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どう考えても衛星周回軌道上のデブリなんぞの改修とか不可能すぎないか?軌道上にある人工衛星のデブリはものすごい速度で飛んでいるわけで、宇宙空間に静止状態で浮いてるわけではない
デブリとの相対速度を合わせて船外作業員が回収? 無理無理、ムリムリムリムリィィィィ!!元の人工衛星をその軌道に投入するために加速するエネルギーは莫大であり、回収船をその軌道に入れるだけでも燃料の消費は莫大
スペースデブリには大きく分けて2種類ある。寿命が尽きた人工衛星と、破片。
破片の回収は不可能。大きなマト用意してぶち当てて運動エネルギーを熱に変換して解決しよう、ってアイディアはあるけど机上の空論。
一方、寿命が尽きた人工衛星は回収可能。本来は自分で墓場起動に移動したり、大気圏に突入したりするものだけど、故障などではそれができない。墓場起動に移動した後の運用として燃料を空にして爆発しないようにするのだけど、故障だとそれもできない。爆発すると破片が飛び散るので大災害。人工衛星の形があるうちに取り付いて安全な所に移動させる、ってことは可能だし需要がある。これは、主に静止軌道上の静止衛星がターゲットだね。相対速度もたいしたことはないので、今作られつつあるデブリ回収機とかはこっちの方向。移動も一度静止軌道に乗った後はイオンスラスタ等の省エネ電気推進使えば、何度も仕事をこなすことができる。
地面に深穴を掘る(多分円錐状が適していると思う)その深部・底部に高速核融合反応装置群を設置、起動する。爆風が直上・周辺の大気諸共大気圏外に吹き上げられ、拡散していく(爆風中の僅かな破片は軌道速度が無いのですぐに落下する)。破片状のスペースデブリは、空気抵抗/質量比が高いので、容易に減速し落下する。これの遂行の邪魔になり公共の福祉に反するので、日本は核兵器禁止条約加盟など論外、核拡散防止条約からも脱退すべき。
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
周回軌道上でデブリを発生させた場合 (スコア:0)
どう考えても衛星周回軌道上のデブリなんぞの改修とか不可能すぎないか?
軌道上にある人工衛星のデブリはものすごい速度で飛んでいるわけで、宇宙空間に静止状態で浮いてるわけではない
デブリとの相対速度を合わせて船外作業員が回収? 無理無理、ムリムリムリムリィィィィ!!
元の人工衛星をその軌道に投入するために加速するエネルギーは莫大であり、回収船をその軌道に入れるだけでも燃料の消費は莫大
Re: (スコア:0)
スペースデブリには大きく分けて2種類ある。
寿命が尽きた人工衛星と、破片。
破片の回収は不可能。
大きなマト用意してぶち当てて運動エネルギーを熱に変換して解決しよう、ってアイディアはあるけど机上の空論。
一方、寿命が尽きた人工衛星は回収可能。
本来は自分で墓場起動に移動したり、大気圏に突入したりするものだけど、故障などではそれができない。
墓場起動に移動した後の運用として燃料を空にして爆発しないようにするのだけど、故障だとそれもできない。
爆発すると破片が飛び散るので大災害。
人工衛星の形があるうちに取り付いて安全な所に移動させる、ってことは可能だし需要がある。
これは、主に静止軌道上の静止衛星がターゲットだね。
相対速度もたいしたことはないので、今作られつつあるデブリ回収機とかはこっちの方向。
移動も一度静止軌道に乗った後はイオンスラスタ等の省エネ電気推進使えば、何度も仕事をこなすことができる。
低軌道上から破片状のスペースデブリの多くを除去する方法 (スコア:0)
地面に深穴を掘る(多分円錐状が適していると思う)
その深部・底部に高速核融合反応装置群を設置、起動する。
爆風が直上・周辺の大気諸共大気圏外に吹き上げられ、拡散していく(爆風中の僅かな破片は軌道速度が無いのですぐに落下する)。
破片状のスペースデブリは、空気抵抗/質量比が高いので、容易に減速し落下する。
これの遂行の邪魔になり公共の福祉に反するので、日本は核兵器禁止条約加盟など論外、核拡散防止条約からも脱退すべき。