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デジカメWatchによると> 今回新たに120本のレンズが加わることで総計168本の望遠鏡アレイとなり、焦点距離40cm、口径1.8mの屈折望遠鏡と同等の集光力を備えるという。> 発売時価格は税別125万円で
とのことなので口径1.8m相当で約2億円の模様。レンズ以外にも必要になるし、焦点距離も違いすぎるので単純比較はできないが、口径2mのなゆた望遠鏡
http://www.nhao.jp/public/telescope/index.html [www.nhao.jp]
が約10億円だそうなので、コストパフォ
でもその記事にも書いてあるけど、「特に計算する意味はない」訳で。何故かというと、まずこのレンズは型落ち品。今はIII型があるけどコレはII型。ってことは、新品の場合は不良在庫品の可能性がある。
次に、キヤノンとかプロサービスやってる会社はリースや貸し出し用に在庫を沢山もってる。五輪やWCなどのスポーツイベント時カメラマンが使う超望遠レンズ、実は自前のレンズではなく借りているケースが多いんだよね。それの再整備したものである可能性がある。(ミラーレス化進展で余剰在庫になってるのかも)
と言うわけで、2億円どころか遙かにお安い可能性がある。お得であることに違いはないけど。
ど
＞恒星へのフォーカス制御などの作り込みまでキヤノンがやるのだろうか。無限遠へのフォーカスなので∞にして絞り開放にするだけのような気がするんですけどねぇ。絞りくらいは状況に応じて変えるのかな。
＞あるいはEFレンズ制御プロトコルを公式に提供する、という程度なんだろうか？ (リバースエンジニアリングされて丸裸ではあるんだけど)こっちのような気がしてならない。
各収差の最低の点を変えて撮影して、そこから各データの掛け合わせ、とか位はやらんかな？
そりゃキーエンスの得意技。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
お買い得 (スコア:2, 興味深い)
デジカメWatchによると
> 今回新たに120本のレンズが加わることで総計168本の望遠鏡アレイとなり、焦点距離40cm、口径1.8mの屈折望遠鏡と同等の集光力を備えるという。
> 発売時価格は税別125万円で
とのことなので口径1.8m相当で約2億円の模様。
レンズ以外にも必要になるし、焦点距離も違いすぎるので単純比較はできないが、口径2mのなゆた望遠鏡
http://www.nhao.jp/public/telescope/index.html [www.nhao.jp]
が約10億円だそうなので、コストパフォ
Re: (スコア:2, 興味深い)
でもその記事にも書いてあるけど、「特に計算する意味はない」訳で。
何故かというと、まずこのレンズは型落ち品。今はIII型があるけどコレはII型。
ってことは、新品の場合は不良在庫品の可能性がある。
次に、キヤノンとかプロサービスやってる会社はリースや貸し出し用に在庫を沢山もってる。
五輪やWCなどのスポーツイベント時カメラマンが使う超望遠レンズ、実は自前のレンズではなく借りているケースが多いんだよね。
それの再整備したものである可能性がある。(ミラーレス化進展で余剰在庫になってるのかも)
と言うわけで、2億円どころか遙かにお安い可能性がある。お得であることに違いはないけど。
ど
Re: (スコア:0)
＞恒星へのフォーカス制御などの作り込みまでキヤノンがやるのだろうか。
無限遠へのフォーカスなので∞にして絞り開放にするだけのような気がするんですけどねぇ。
絞りくらいは状況に応じて変えるのかな。
＞あるいはEFレンズ制御プロトコルを公式に提供する、という程度なんだろうか？ (リバースエンジニアリングされて丸裸ではあるんだけど)
こっちのような気がしてならない。
Re:お買い得 (スコア:0)
各収差の最低の点を変えて撮影して、そこから各データの掛け合わせ、とか位はやらんかな？
Re: (スコア:0)
そりゃキーエンスの得意技。