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宇宙ベンチャーのSpinLaunch社、回転アームを使ってのロケット打ち上げ実験に成功」記事へのコメント

  • 現在のロケット打ち上げでも振動やらGやらで衛星が故障することもあるってのに、推力無しで衛星軌道まで持って行くつもりだとものすごいGがかかると思うんだが、それに耐えられる衛星ってどんなものになるんだろう。
    一段目の代わりに使うにしても、じゃあ、二段目のロケットが耐えられるのかっていう。
    というか、そもそもそれに耐えられる機体?コンテナ??がかなりごついものになりそうな気もする。
    弾道がいいところじゃないかと思うけど、もし衛星軌道まで届くなら、ステーションへ水やら食料やらの補給物資を届けるには使えるかもしれませんねぇ。

    • by Anonymous Coward on 2021年11月16日 9時05分 (#4152962)

      激同。自分もこれは弾道飛行が関の山で、これで脱出速度まで到達できるとはちょっと思えないですね。
      脱出速度まで上げるなら二段目は必須だけど、このシステムに耐えられる二段目は作れないでしょうよ。
      それとも、氷の塊とかなら脱出速度で打ち上げることもできるのだろうか…?
      地表付近の衝撃波がシャレにならなそうだけどいいのかなぁ。

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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家

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