない。ホメオパシー信者にとっては効果があるのかもしれないが。

      • by Anonymous Coward

        ある物質に関しての安全な濃度が、他の物質にも適用できるという根拠は?
        化学式の些細な変化一つで毒性が大きく変わるなんてざらにある話だと思うが。

        • by Anonymous Coward

          #4119613のコメント自体は妥当な話として
          仮にリスクの高いプラスチックがあったとして、それを含む全体の「マイクロプラスチックが危険」と呼ぶのが良いかどうかは考え物だよな
          「化学物質過敏症」がうさんくさいのは「対象を同定することなく、自分の妄想に基づいてアレはダメコレはOKと言うから」。というのと似た状況なんだよね

          もちろん真に組成や作用機序を同定する必要はなく、例えば「こっからここまでのグループの中に犯人が居る!」くらい判明したら良いんだけど

    • by Anonymous Coward
      そういうのは長い生物の歴史の中で対応出来ている種が残っていると考えればいいのでは。

人生unstable -- あるハッカー

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