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> データが最終目的地に到達することを保証する仕組みだそうだ。口で「保証する」と言うのは簡単だが、実際にやるのは・・・> 仮に二つのLunaNetノード間で障害が発生した場合でも、経路が明確になるまでデータを保存するとしている。「保証する」以上は、つまりこれは宇宙が滅びるかあるいは、相手先が利用可能になるまで「保存する」わけだろう?「保証する」のだから、ディスクが溢れそうだから諦めるということは許されない。
到達不能データの山で破綻するのでは?それとも、技術の発展でディスク容量が増えていくほうが速いとでも?
うまくすれば、空間そのものをメモリに使うことができます。宇宙規模だと相当の情報量が空間に記録できると思います。S/Nが悪くなる前に送り返してもらう必要がありますけど。ええ、空間遅延線メモリです。
プロキシマケンタウリ(距離4.24光年)に鏡を置いてそこに光を反射させてみよう。信号を送ってから戻ってくるまで8.5年。0.1bit/s(10秒で1ビット)の通信レートでデータを送信したとすると、
8.5 * 365 * 24 * 60 * 60 * 0.1 ≒ 2.7Gbit ≒ 340MB
思ったより多くのデータは詰め込めないなあ。
銀河ハイウェイの建設予定地の情報を入れるには、十分な容量ですね。
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
「届くのを保証する」 (スコア:0)
> データが最終目的地に到達することを保証する仕組みだそうだ。
口で「保証する」と言うのは簡単だが、実際にやるのは・・・
> 仮に二つのLunaNetノード間で障害が発生した場合でも、経路が明確になるまでデータを保存するとしている。
「保証する」以上は、つまりこれは宇宙が滅びるかあるいは、相手先が利用可能になるまで「保存する」わけだろう?
「保証する」のだから、ディスクが溢れそうだから諦めるということは許されない。
到達不能データの山で破綻するのでは?それとも、技術の発展でディスク容量が増えていくほうが速いとでも?
Re: (スコア:0)
うまくすれば、空間そのものをメモリに使うことができます。
宇宙規模だと相当の情報量が空間に記録できると思います。
S/Nが悪くなる前に送り返してもらう必要がありますけど。
ええ、空間遅延線メモリです。
Re: (スコア:0)
プロキシマケンタウリ(距離4.24光年)に鏡を置いてそこに光を反射させてみよう。信号を送ってから戻ってくるまで8.5年。0.1bit/s(10秒で1ビット)の通信レートでデータを送信したとすると、
8.5 * 365 * 24 * 60 * 60 * 0.1 ≒ 2.7Gbit ≒ 340MB
思ったより多くのデータは詰め込めないなあ。
Re:「届くのを保証する」 (スコア:0)
銀河ハイウェイの建設予定地の情報を入れるには、十分な容量ですね。