パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

米疾病予防センター、食用と明記されていない着色料をケーキなどのデコレーションに用いないよう注意喚起」記事へのコメント

  • 無毒性? (スコア:2, 参考になる)

    by Anonymous Coward

    「無毒性」なんて書くなよ。化学・毒性学の見地では、ありとあらゆるモノが毒だ。
    (量や摂取方法によるということ)
    たとえば塩分だって一度に100gも摂ったら死ぬかもしらん。金属はたいてい毒だ。
    (微量必須もあるから話がややこしいが多いと毒)
    糖分だって慢性中毒で肥満になるしな。
    摂取方法については通常組成・圧力の空気は肺から摂取するぶんには無害だが血管注射したら死ぬぞ。

    「飾り付け専用」は誤解を生みやすい気がするな。プラスチック製のバランを喰うやつはいないと思うが…

    • by Anonymous Coward

      科学・毒性学的知見に基づきゃ無毒性量を超えない限りは毒性はないと判断するんだよ
      常識的知見でも生活的知見でも同じ
      従って科学的にも常識的にも「「無毒性」なんて書くな」「ありとあらゆるモノか毒だ」という指摘はナンセンスだな
      カッコ書きで量によると書いてることからもよく分かってなさそう、逆なんだよ前提が

      • by Anonymous Coward

        すると、無毒性の着色料とあったら、それはどういうことになるの?
        この着色料は無毒性量が十分大きくて、買ったやつ全量飲んでも問題ないみたいな感じ?

        • 日本について言うなら、そもそも大量に経口摂取しても
          毒性がほとんどないものは、「食品」であって食品衛生法上の
          食品添加物としては扱われない(扱う必要がない)ため、
          当然食品添加物の一カテゴリである「着色料」にも
          ならないんじゃないかな。

          たとえば、赤飯はコメを赤くするために小豆を大量に
          投入しているけど、小豆は着色料とはみなされない。

          • by Anonymous Coward on 2021年11月01日 9時14分 (#4143393)

            完全な間違い。

            日本の法律上の「食品」と「添加物」の分類は、大量に経口摂取した場合の毒性とは一切関係ない。
            どっちも食品衛生法にちゃんと定義されてる。

            親コメント

ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ

処理中...